このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2023-01-31

2023年初の社会貢献~そして大ピンチ

うおおおおおおおおおおおおお!

コーラ飲みたい!!( 社会貢献するぜ~~~!社会貢献したくてたまらないぜ~~~~!! )

しゃぁ来いオラァ!!わしの血小板が火を噴くぜ!! 


職員さん「〇〇さん、非常に申し訳ないんですけど、前回の成分検査で肝機能の値が100越えてまして、これが100越えちゃうと血小板の成分献血はご遠慮いただいてるんですよ」

わし「」

職員さん「前回ご協力いただいた献血の分も、別種類の血液製剤の原料として活用させていただいていますので」

わし「アッハイ」

職員さん「成分献血はご遠慮いただいてますが、全血ならご協力いただけますので400mlの全血献血にご協力いただいてもよろしいですか?
そちらにとっても悪い話ではないと思いますが?

わし「ドーモ、ネイサン=サン。レイヴンです(剛速球)」

職員さん「今回の献血の成分検査が大丈夫なら、次回は成分献血でご協力いただけますので。最終的にはそちらの判断ですが、無理をしない方がよいのでは?

わし「なんだこの仲介人!?(レイヴン特有の驚愕)」


※当然ですが、上記会話は多分に脚色を含みます。
肝機能の数値云々についての話も、聞き違いがあるかもしれないので、こんなくっだらねえブログ記事を元にご自身の健康について重要な判断の足しにせず、医師や医療機関にご相談ください。





結局、全血献血400ml。
全血献血が久々過ぎて一瞬で終わったのが「あれ?早くね?何かまずいの?」と思ったり。


わし「豆腐醤油、カレー、ウタマロ石鹼、ジップロック。
やだ、妙に大盤振る舞いなんですけど・・・罠ミッションか何か?」





翌日





わし「GYAAAAAAAAAA」

以下、Twitter上でうろたえるわし↓





とりあえず心当たりとしては、2022年を通して豊後水道フェリーチャレンジ東北北海道ツーリング以外では月当たりのライドが100km足らずとか自転車サボり気味で、体重も横ばいもしくはプラス傾向ってのがあった訳で・・・


いやまぁ、ハネ上がったことに早めに気づけたからヨシ!ということで色々考えますけどねえ。



ということで、「ダイエットは明日から!」という女子中学生並の決意で以て、晩飯にチルド餃子を焼くわし43歳。やる気ねえのかてめえ。




2023-01-30

伊予鉄道 梅津寺(ばいしんじ)駅

 

伊予鉄道 郊外電車 高浜・横河原線 梅津寺駅

2022年6月時点で無人駅となっており、自動券売機が設置されている。





夏目漱石の小説「坊っちゃん」に登場したことから「坊っちゃん列車」と称される伊予鉄道一号機関車が静態保存されている梅津寺公園や、「みきゃんパーク梅津寺」という筆者のようなみかん好きには見逃せない施設が隣接している。

また駅至近の「ファミリーロッジ旅籠屋 松山店」訪問当日、筆者も利用)の裏手にある見晴山には、「騎兵の父」と呼ばれた秋山好古・東郷平八郎元帥の参謀として知られた秋山真之両兄弟の銅像が建立されている。



愛媛県内には、「映える駅」としてSNSなどで景観の評価の高いJR下灘駅が所在するが、当駅もどうして魅力的ではある。

個人的には、下灘駅はホーム上の設備が待合スペースの屋根と駅名標程度でホームそのものもこじんまりしており如何にも無人駅らしく、それが所謂「映える」という評価に繋がっているのではないかと思っている。
ただ、土日などは観光客でごった返しており、海沿いの鄙びた無人駅の風情を楽しむどころではないと思う。
地元や関係者にとっては「にぎわい創出」や観光資源などとして結構なことではあろうが。








これは後日、梅津寺について検索して知ったことだが、当駅は90年代初頭の大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」のロケ地になっていたという。
筆者は当時小学校高学年であり、そういった「トレンディドラマ」(あの当時はそういった表現が流行っていたと申し上げておきたい)に興味を持つ洒落っ気などまるで無かったが。

下りホーム松山側のフェンスにその旨を記した看板が設置されており、筆者が撮影した画像を見返したらなるほどその看板らしきものが、言われなければ分からない程度に小さく写り込んでいた。

下りホームに渡る際は構内踏切を通過する必要があり、これは当然ながら列車が接近すると遮断器が作動するのでギリギリの駆け込み利用にならないよう注意したい。



※下りホーム(海側)のフェンスに極めて小さく角形の物体が見えるが、その看板に当駅が「東京ラブストーリー」のロケ地になった旨が記載されているという。




当駅周辺では買い物や食事を行える施設が見当たらず(件の「みきゃんパーク」などは既に営業時間外か定休日だったようで営業していなかった)、筆者は二駅先の三津駅まで伊予鉄で移動し目的を果たした。

三津駅周辺やその徒歩圏内には、大型スーパーマーケットやコンビニエンスストア、飲食店が所在するが、時間に余裕があるのであれば、松山市街中心部や道後温泉エリアまで伊予鉄を利用して足を伸ばすのもよいかもしれない。





※出立する際、「ファミリーロッジ旅籠屋 松山店」の駐車場より眺めた梅津寺駅を含む景観。

訪問時期:2022年6月初旬










2023-01-25

近所で大根買ってきたので何か作ってみましたというだけの話

 激烈な寒波ニョーロ(サイクリスト特有の激ウマギャグ)で震えつつ、所用を果たした帰り道。


ご自宅前で野菜類の無人販売されている御宅が近所にあり(面識などは一切ない)、以前はともかく最近料理というものを齧り始めたせいか、どういったものかと興味が。



下仁田ネギと大根各種。
とりあえず、大根が二本よりどり100円なので「おでん大根」というものを頂くことに。







大根と言えばとりあえず汁物・煮物の具であり、味の染みた大根はメチャウマであるけど、二本も買ったし夕飯のおかずに困っていたので、今回はキッコーマンの大根レシピから大根ステーキにチャレンジ。

あと、汁物としてけんちん汁にチャレンジ。
レシピの具材に対して、コンニャクと豆腐を入れていない代わりに白菜をバリバリむしってフブチ込むという超手抜き仕様であるけれど、「豚肉の入っていない豚汁とかいう虚無汁」よりは遥かにマシ(作ろうとした)ということで。

あと、大根に残ってる大根菜も限界まで刻んで入れてみた。


豚肉の入っていない豚汁とかいう虚無汁は、すなわち味噌汁なのでわ・・・?(哲学)




このクッソ汚い台所なんとかしてえなぁと思いつつ、けんちん汁。




電子レンジで3~4分ほど下拵えしてから火を通しているわけだが、もうこの時点で味噌ダレでも用意して味噌田楽として食った方がいいのでわ???という気持ち。
いやま、味噌ダレが無いんですけどね?





(ノ∀`)アチャー

はい、やらかしましたよ!
味付け液と絡ませる時点でボサッとしてたら見事に焦がしましたよ!
あと、砂糖が無いんで「甘辛味」の筈がなんか抜けてんすよね・・・
とりあえず、イカリソースのとんかつソースを塗って誤魔化して完食。焦がした醤油のジャリジャリした食感が何とも・・・

あ、けんちん汁は問題なかったです。限界まで刻んだ大根菜も歯ごたえがあっていい感じ。
葉っぱまで美味いとか大根最高か・・・


・・・やっぱり、レンチン+フライパンで火を通した時点で味噌田楽(偽)にしとけばよかったんじゃないでしょうかねという本日の気づき。
だから味噌ダレが無えっつってんだろ(オチ)





2023-01-20

完全で完璧で幸福な市民なのでポイントおいしいです

 市民、節電は義務です(たまらぬパラノイアであった)


ということで、節電という市民の義務を果たした下々の民に慈悲深いお恵みを御下賜くださるキャンペーンにエントリーしてあった今月の電気代はこの通り50%近い削減率。


なんという完全で完璧な模範的市民・・・。




と い う か で す ね

節電で努力したというより

「ほぼ24時間エアコン回してた人」がもう居ないから、ワイが不在時や就寝時は当然ながら稼働していないだけという。

寝てる時は電気毛布で十分だし・・・


それはともかく


ポイントおいしいれす(^q^)


自転車用フロアポンプのエア漏れを直してみましたというだけの話

 


購入履歴によると、スポーツ自転車乗り始めた2013年の秋に購入したGIYOのフロアポンプGF-55P。


いつ頃からか空気入れ中に、チューブのバルブと接続しているバルブヘッドからブスーとエア漏れするようになり、最初はバルブへの接続がキチンとできないだけかチューブのバルブに不具合があるのかと思っていたものの、車載用に買ったもう一台のGF-55Pで同じチューブに試したら問題無し。


これはポンプ側の不具合で確定ですわということで、さあどうしたもんか。


現象からして、ポンプ本体に支障はなくバルブヘッドに不具合があるのだろうと判断。
バルブヘッドを入れ替える必要があるのだろうか、ともう一台のGF-55Pのバルブヘッドを入れ替えた時のようにGIYOの交換部品を探すも、Amazonやモノタロウは在庫切れや取り扱い中止しているような流れ。

で、Amazonの検索アルゴリズムがどうなってんのか知らんけど、SERFASのFP-200用バルブヘッドが出てきて、画像を見る限りではどう考えてもGIYOのクレバーバルブ
たぶん、ロックレバーのところのシールが違うぐらい。

いわく、SERFASのFP-200は日本で一番売れた?モデルだとかなんとか。
SERFASの製品としては・・・なのか、いわゆる自転車用フロアポンプとしては・・・なのかわからんけど、自転車ショップのブログや通販ページの商品説明などでは「~と言われています」みたいな感じ。

で、件のバルブヘッドのお値段が最初に見た時は1600円チョイ(この記事こさえてる時に見たら、2200円w暴騰し過ぎワロタw)。

1600円・・・必要なら・・・と考えるも基本的に貧乏人なので、1円でも安くあがるようにさもしく考えることに。



とりあえず、問題のバルブヘッドをホースから外してバラしてみることに。
こうしてみると、バルブヘッドの筐体が割れたりロックレバーが折れたりしない限り、バルブヘッド本体ゴソ替えはする必要がなさそう。

液体でも気体でも粉体でも漏れる時は凡そにしてパッキンだのガスケットだのOリングだの言われる部品がヤレてるわけで、クサいのが筒型のパーツに装着されているOリングとその隣にある黒色のパッキンとおぼしき部品。

というか、RITEWAYのFP-200メンテナンス情報によると、バルブヘッド回りのエア漏れは凡そこのパッキンの劣化が原因とのこと。

部品名は、「#046698 バルブヘッドアダプター」

アダプター・・・?いやま、言ってることは間違ってないんだろうけど何かこう。

お値段は 「¥100(税抜)」

はい決定!これ買う!

筒状の部品(#046697 ヘッドパッキンoリング)も、グレーのキャップ(#046692 ヘッドキャップ)もAmazonで売ってるからイケるやろ!

売ってねえええええええ!?何でそこだけ売ってないの!?

壊れる理由がわからんヘッドキャップよりも、明らかに消耗品のアダプターの方が絶対いるやん!?

あと、筒状の部品を「ヘッドパッキンOリング」とか言うて売るのやめた方がよくないすか。「なんちゃらユニット・Oリング付属」とかいう方が通りが良い気もするんすけど。
そりゃOリングは間違いなく装着されてるけど、お前全体をOリングって言うの何かおかしくない?とかそういう元製造業特有の破落戸めいた言いがかり。


・・・

で、まぁAmazon以外を検索したら、件の部品がGIYOのGF-54用、SERFASのFP-200用、サイクルベースあさひのCBAパフォーマンスポンプ用などで売ってました。画像を見ても同型の部材と判断してよさそう。

CBAパフォーマンスポンプ、画像見る限りどう考えてもGIYOのOEMだし、少なくともバルブヘッドはGIYOのクレバーバルブそのものと判断して間違いなさそう。


で、さらなる問題。

普通に考えても、部品代(税込110円を二個) <<< 送料(ショップによるけど800~1000円程度) なんすよね

お分かりですねえ、おじさん卑しさと渋チンぶりには自信があるので「この送料どうにかならんか」と。
他にもついで買いする部品が何かあれば「そんだけ買うんだから、送料も気にならんね」と謎の屁理屈が軟膏の如くへばりつく訳だけど、今回の注文は110円の部品を二個で220円。

それこそ前述のSERFAS用バルブヘッドまるごと買ってもトータルで大して変わらんのでわ???という。

はい、おじさん熟考に熟考を重ねますよ。43歳なのに1000円かそこいらを払い渋って猛烈に考えますよ。どう考えてもマケグミめいてますよ。泣きそう。

あさひの楽天通販サイトで、CBAパフォーマンスポンプの当該部品買ってあさひ実店舗受け取りを選択することに。

このサービスの問題を強いて言えば「あさひ実店舗営業時間内で受け取り(当たり前ではある)」「おそらく店舗への通常納品便に便乗させてるから、普通の宅配よりは時間がかかる」ことぐらいで、急いでもいないので問題なし。
店舗にしても、松阪と伊勢の二店舗が現実的な選択肢(行動範囲)として存在するのでこれも問題なし。
納品については、10日に注文して13日には店舗に到着・受け取り準備完了と連絡が来た。

で、サイクリングがてら取りに行けば、店舗までの交通費もほぼ無視できる訳で最高かよ!




サイクルベースあさひ松阪店


なぜかダラダラとして、引き取りに行ったのが店舗保管期限(納品から一週間ぐらいらしい)が近づいた19日。
そのうち、何か面倒臭くなってきて車出すか近鉄乗って取りに行くとか考え出すも、送料渋った理由を思いだせ舐めてんのかということでサイクリングがてら引き取りに。













特に問題もなく引き取り。

なお、引き取りの際は「注文番号」の提示が必要なのでメモしていくなり、通販のメール文面を店員さんに提示するなり、お忘れなく。







で、バルブヘッドから外したアダプター(左)と今回購入した新品(右)で「どこがどうヤレているのか」を検分。

端的に言って、中心の穴(チューブのバルブが通る部分)が使用によって劣化しガバガバになってしまったことでアダプターがガッチリ咥え込むことができずエア漏れに至ったと。

あと、ここまで来てようやく「クレバーバルブ」の理屈を理解できた。
仏式バルブと米式バルブで「アダプターがバルブを咥え込むゾーンがそれぞれ異なる」訳で、それで仏式と米式でのアダプター入換をしなくていいという。
あと、英式はいわゆる「トンボ口金」を介するので元々関係ない。




で、組付け。
Oリングつきユニットを先にバルブヘッド本体に戻してから、ヘッドキャップの内側にアダプタを入れて、そのヘッドキャップをバルブヘッド本体にネジ込むで終了。
たぶん三分もかからない。
アダプターの取付・取外しには工具は必要ないが、下手にドライバーなどでコジたりすると軟質素材のアダプターを破損させるかもしれないのでやめておいた方がいい(というか、する必要がないと思う)。

なお、修理後テストで空気入れしたけど、エア漏れは再発せず完治と判断。

ちなみに当該部品を二個買ったのは、もう一台のGF-55Pもいずれ時間差で当該部品がヤレるだろうから、ポンプ本体を廃棄してパナレーサーなど他社ブランドのポンプに入れ替えない限りは用意しておいて損はなかろうと。

と、長々クドクド書いてきて、要は

「110円の部品買って、3分で修理が終わりました」

というだけなんですね・・・むしろ修理用部材を調達できるのかどうか調べるのと部品引き取りに行くのでドチャクソ時間がかかった訳で。

高圧フロアポンプも安くないので、そのうちオーバーホールもやっておきたいところ。








2023-01-10

山口線 青原(あおはら)駅

 

※JR西日本 山口線 青原駅

2022年10月時点、無人駅。

自動券売機や乗車駅証明書発行機、運行情報モニターなどは設置されていない。
自動販売機、公衆電話、トイレといった旅客サービス設備も設置されていない。

駅周辺に商店や飲食店またトイレを利用できる施設は見当たらず、トイレ休憩や食事が必要な場合は高津川を渡り国道9号線沿いの「道の駅 シルクウェイにちはら」まで移動する必要がある。

なお、「シルクウェイにちはら」には「うどん・ラーメン自動販売機」が設置されており具材切れや故障が生じない限りは24時間販売している。








下り線側は使用されていないのか、上り線側と較べてレールに錆が浮き、ホームや路盤は雑草や山肌から伸びる雑木に覆われつつある。
多くのローカル線の駅がそうであるように、この下り線もいずれ剥がされるのではないだろうか。

※ウィキペディアによると、下り線は既に使用停止されている由。

下り線側に渡る為には津和野方にある踏切を渡る必要がある。



※益田行き普通列車






なお、同駅と接続する石見交通バスのバス停「青原駅前」は高津川を渡った国道9号線沿いに所在する。

同バス停から見た青原駅は、上記画像で言うところの「一段高い高台に所在する赤茶色の建物の右隣」となる。

2014年のGoogleマップストリートビューでは、青原駅前からほぼ一直線に国道9号へ渡る橋が存在していたが、2022年時点では下流に新しい橋が架けられ、旧橋(上記画像で、バス停標柱の右側に見える橋梁)は取り外されている。

おそらくこのバス停が旧橋が存在していた時は旧橋と9号線の交差点付近に所在し、「青原駅前」を名乗るには過不足ない位置関係だったのだろう。




新橋から見た旧橋と高津川。右手は国道9号線。
「青原駅前」バス停は、新橋を9号線に渡ってすぐのところに所在。


訪問時期:2022年10月









2023-01-06

金曜日なのでカレーを作ってみましたというだけの話

 金曜日なのでカレーを作ります(半分嘘)


あと、前回やったからパの鍋の油や衣カスは大体掃除したけど、油はまだペットリ付いてるのでそれをカレーの具を炒めるついでに吸わせちまおうっていう魂胆も。


外食やお惣菜以外で「レトルトカレー以外のカレー」を喰うとか何年ぶりでしょうかね。

家人が決定的に曖昧になる2年前より以前から色々怪しかったんで、火や油を使うことをさせなかったし(それでもやらかして、食材や鍋をパーにすること幾度か)

あと、レトルトカレーも地味に値上がりしてんすよね・・・その辺りもバカにならないわけで。




カレールウはエスビー食品の「とろけるカレー甘口」

最近、「中辛や辛口がキツい」って思うことがありましてね・・・

今回のレシピは、ルウのパッケージ裏面にも記載されているエスビーのレシピで。

具材は、定番のジャガイモ、人参、タマネギの他、見切り品で買ってきた黒舞茸を1パック。
肉は忘れてたので、ウインナーを適当に切って投入。





鍋に付着していた鶏脂交じりの油や舞茸のダシのおかげで「普通に美味そうなキノコ汁」が出来そうな流れに。

汁を味見したら何か普通に美味いしw





舞茸を突っ込んだこと以外は基本的に余計なことはしない。




うっめえええええwwwwwwww

ということで普通に美味いカレーができました。
メシは麦飯です。

エスビーのレシピが5人前計算なので、5食分として計算したところおおよそ一食分70~80円程度に。
舞茸が1パック50円の見切り品だったり肉使ってなかったりと「費用が抑えられる要素」は幾つもあるにせよ、その値段でこんだけ具沢山のレトルトカレーとかまず存在せんよなぁと自画自賛。


まあ、肉がタップリ入ったカレー喰いたくなったらそん時は作ればいいしw










2023-01-04

43歳になったのでからパ(孤独)してみましたというだけの話

 43歳になったので、からあげパーティー(孤独)します!


と、ブロッケンマンJrたちが「なんという冷静で的確な判断力なんだ!!」と驚嘆するキン肉マンソルジャーのような、冷静で的確な判断に基づいてからパします!



43歳限界独居おじさんが! 


一人で!!






前回同様、後片付けの手間を少しでも減らす為に調味液漬けや衣づけはポリ袋で。


今回は日清のから揚げ粉も用意したので、一つはそれを使い焼肉のタレドブ漬けで味付け、もう片方は竜田揚げ系レシピ準拠(当該レシピ https://cookpad.com/recipe/2695363 )で準備。


そういや、竜田揚げは奈良の竜田川に由来するとか、天龍ちゃん型の怖い方もとい軽巡龍田の艦内で提供されたそれが発祥とか諸説あるらしいすね。



※天龍ちゃん型の怖い方(右)





正直言って、書くことなんてあんまりないのでサクサクと。
まずは、焼肉のタレドブ漬け+日清のから揚げ粉使った方。



今回は年末年始にからパするつもりで、揚げ物にも使えるフッ素加工鍋を用意したのでそこにを1cm程度注いで揚げた。


前回チャレンジした「大さじ二杯の油で、フライパン唐揚げ」は、なんかこう難易度高かったというか何というか・・・




よしうまい!はい次!





竜田揚げレシピ準拠で用意した分は、量が多いので二回に分けて揚げた。

通算三回目のやつは油温が高すぎたのか、何かこう竜田揚げっぽくない。

まあ、美味かったんですけど。



※通算三回目のやつ、油温が高すぎた?

※通算二回目のやつ。いかにも竜田揚げっぽい感じ。