このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2022-05-31

人間の尊厳とか末期とかについてガラにもなく考える5月末

 ゲハハ!6月に5連休押し込んだったわ!豊後水道フェリーチャレンジじゃあ!

と思っていた矢先





年明けから、わりと加速度的に状況が悪化していた家人がとうとう身罷られた。

入院してたとか施設に入所してた訳でもないけど、その日の朝の様子を特に見ずにわしが出勤して帰ってきたら様子がおかしく・・・というか、まるで反応がなく救急搬送。

急性心不全で逝去、享年93歳。

救急医療に携わるプロフェッショナルな人々に最大限の敬意をささげつつ、家人の死亡について「事件か事故か純然たる病死か」という点で医師の検案を交えつつ、警察の担当者にみっちり事情聴取されるわし。

・・・ごめんめっちゃ眠い。

いや、事情聴取自体に不服とか不満とかがあるんではないの。

そら、マジモンの家庭内暴力や高齢者虐待かもしれんしね?

あと、なんだかんだ言って普段から家庭内環境を極力維持するように努めてたのは結果的にわしにプラスであった、と警察の実地検分を見て思った。

あれでガチのゴミ屋敷ぶりだったら、高齢者虐待的なアレとか「ちょっと署の方でお話を」コースだったかもしれんじゃん?

悪いことなんもしてないけど、警察車両に同乗ってメチャ居心地悪いじゃん?

そして、おじさん吐きそうなぐらい眠いんだ・・・


でも、これから葬儀屋手配してまた病院に戻るんだ・・・眠くて吐きそうなんだが、一回寝ていい?(昼まで寝てしまうフラグ)




明け方、葬儀屋との打ち合わせを終えて二時間ほど昏倒。

枕経をしてもらう為、檀家FCやってるTERAにOSSANライブ出演のオファーをしてまたもや昏倒。

・・・わしが死ぬのでわ???

枕経終わってから、家人の亡骸を納棺して親族筋に連絡。

というか、以前聞いていた携帯番号が禅フォン突然死の巻き添えで失われた(端末保存にしてなきゃよかった)ので、わしがわざわざ伝令するという伝令リエナクトメント。





翌日、火葬場に赴いたのは、喪主わし含めて三人という模範的密回避ぶり。

隣室の中高年ウェーイwwwっぷりがすげえ。隣の喪主主催葬儀マジ盛り上がってんじゃん?

で、またもや昏倒しつつ火葬終了。





お骨になった家人が「帰宅」し、TERAのOSSANライブNENBUTSUでオーディエンスがマジ盛りがったのち、葬儀終了。

弔問客もすべて帰ったのち、特に今年の年明けからの家人の行状について思いを致すと「人間の尊厳」とか「尊厳ある死に方」とは何ぞやろうなと考えてしまう。

まあ、以前からではあるが「家族による在宅介護=ヌクモリティのある暖か行為」「施設入所などによる介護=人を人と思わぬ冷血野郎」とかいう言説を放言したがるタコの言葉は聞かないようにしていたが、今年に入ってからはそれが加速したというか面と向かって言われたら「気の利いたカクテルの入ったビン」でも叩きつけてやる自信はあった。





しょーじき、「何がしかの衝動」に駆られかけたことが何回もあったわけで。

目の前に居る「育ててもらった老人」が「ただただ、クソと小便を染みつかせてメシを喰う物体」にしか見えなくなったわけでな。

おそらく、その衝動に駆られた人々も多いだろうんが、そういうのをもう一切否定できんよ。

・・・これ以上書くと、よろしくないことまで垂れ流しそうなのでやめとく。



そんな5月末日。


ちなみに今回の葬祭業者への支払いは178500円
病院での処置費用、37400円
斎場での火葬代、4000円

TERAのOSSANへのOFUSEは含んでないけど、含むと一気に増えるとだけ申し上げたい。

幸か不幸か、弔問客を感染症対策を口実に限界まで絞った(というか呼ぶべき親類縁者(おおよそ高齢者)が激減してる)結果として細かい経費と手間が親父殿の時に比べてめっちゃ減ってる。

それがいいのか悪いのかは知らんが、金払うのはわしだからして。







2022-05-08

気づいたら5月だけど僕は元気です。ごめん嘘ハゲそう。

 


桜とか一カ月前に散ってんのに、何を今更画像貼ってんの?というぐらい、超低調なおじさん。

年明けてからものすげえ勢いで職場の人員が減っていて、気づけばなぜかおじさんが週6.5勤というハゲそうな過重労働をしている始末。





というか、ロングライドらしいサイクリングも去年の小豆島フェリーチャレンジぐらいで、時間の折り合いがつかなさすぎて、たまのジテツーと自宅近所への買い物ぐらいでしか自転車乗れてないとか何なの・・・

それと家事諸事でカチキレそうなので、6月に5連休押し込んで、豊後水道フェリーチャレンジもしくは周防灘フェリーチャレンジを強行してしまおうかなぁ、と。

北海道もしくは東北方面は現地へのフェリー移動だけで往復4日ぐらいかかる計算なのでさすがに無理。

まあ、連休が却下されるなら今の現場から逃げるまである訳で。

そんときゃ小樽まで新日本海フェリーで行くか、太平洋フェリーで東北行くのもありだよねwと。


パニアバッグ取付る為にANCHORにリアキャリアつけて、取り付けるパニアバッグも用意したけど、まっっっったく取付チェックも調整も実走テストもできてねえし・・・




という、愚痴しかないたまらぬ更新。

いやもうホントに自転車乗ってどこか(このあやふやさが自転車旅の醍醐味だとは思ってる)行きたい、ふらふらと知らん土地を走りたい。そして、真夜中の国道で雨に打たれながらもうやだ帰りたいてひたすらクランク回すだけのマシーンになりた・・・いや、それはいいかな・・・うん・・・