タフなサイクリストのタフなパフォーマンス向上には、タフな鶏の唐揚げが欠かせない・・・(スポーツ医学的論拠に満ちた発言)
ということで、唐揚げを作ってみた。
参考レシピは以下のサイトより。
https://www.ebarafoods.com/recipe/detail/recipe1934.php(エバラ公式サイトのレシピページ)
家庭用フライヤーどころか揚げ物鍋もないし、油の消費量とその始末を考えるとどうにも億劫だったけど、色々検索してたらフライパンでもチャレンジできる唐揚げのレシピが幾つもあり、その一つとして上記のエバラ公式サイト内レシピにチャレンジしてみることにした。
昼飯前に野暮用外出があったので、その間に業務スーパーで買ってきた鶏もも肉を焼肉のタレ(エバラ黄金の味がないので、手元にあった適当な徳用のものを使用)に漬け込み。
タッパーとか洗うのめんどいので、ビニール袋で代用。
外出から帰宅してタレの漬け込みが終わった鶏肉を、キッチンタオルで拭ってから片栗粉
でまぶす。これも後の始末がダルいのでビニール袋で。
当然、ビニール袋にもコストは発生している訳だけど、およそ数円で洗い物が一個二個減るならそっちの方がいい。洗い物だって洗剤や水道の使用とかコストは発生するわけだし。
大さじ二杯(約30ml)の油で本当にやれるの・・・?と思いつつ、フライパンで揚げる。
焦げ云々はともかく、半生の鶏肉を喰う羽目になるのだけは避けたいという気持ち。
根本的に飯炊きスキルが激低であらゆる作業がドン臭いというのもあるけど、次回から小さい揚げ物鍋を用意した方がいいのでわ・・・?という気持ち。
できた・・・?できたよな・・・?(疑心暗鬼)
フライパンで揚げるというレシピの宿命なのか、それともわしの作業要領が破滅的にクソドン臭いだけなのか(後者と思いたい)、フライヤーや揚げ物鍋の油にまるごと浸けて揚げたそれのように「均等に揚がった」ようにならないというか、要は画像の揚げムラ?が「熱い油に浸った面だけ揚げられた状態」に思えて、これでいいのかどうなのかすこぶる不安に。
昼飯として実食して半生の鶏肉を喰ってるような食感ではなかったし、36時間以上経過している現時点(この記事をヘコヘコ入力している時点)で、わしがカンピロバクター菌の食中毒で死にかかっている訳でもなくのうのうと生きているので問題なく調理はできたんだろうと思う、思いたい。
加熱という意味では問題が無かったとは思うんだが、衣のサクッとした食感がイマイチ薄かった。
たぶん、味付けした後に片栗粉でもっとべっとりと衣付けしたら、「サクッとした食感」の衣が形成できたんのでわ・・・と思うものの、フライパン唐揚げでそれをやるとキチンと揚がらないのでわ・・・と思う訳で。
・・・やっぱり、小さい揚げ物鍋を買うべきでわ・・・
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