このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2021-09-29

わしとかいう熱い走り屋、バルブをポン付けLED化したりルームランプASSYを交換したりするとわしの中で話題に 前編

 ラトゥール再整備計画がまったく進んでないけど、わしは元気です


で、アクティバン(GBD-HH5)の「一部バルブのポン付けLED化工事」と、去年からの懸案事項であった「ソケットが一部焼損したルームランプASSYの入換工事」とをチマチマと実施。


まずはポン付けLED化工事。

ふと「アレ、ナンバー灯(T10)って正常に点灯してたっけ・・・」と猛烈に不安になり、真夜中にわざわざ確認しに行ったら問題なかったものの「これ交換すんの、地味に面倒くせえんじゃねぇかな・・・」と思い、荷室側ルームランプ(T10)のLED化と合わせて実施することに。

で、肝心のLEDバルブをどうしようかともそもそ考えるも、Amazonで数個セット1000円とかどう考えても信用できないわけで






結局、献血行ったついでにミタス伊勢のバローホームセンターでPOLARG(日星工業)のLED型T10バルブを購入。

あと、車検も近いのでテール・ストップのハロゲンバルブ(S25ダブル)も購入して予防交換しておくことにした。
ついでにハイマウントストップのハロゲンバルブ(T20シングル)も予防交換しておくけど、こっちはストックが自宅にあったのでそれを使用。

覚書として、S25ダブルもT20シングルも前回交換から3年半以上使用できた。
使用環境キロ数云々はあるだろうけど、おそらく4年は固い。







で、どうやって交換したもんかとネットのメンテ記事や現車確認で地面に這いつくばったりした結果、リアバンパーの裏側に噛ませてあるナンバー灯ASSYを外す必要があり、なおかつその為にはリアバンパーを外さなくてはいかんという・・・

アクティトラックだと、むき出しのナンバー灯ASSYをボデーに固定してるネジ外せばオッケーでメチャ楽そうなのになぁと文句垂れつつ作業。








車体に固定しているボルト4本とプッシュリベット2本を外せば、リアバンパーを外せるけどナンバー灯やリア灯火類のハーネスがついたままなので、下手に外すと断線の恐れがあり、いきなりガコン!と脱落させないように注意。







バンパーを支えつつ、バンパー裏側に噛ませてあるナンバー灯ASSYを引っこ抜く。










リアバンパーから引っこ抜き、ハーネスも外したナンバー灯ASSY。
きったねぇなぁ・・・





ランプカバーは中性洗剤で水洗い洗浄。




ASSY本体は景気よく洗浄できないけど、ウエスで可能な限り拭き取り清掃。
清掃後、ハロゲンバルブを外して、LED型T10バルブ(POLARG型番:P2270C)をそのまま挿入。





ランプカバー組付け。
うーん、カバーをキレイにしただけでも効果があるというか機能が回復した感じがする。




ASSY取付してバンパー組付けて、動作チェック。
正常に点灯することは確認、ど晴天の昼間だからハロゲンバルブとの違いがまっっっったくわからんけど!


ハイマウントストップとテール・ストップの交換はサクッと終了しました。





じゃあ、ということで夜勤出勤時に確認したけど・・・ハロゲンバルブの時ってどんなレベルの明るさだったか全く覚えてないのよ・・・
最低でも、ハロゲンと同程度には明るいとは思いたいけど。

ナンバープレートを読み取れないほど暗い訳でもなし、「車検対応品」を使っている訳だから、とりあえずヨシとしておく。




2021-09-16

5G発信局自家発電メタルダーおじさん化工事 後編

5G発信局自家発電メタルダーおじさん化工事 前編



で、三週間経過したので二回目のワクチン接種へ。




副反応が出て運転に支障が出るとまずいので、例によってバス利用。

公共交通機関の利用はできるだけ避けるべきかもしれないが、基本的に密らない路線とその時間帯なのであまり気にしてない。






で、例によってチョー恙なく終了。

んで、予想通りに接種箇所の左上腕に筋肉痛のような出てきて、就寝中の深夜には頭痛。

起きたら、腰痛で仕事できるレベルじゃないので欠勤。

夕方頃・・・接種から24時間経過したぐらいで気怠さを覚える程度の発熱があってイマココ!という感じ。

まあ、Twitterなどで見られる「39度越えの高熱」とかでは無いので一安心。

9月末で緊急事態宣言がどうなるかわからんけど、解除されたら10月に久々のロングライドの予定でも組もうかね。

















2021-09-03

わしとかいう熱い走り屋、ワイパーブレードを交換するってよ


 走りに真剣(マジ)な熱い走り屋であるところのわし氏、昨日の土砂降り中に助手席側のワイパーゴムが大変なことになっていたので、すごすご交換することに。



走りに真剣(MAJI)な走り屋たるもの、愛車・・・いや相棒(とも)のCHECKは欠かせない・・・

決して、前回の車検での交換からほったらかしていた訳ではない・・・

面倒くさいねんとか思っていない・・・










で、近所の24時間スーパー・トライアルに水とか買いに行くついでに、カー用品売り場で適当な・・・走り屋特有のコダワリチョイスなワイパーブレード(運転席用430mm 助手席用380mm)を買う。

両方セットで700円か800円で御釣りが来た筈。

相棒(とも)の為に、費用を惜しまないのが真の走り屋である・・・






フッ・・・相棒(とも)よ待たせたな?と、雨降ってこないウチというか涼しいうちに作業。

はい終了。

交換の仕方は、YOU-TUBEとかみんカラにドバドバあるんで、「アクティ ワイパー交換」とかで検索してそっちで探してクレメンス





※貼り付けた動画のチョイスに深い理由はありません





2021-08-25

5G発信局自家発電メタルダーおじさん化工事 前編

 例のアレのワクチン、市内の医院で一回目を接種。

わし氏はファイザーのワクチンですけど、ファイザーて名前がさ

「F-X選定の本命に対する当て馬安物セコハン激ショボ戦闘機」

って感じしない?

F-5のn番煎じで、せいぜいグラスコックピット化した程度~みたいな。

なんか、映画に出てくるフォーランド・ナットとかあの辺りが「さいしんえーせんとーき」ヅラしてるみたいなアレ。

モデルナとかアストラゼネカって言われたら、ドーサルスパインとかコンフォーマルタンクとかムキムキ勃起しまくってる感じじゃん?チョーツエーじゃん?みたいな。





件のワクチン接種、風聞によれば

「無料の5G発信局になれる」→どんな山奥やハイパー過疎海岸地帯でも通信を確保できる

「素肌に電球を当てると発光する程度に発電できる」→モバイルバッテリーなんかいらんかったんや!

「ボロ蒸機に牽引されたボロ客車に乗ってクソ胡散臭い喪服女に引率されなくても、金属のボデーをゲットできる」→オウ、10トン車でもヒグマでもぶつけてみろやwww

など、自助が当然のサイクリストには素晴らしい特典満載である。
接種したくてたまらなかったぜ~^ああ~^

面白くもないデマはともかく、合法かつ適切に接種を受けるチャンスがあれば職域だろうが大規模だろうがどんどん利用できるように動くべきだと、わし氏思いますよ?





あと過去に見聞した風聞から「筋肉注射は痛い」と思い込んでたけど、率直な御意見申し上げると

いつもの成分献血やクソガキ時分の予防接種の方が痛い」

41年無駄に生きてきて「チクッとしますよ~^^」で本当にチクッとしただけの注射とか初めてやぞ!どういうこっちゃ兄弟!

こういうことらしいですね



あ、ちなみにこの記事更新してる時に接種から二時間ほど経過しましたけど、特に何もないです(オチ)




2021-08-20

自転車での雨天装備を考える41歳

 各地で甚大な被害をもたらしている長雨を横目に見つつ、自転車での雨天装備を考えてみる。


というより、昨年の鳥取ツーリング北海道青森ツーリングの反省のようなものでもある。









まず、鳥取の場合。

この時携行していた雨天装備と言えば、撥水性のあるウインドブレーカー上衣と拭き取り用のスイムタオルぐらいであった。

1日目のほぼ半日と、2日目のお昼前後にザーザー降られたとはいえ

なんだかんだ言っても 「山陰・日本海側とは言え、7月末・盛夏の鳥取の日中」

という条件

雨量次第ではウインドブレーカーを着用することすら耐えられない暑さであり、実際にそうであったし、ブレーキシューが恐ろしい速さで削れるのを感じつつも、ほどよい涼しさすら感じていた訳で。

どれだけ余裕があったかというと、携行していたカメラが防水機能のフジフィルム・FinepixXP90であったとはいえスナップをバチバチ撮る余裕があった。








対するは、北海道青森ツーリング。

携行していた雨天装備は、鳥取でも使ったウインドブレーカー だ け

スイムタオルは忘れたけど、「まあ大丈夫だべ?」と謎の安心。

率直に言って全然大丈夫じゃなかったんですけお・・・


弘南鉄道の大鰐駅からポツポツ降り出し、夕方まではなんとか保っていたものの、青森空港付近を通過し、青森市街外縁に差し掛かるあたりでとうとう本降り開始。

あれですよ、「北東北の気候」ってのを完璧に舐めてたわけですよ。

なんだかんだ言うても、8月末やで?と。まだまだ夏やで?と。

もし、八戸からのフェリー予約してなくて、浅虫温泉で飛び込める宿があればそこで確実に停止してたもん・・・


少なくとも、青森大学付近のファミリーマートから八戸FTまでの約100km、ほぼ降られ通しで、しかも北東北の真夜中。

路上の電光掲示板で、「気温18度」とか言われたら、涼しい以前に寒い訳で。

どのぐらい余裕が無かったかというと、浅虫温泉から八戸FTまで一枚写真撮ってないわけですよ。

携行していたオリンパスSH-25MRをジップロックから取り出す気力も無かった訳で。

小休止回数はメチャ多くなった(最終便後のバス停仮眠もあり)けど、それでも写真撮っておこうか・・・という気にもなれず。

たぶん、コンビニ飯でもいいから温食取っておけば多少はマシだったかもしれんけど。

僅かな雨天装備である撥水機能のあるウインドブレーカーは、とうの昔に撥水機能など無かったことになっており、耐えかねて浅虫温泉と野辺地の中間地点ぐらいにあるコンビニで5~700円ぐらいの半透明レインウェアを購入。

レインウェアの上から反射ベストを着用してバタつきを抑えつつ、長すぎる裾はレーパンの中に仕舞いこんで何とか凌ぐ。

ああダイレクトに濡れないって素晴らしい!

というか、そのコンビニで総菜パンやおにぎり、せめてホットコーヒーでもいいから温食取っておけばよかったのにね!

ただ、出発時点から長袖のインナーと十分寸のタイツを着用しており「素肌がダイレクトに雨に晒されない」だけでもマシであったとは思っている


あと、寒さ以上に困ったのが、眼鏡レンズ面の水濡れ。

率直に言って 前 が 見 え な い 。

巡航速度が限界まで低下してもいいので、と眼鏡を外してみるもそもそも路上の照明や路面店・周辺住宅の明かりなどが乏しい地域(あと、天気が悪いので普通に雨戸などを閉めていたのもある)であり、縁石や標識などの輪郭が掴めずに余計危険になったので結局着用。

グローブで拭うだけでも効果はあったけど、効きの悪いワイパーでフロントガラスを拭うようなものであり、「やらないよりはマシ」程度。

この辺りは撥水コーティング施工のレンズを仕込むか、撥水コーティング剤を自前で塗るか、こういうツーリングではコンタクトレンズ着用に切り替えるかぐらいしか選択肢が思い浮かばない。

ただ、コンタクトレンズ着用については、職場同僚の女性が「レンズの洗浄をうっかり忘れてたら片目がひどい炎症になった(※既に全快」事象を見ており、かなり躊躇いがある。



で、大雑把な結論として

ポケッタブルなものでいいから、防水機能のあるレインウェアを携行する
コンビニなどの店に立ち寄りやすいように、拭き取り用のスイムタオルを携行する
眼鏡・サングラスといったアイウェアの水濡れ対策を考える


そして



一桁国道には20km毎でいいから、うどん自動販売機置こうぜ!なあ頼むよ!(切実)
温食こそ最高のOMOTENASHIやぞ!(クソデカ主張)





※兵庫県香美町にて 2019年5月


---------------- うどんうめえw ----------------