このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2024-05-07

10年目のFELTと森林セラピー(剛速球誇張)と伊勢本街道

ゴールデンウイーク後半戦は天気よさそうだし、愛車FELT・F-95も10年目だからちょいとロングライドしてえなぁと思いつつ、今まで縁のなかった「ゴールデンウィーク期間の宿の値段」に漏らしそうになったり突発の野暮用で一泊でも泊まりで出かけるのが無理になった結果wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


森林セラピーの時間だオラァ!(誇張)




※サイコン計測上の走行距離:134km


ということで深い理由はないけど、美杉まで行ってきました。

以前に美杉や美杉経由で名張や御杖行ったときは名松線沿いの県道15号線だった訳ですけど、今まで未チャレンジであった一志町波瀬から美杉町(旧美杉村)下之川への県道43号線や、県道29号線で下之川から嬉野の宇気郷に抜けるルートにチャレンジしようということで。


目的地らしい目的地は設定してないけど、名松線の伊勢奥津駅をとりあえずチェックポイントとして設定。


・・・いやぁ、ゴールデンウィークにゴールデンウィークらしい休みがあるってのが10ウン年ぶりなもので、それに伴う色々をナメてましたねぇwww

ちょwwwおまwwwここ美杉の山奥やぞwwwなんでそこからSUVやらミニバンやらが何台も出てくるねんやwwwとかそういう。




噓みたいだろ・・・国道(3ケタ)なんだぜこれ・・・(タッチャン)

国道422号ドン詰まりチャレンジしようとしたら、上記画像の行き止まり標識のあたりから八手俣川沿いにキャンプ場が始まっているようで、キャンプ客の車がクソ狭い国道(迫真)を塞がない程度に僅かな平場にひしめき合っている状態。

しかも、上記の看板からさらに八手俣川の上流方面にキャンプしていたであろうライダーなどが移動を始めたであろう時間であり、こんなところで対向やら離合やら苦慮しながら走るのは御免蒙りたいので早々に撤退。




422から撤退し伊勢奥津駅方面に向かうにあたって、国道368号の飼坂トンネルを通るよりは地図上で見た「国道422号(八手俣川)から県道695号線(川上山若宮八幡宮方面)へショートカットするルート(林道)」を通ることに。

道路状態は比較的よく、上記画像の杉トンネルもトンネル内照明こそ無かったが路面状態は良好(場所が場所だけに大型車の通行が無いせいだと思う)。

で、トンネル入ったらどこからともなく「女性の話し声」が聞こえてくる訳ですよwww

ヒィィィィィィ!!??や、やめてよね!!??ボクにこんなことしたら事務所が黙っていないんだよ!!??とチンピラタレントムーブをしてたら、トンネルの出口(進行方向に対して)側で実際に二人組の御婦人がおしゃべりしながらウォーキングしていたという。

い、いやぁわかってましたよ???は、話し声でも結構反響するんすね???(激アツ虚勢)

フ、FOOOOOO↑↑↑ド、ドーモ、森林ニンジャ=サン、ワシデス(虚勢アイサツ)





川上山若宮八幡宮に詣でる予定もないので、県道695号を通って伊勢奥津駅方面へ。
途中に生コンプラントがあり、あ、これ平日はダンプや生コンミキサーが通るやつだわ、と。






JR名松線・伊勢奥津駅と津市伊勢奥津駅前観光案内交流施設 ひだまり

伊勢奥津駅は鉄道駅としては無人駅(自動券売機などもない)であり、駅ノートやスタンプ、往年の名松線を物語るスナップ類が設置されている。

「ひだまり」では地元特産物・各種お土産品や伊勢奥津駅グッズ、弁当類(あなご飯や巻きずしなど)の販売、お茶のもてなしがあり、道の駅以外で飲食物を購入できる商店(しかも土日祝などの休日営業)が少ないエリアなので通りがかりのサイクリストとしては有難い。




後の昼食用に買った「こんにゃくの巻寿司」(藤田こんにゃく)が実に美味かった。

で、伊勢奥津駅から北畠神社方面へ戻るにあたって国道368号の飼坂トンネルを通行する必要があるわけだが、駅前から伊勢本街道筋を通れば上多気まで飼坂トンネルを回避できるんじゃね???お、天才か?わしwwwwwwwwwww





(´・ω・`) < 知ってた・・・

(`・ω・´) < でも、落ち葉の堆積物の上に轍があるってことは車両の通行がある・・・っテコト!?






(´;ω;`) < 知 っ て た ・ ・ ・



※あなたは伊勢本街道に言葉を失うでしょう(Facebookありがち広告)系リアクション

ちょうど、飼坂トンネルの伊勢奥津駅側出入口の崖下あたり?になりそうな場所で、「古道としての伊勢本街道」としては整備されている模様。

ちょっと検索してみると、車道として再整備されていない区間の伊勢本街道を自転車で走破(踏破?)したタフなサイクリストも居る模様。




クッソBUZAMAに国道368号まで復帰してヒイヒイ呻きつつ飼坂トンネルに。

さきほどの木橋を渡って登れば、上記看板の国道を挟んだ反対側にあたる場所まで階段で上がってこられる模様(ちょうど駐停車スペースやビューポイント?が整備されているのでわかりやすい)で、ここから「ガチの飼坂峠」が始まるみたいだが、大人しくトンネルを通過する。



※朝7時過ぎの北畠神社



※午前11時前頃の北畠神社前



道の駅で見かけたポスターでは、北畠神社で大祭があるということで時間があれば寄らせてもらおうかと思ったけど、見ての通り混雑しているようだったので早々に撤退。


ということで、帰宅までの後半?戦。






美杉町下之川地区の津市下之川住民交流センター

温浴施設ありだが、営業開始が14時であり一風呂浴びて休憩してたら15時にはなってしまうだろうし、今回は見送り。


で、帰り道の本命ルート?である下之川地区から嬉野小原町に至る県道29号線・清水峠へ突入。







※あなたは清水峠に言葉を失うでしょう(Facebookありがち広告)系リアクション


(´;ω;`) < 知  っ  て  た  ・  ・  ・














松阪市 嬉野地域振興局 宇気郷出張所(嬉野宇気郷公民館)の辺りで県道30号線と合流。

サイクリング後半戦の峠というサイクリスト絶対殺すポイントでいい感じに泣かされて無事死亡したので、嬉野小原簡易郵便局の軒先をお借りして、伊勢奥津駅前の「ひだまり」で買ってきた「こんにゃくの巻き寿司」で昼食。





ここは目の前に自動販売機があり、宇気郷出張所のトイレ(建屋内に入らずに使用できる)もあるので結構便利な小休止ポイント。

ここから以前にもちょくちょく通った場所なので割愛。
あとは29号線を国道166号まで走って、そこから芽原、津留、相可と通っていつものように帰るだけなので。

なお、国道166号に至るまでの区間で、阪内町の細野峠にもう一回泣かされる模様(白目




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