このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2023-03-20

持続可能おじさん、SPDシューズを修繕するってよ

 九州伊勢~出雲打通2020年の北海道~東北など、7年近くお腹空いた時も眠くてしんどい時も土砂降りの青森国道4号を八戸目指して走ってる時も苦楽を共にしてきたSPDシューズ(シマノ SH-MT34)がそろそろヤバい。



何がどうヤバいとか、見ての通りボロボロですとしか言えない。

とはいえ、バカの大足という血塗られた運命(さだめ)に縛られたおじさんの場合、足に馴染んだシューズというのは捨てがたい訳であり、ロングライドやツーリングに履いていくにはリスキーすぎる(旅先で新しいシューズを調達するアテなどない)けど、通勤や所用雑用で履く分にはまだイケる(貧乏人特有の見極め)ということで、先日のポストよろしく「出来るだけ、こすっからしい方法で」直すことにした。





ということで、ダイソーで買ってきた「ナイロン補修シート」とポスト修繕で使った接着剤の残り。

靴・・・それもSPDシューズの表皮の補修とか何使えばいいのか分からんかったが、「ナイロン補修シート」の取説を読む限りでは、ナイロンウェア、テント、レインウェア、傘の補修に使えるとあり、それらの用品の用途からしてこの補修シートにもそれなりの耐候性・耐久性があるだろうと判断。

別に防水性とかは期待しないが、貼ってすぐにベロベロ剥がれてこなければいい。





本来なら、補修箇所に対して大き目かつスマートな形に切って貼るべきではあろうが、補修箇所がありすぎるので、もうこんなベタ貼りに。
あと、シートの端が捲れそうな感じだったので、接着剤を塗り込むとかそういうクソ雑施工。

結果として、フォーマルな場に履いていくには抵抗がある(フォーマルな場にSPDシューズを履いていくというサイクリスト特有のドレスコード)程度にアレな修繕となった。






で、翌日。貼り付けてから20時間以上経過したし、使い物になるかどうかのテスト。
近所のコインランドリーまで自転車で行ってみたけど、特にベロベロ剥がれてくるような気配もないし、とりあえずはヨシ。


直した筈なのに、見てくれがクソボロ過ぎるけど。


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