このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2020-08-07

南部町の法勝寺鉄道・デハ203

鳥取横断(熱い誇張)時に見学した法勝寺鉄道・デハ203





南部町立図書館 法勝寺



鳥取県西伯郡南部町南部町立図書館・法勝寺 敷地内に、立派な上屋を有しプラットホームを模したガラス張り展示場で静態保存されているデハ203






プラットホームを模した展示場やレール上の車両周辺への出入口はしっかりと門扉で閉ざされている。

展示場周辺への出入りは特に制限されていないようなので、至近距離での見学が可能。







100mも離れていない南部町観光協会で配布されている南部町サイクルMAPによると、展示場内での見学を希望する場合は事前に南部町教育委員会事務局(平日8~17時)に相談していただきたいとのこと。




県外や県内遠方からの訪問であれば、車で国道180号沿いに来るのが一番楽であろうとは思う。

ただ、図書館前駐車場の駐車エリアは潤沢と言い難い。隣接していた南部町公共施設を工事しており、その影響でスペースが制限されている模様(2020年7月末時点)。

鉄道の場合、「直線距離」だけで言えば最至近は山陰本線・米子駅か伯備線・伯耆溝口駅。

ただ、14~15kmは離れているので健脚であっても4時間は固いだろう。

幸いというべきか、米子駅前から発着する日ノ丸自動車の路線バス南部町ふれあいバスのバス停「図書館前」が文字通り目の前にあるので、南部町エリアの観光ついでにこれを利用する手もある。




~~~~~~~~ ついでに ~~~~~~~~






南部町西伯病院前の大国(おおくに)駅跡?

国道180号線の「西伯病院前」バス停横に建てられている「大国駅」駅名標。

ここがその駅跡かと思えば、解説によると病院出入口の交差点付近というので、「西伯病院前」交差点付近がそれ?

まあ、法勝寺鉄道線跡のトレースが目的ではないのでヨシ!とする。





「法勝寺(ほっしょうじ)駅」跡とされる西伯郵便局と、「法勝寺駅」駅名標。

郵便局脇から西伯病院方面に向かって伸びる一本道がかつての鉄道線跡らしい。

見ての通り、鉄道線や鉄道施設の痕跡や面影は一切見当たらない。


他にもかつての駅跡に駅名標を建てた場所や橋台などの遺構が残っている箇所があるというものの、そこまで予定は組んでないし、まあいいかということで法勝寺川沿いに皆生温泉方面へ。






アホほど土砂降られたけどな!(路面の濡れ方から察してね!)









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