鳥取横断(激アツ誇張)時に設定していた、デハ203も含めた幾つかの物見遊山ポイント
米子市元町商店街の広場「パティオ元町」に静態保存されている国内現存最古級客車の法勝寺鉄道・フ50
商店街のイベント広場内に屋根つきで保存されているフ50
車両の周囲にフェンスなどはないので、車内以外はほぼ自由に見学可能
広場は、フ50の展示場以外はベンチがある程度で公衆トイレや自動販売機などはなし。
今年は米子市の事業でこの車両の修繕が予定されている模様
この車両の価値を語れる見識もないけど、いいもの見れたとは思う、思うけど
思うけど・・・
土砂降りwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
広場に着く前からやられたけど、一過的な土砂降りと判断してフ50安置場所の軒先でしばし雨宿り。
ほどなくして晴れたからいいけどさ(ちなこの後、南部町からの帰りにもやられる模様)
このBlogについて
イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。
※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)
FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。
※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)
FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)
2020-08-08
2020-08-07
南部町の法勝寺鉄道・デハ203
鳥取横断(熱い誇張)時に見学した法勝寺鉄道・デハ203
※南部町立図書館 法勝寺
鳥取県西伯郡南部町の南部町立図書館・法勝寺 敷地内に、立派な上屋を有しプラットホームを模したガラス張り展示場で静態保存されているデハ203
プラットホームを模した展示場やレール上の車両周辺への出入口はしっかりと門扉で閉ざされている。
展示場周辺への出入りは特に制限されていないようなので、至近距離での見学が可能。
100mも離れていない南部町観光協会で配布されている南部町サイクルMAPによると、展示場内での見学を希望する場合は事前に南部町教育委員会事務局(平日8~17時)に相談していただきたいとのこと。
県外や県内遠方からの訪問であれば、車で国道180号沿いに来るのが一番楽であろうとは思う。
ただ、図書館前駐車場の駐車エリアは潤沢と言い難い。隣接していた南部町公共施設を工事しており、その影響でスペースが制限されている模様(2020年7月末時点)。
鉄道の場合、「直線距離」だけで言えば最至近は山陰本線・米子駅か伯備線・伯耆溝口駅。
ただ、14~15kmは離れているので健脚であっても4時間は固いだろう。
幸いというべきか、米子駅前から発着する日ノ丸自動車の路線バスや南部町ふれあいバスのバス停「図書館前」が文字通り目の前にあるので、南部町エリアの観光ついでにこれを利用する手もある。
~~~~~~~~ ついでに ~~~~~~~~
南部町西伯病院前の大国(おおくに)駅跡?
国道180号線の「西伯病院前」バス停横に建てられている「大国駅」駅名標。
ここがその駅跡かと思えば、解説によると病院出入口の交差点付近というので、「西伯病院前」交差点付近がそれ?
まあ、法勝寺鉄道線跡のトレースが目的ではないのでヨシ!とする。
「法勝寺(ほっしょうじ)駅」跡とされる西伯郵便局と、「法勝寺駅」駅名標。
郵便局脇から西伯病院方面に向かって伸びる一本道がかつての鉄道線跡らしい。
見ての通り、鉄道線や鉄道施設の痕跡や面影は一切見当たらない。
他にもかつての駅跡に駅名標を建てた場所や橋台などの遺構が残っている箇所があるというものの、そこまで予定は組んでないし、まあいいかということで法勝寺川沿いに皆生温泉方面へ。
アホほど土砂降られたけどな!(路面の濡れ方から察してね!)
※南部町立図書館 法勝寺
鳥取県西伯郡南部町の南部町立図書館・法勝寺 敷地内に、立派な上屋を有しプラットホームを模したガラス張り展示場で静態保存されているデハ203
プラットホームを模した展示場やレール上の車両周辺への出入口はしっかりと門扉で閉ざされている。
展示場周辺への出入りは特に制限されていないようなので、至近距離での見学が可能。
100mも離れていない南部町観光協会で配布されている南部町サイクルMAPによると、展示場内での見学を希望する場合は事前に南部町教育委員会事務局(平日8~17時)に相談していただきたいとのこと。
県外や県内遠方からの訪問であれば、車で国道180号沿いに来るのが一番楽であろうとは思う。
ただ、図書館前駐車場の駐車エリアは潤沢と言い難い。隣接していた南部町公共施設を工事しており、その影響でスペースが制限されている模様(2020年7月末時点)。
鉄道の場合、「直線距離」だけで言えば最至近は山陰本線・米子駅か伯備線・伯耆溝口駅。
ただ、14~15kmは離れているので健脚であっても4時間は固いだろう。
幸いというべきか、米子駅前から発着する日ノ丸自動車の路線バスや南部町ふれあいバスのバス停「図書館前」が文字通り目の前にあるので、南部町エリアの観光ついでにこれを利用する手もある。
~~~~~~~~ ついでに ~~~~~~~~
南部町西伯病院前の大国(おおくに)駅跡?
国道180号線の「西伯病院前」バス停横に建てられている「大国駅」駅名標。
ここがその駅跡かと思えば、解説によると病院出入口の交差点付近というので、「西伯病院前」交差点付近がそれ?
まあ、法勝寺鉄道線跡のトレースが目的ではないのでヨシ!とする。
「法勝寺(ほっしょうじ)駅」跡とされる西伯郵便局と、「法勝寺駅」駅名標。
郵便局脇から西伯病院方面に向かって伸びる一本道がかつての鉄道線跡らしい。
見ての通り、鉄道線や鉄道施設の痕跡や面影は一切見当たらない。
他にもかつての駅跡に駅名標を建てた場所や橋台などの遺構が残っている箇所があるというものの、そこまで予定は組んでないし、まあいいかということで法勝寺川沿いに皆生温泉方面へ。
アホほど土砂降られたけどな!(路面の濡れ方から察してね!)
2020-08-04
ワークマン「Find-Out」ブランドのクールバラクラバ
今回の鳥取横断(誇張)で
「アレ感染予防の為の飛沫拡散防止+おそらくクソあちーであろう日差しからの防護」
を目的に、大正義ワークマン神の「Find-Out」ブランドで販売されているクールバラクラバをテストも兼ねて使用してみた。
あ、食事や買い物でお店入る時など用にフツーの布マスクも携行してたし、着用してましたよ
※「ICE ARMOUR」シリーズのクールバラクラバ(品番:16845) 税込780円
モンベルやミズノなどが販売しているスポーツ専用品だと3000円前後とケッコウなお値段であるが、ホームセンターやAmazonで売っている類似品やおたふく手袋のフェイスマスクなどだとおおよそ1000円前後。
頭頂部も覆う所謂「目出し帽」タイプではなく、口や鼻を覆うことを主目的にし、マスクのように耳かけヒモのついたフェイスマスクも販売されてるけど、眼鏡着用者としては邪魔になりそうというか
「ヘルメット下のインナーキャップ着用も併せて済ませたいし、首筋回りの日差し防護が不十分そうだし、ネックゲイターとズリ落ちそう」
と思う程度にはズボラなので、このバラクラバにしてみた。
インナーキャップ替わりになる部分がメッシュ状になっているのがよい。
本体はナイロン80%/ポリウレタン20% メッシュ部はポリエステル85%/ポリウレタン15%
頭廻りの許容サイズは56~62cmとあり、ストレッチ素材ということもあって胡散臭いたい焼き屋のそれ並に「ガワのデカさだけで中身の詰まってない」わし氏のデカ頭でも緩すぎず、キツ過ぎずに着用可能。
・・・いやホント勘弁してください、オフクロ様。このデカ頭とバカの大足・・・
【閲覧注意】うはwwwwww不審者乙wwwwwwwお子さんたち集団下校不可避wwwwwwwwwwww【グロ画像注意】
・・・泣いてないし、感染症に対する予防措置だし(震え声)
という、社会情勢次第によっちゃ鳥取県警出動不可避なルックスはさておき、
これの着用テスト(朝8時前~夕方17時前までのライド中ほぼ全時間帯)を行った7/31の鳥取県内は、米子で最高気温31.3度。
時間帯と区間(皆生温泉~鳥取駅前)の平均をちょうざっくり考えると28~29度。
天候は晴れ時々曇りぐらい、降雨なし。
で、感想。
まずは「感染予防の為の飛沫拡散防止もしくは抑制」・・・どうなんだろうね
客観的に計測する手段がないからようわからんというのがな。
山中伸弥教授が4月頃に、ウォーキングやジョギング中のネックゲイター類着用の推奨を提言していたので、医学的に無根拠もしくは無効果とは思えないが、その辺りハッキリした分析とかないのかな。
ただ、吐いた息による熱や匂いがこもったり、呼吸によって眼鏡が曇るということはないし、着用に伴うそういった諸々の不快感は無かった。(個人の運動強度の差もあるだろうけど)
汗についても、吸汗速乾素材だけあって「いつまでも汗で湿って汗の匂いが鼻につく」のようなことはなかった。
それを考えると、布マスクや不織布マスクなどをライド中着用し続けるよりは快適と言える。
というか、夏場のライドでそれに耐えられるタフガイが居ると思えないんだが・・・
日差しに対する防護は問題なく、その熱が内側に籠るということもなかった。
ただ、スキンケアを忘れていた鼻筋だけ真っ赤になった(歩行者などがまったく居ない区間で顎まで降ろしたりしたので)けど。
道中の公園の手洗い場を借用して、被ったまま景気よく水浴びすれば多少は洗浄もできて涼しくなると一石二鳥。
すぐ乾くけどな!
ということで、夏場ライドの実用に耐える品であるとは思う。
思うけど・・・
見た目が不審者5秒前なのでお店に入ったりする時は降ろしてマスク着用に切り替えたりしたい。
「アレ感染予防の為の飛沫拡散防止+おそらくクソあちーであろう日差しからの防護」
を目的に、大正義ワークマン神の「Find-Out」ブランドで販売されているクールバラクラバをテストも兼ねて使用してみた。
あ、食事や買い物でお店入る時など用にフツーの布マスクも携行してたし、着用してましたよ
※「ICE ARMOUR」シリーズのクールバラクラバ(品番:16845) 税込780円
モンベルやミズノなどが販売しているスポーツ専用品だと3000円前後とケッコウなお値段であるが、ホームセンターやAmazonで売っている類似品やおたふく手袋のフェイスマスクなどだとおおよそ1000円前後。
頭頂部も覆う所謂「目出し帽」タイプではなく、口や鼻を覆うことを主目的にし、マスクのように耳かけヒモのついたフェイスマスクも販売されてるけど、眼鏡着用者としては邪魔になりそうというか
「ヘルメット下のインナーキャップ着用も併せて済ませたいし、首筋回りの日差し防護が不十分そうだし、ネックゲイターとズリ落ちそう」
と思う程度にはズボラなので、このバラクラバにしてみた。
インナーキャップ替わりになる部分がメッシュ状になっているのがよい。
本体はナイロン80%/ポリウレタン20% メッシュ部はポリエステル85%/ポリウレタン15%
頭廻りの許容サイズは56~62cmとあり、ストレッチ素材ということもあって胡散臭いたい焼き屋のそれ並に「ガワのデカさだけで中身の詰まってない」わし氏のデカ頭でも緩すぎず、キツ過ぎずに着用可能。
・・・いやホント勘弁してください、オフクロ様。このデカ頭とバカの大足・・・
【閲覧注意】うはwwwwww不審者乙wwwwwwwお子さんたち集団下校不可避wwwwwwwwwwww【グロ画像注意】
・・・泣いてないし、感染症に対する予防措置だし(震え声)
という、社会情勢次第によっちゃ鳥取県警出動不可避なルックスはさておき、
これの着用テスト(朝8時前~夕方17時前までのライド中ほぼ全時間帯)を行った7/31の鳥取県内は、米子で最高気温31.3度。
時間帯と区間(皆生温泉~鳥取駅前)の平均をちょうざっくり考えると28~29度。
天候は晴れ時々曇りぐらい、降雨なし。
で、感想。
まずは「感染予防の為の飛沫拡散防止もしくは抑制」・・・どうなんだろうね
客観的に計測する手段がないからようわからんというのがな。
山中伸弥教授が4月頃に、ウォーキングやジョギング中のネックゲイター類着用の推奨を提言していたので、医学的に無根拠もしくは無効果とは思えないが、その辺りハッキリした分析とかないのかな。
ただ、吐いた息による熱や匂いがこもったり、呼吸によって眼鏡が曇るということはないし、着用に伴うそういった諸々の不快感は無かった。(個人の運動強度の差もあるだろうけど)
汗についても、吸汗速乾素材だけあって「いつまでも汗で湿って汗の匂いが鼻につく」のようなことはなかった。
それを考えると、布マスクや不織布マスクなどをライド中着用し続けるよりは快適と言える。
というか、夏場のライドでそれに耐えられるタフガイが居ると思えないんだが・・・
日差しに対する防護は問題なく、その熱が内側に籠るということもなかった。
ただ、スキンケアを忘れていた鼻筋だけ真っ赤になった(歩行者などがまったく居ない区間で顎まで降ろしたりしたので)けど。
道中の公園の手洗い場を借用して、被ったまま景気よく水浴びすれば多少は洗浄もできて涼しくなると一石二鳥。
すぐ乾くけどな!
ということで、夏場ライドの実用に耐える品であるとは思う。
思うけど・・・
見た目が不審者5秒前なのでお店に入ったりする時は降ろしてマスク着用に切り替えたりしたい。
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自転車
2020-08-03
鳥取県(伯耆)内のワムとワラ
鳥取横断(誇張)の結果、因幡はともかく伯耆に入ると妙にワムやワラのダルマが妙に目についた。
ワムやワラのダルマという存在が全国的に希少種・・・という訳でもないけど、それでも30台分ぐらいは見たと思う。
※北栄町某所
※境港市某所
※米子鬼太郎空港周辺
※大山町海岸沿い
潮風がモロに当たる環境のせいか、隣の車両は側面や扉が朽ち果てて、海が見えているのが何とも印象的というか。
元ワムのボロ倉庫が土に還りつつあるって言われたら、それまでだけど。
--------- 追加 -----------
※八頭町・船岡竹林公園近くの国鉄コンテナ
※昨年の鳥取旅行時、江府町内伯備線沿いにて
ワムやワラのダルマという存在が全国的に希少種・・・という訳でもないけど、それでも30台分ぐらいは見たと思う。
※北栄町某所
※境港市某所
※米子鬼太郎空港周辺
※大山町海岸沿い
潮風がモロに当たる環境のせいか、隣の車両は側面や扉が朽ち果てて、海が見えているのが何とも印象的というか。
元ワムのボロ倉庫が土に還りつつあるって言われたら、それまでだけど。
--------- 追加 -----------
※八頭町・船岡竹林公園近くの国鉄コンテナ
※昨年の鳥取旅行時、江府町内伯備線沿いにて
鳥取横断したったwww(誇張)
鳥取横断したったwww(誇張)
・・・いやまぁ、わかっちょりますよ。
本気かつガチで東西横断ってなったら
東は若桜から東のR482かR29もしくは東浜のR178の県境
西は日南町のR183か県道15号の県境
が終点~起点になるってことは・・・
ただ、それが出来るとはいろんな意味で思っていない(体力、スキル諸々)ので、現実的な物見遊山的条件を加味して
鳥取駅前(山陰本線高架下の有料駐車場にデポ)~境港
という「いかにも鳥取横断かも!」というプランに至った次第
走行ログを見ての通り、日本海側の9号沿い+9号や山陰本線をロストしない程度に県道エスケープなどで走ってみた。
鳥取横断ルートとして大山の南側、つまるところ蒜山高原エリアで一部岡山にも進入する国道482号経由のルートもあるけど、それは死ぬレベルの山越え・峠越えが確定しているのは前回の旅行で嫌というほど思い知らされたし、物見遊山ポイントが幸いにも海側に多いので遠慮なく日本海側ルートをチョイス。
それでも、湯梨浜町の東郷池北側(ハワイビーチ)あたりから鳥取空港あたりまでは山越え的ルートもあるけど、蒜山高原前後のド畜生ルートや人形峠越えなどに比べられば遥かにマシである。
三日間の行程のうち、二日目は境港から大根島経由で松江に行き、ばたでんのレール&サイクルで出雲大社に行くかと思うも、一日目の結果見事に8時過ぎまで爆睡しており、面倒臭くなりプラン変更。
境港まで行き、折り返してから法勝寺鉄道の保存車が安置されている米子駅前と南部町に行き、米子の皆生温泉宿泊という流れに変更。
※米子駅近くの元町通り商店街「元町パティオ」内の法勝寺鉄道・フ50
※南部町立図書館前の法勝寺鉄道・デハ203
※皆生温泉の温泉むすめ「皆生なぎさ」
結果オーライというか何というか、二日目は比較的のんびりできたし、その結果として三日目の行程が100km程度(当初プラン150kmwww)になってこれもこれで結果オーライ。
全体で330km程度(鳥取駅までのドライブは往復730kmぐらい)であり、サイクリング的にも久々に満足できた・・・できたんだけど
【オレ的因幡速報】一日目は午前オール雨wwww
【オレ的西伯速報】二日目、米子と南部で熱い土砂降りですぞwwwんんwwww
【オレ的水速報】んんwwwピーチジュース買ったら、水しか入ってませんぞwwwwんんwwwww
どうして・・・(現場猫)
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