このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2025-06-12

電話にでんわ 飛翔編

 前回のあらすじ 電話できねえ電話機はただの電話機だ

※弊ブログは、デジタルガジェットやどうこうしたり、スマートフォンをお得に使っちゃお☆みたいなアレでもないのでご承知おきください。



電話機で電話できない男性の画像

ahamoSIMをブッ刺してデータ通信がバチバチにカイゼンしたけど、音声通話がミリもできないという致命的状況に陥ったOUKITEL・WP5をどうすべきか死ぬほど考えた結果




Amazonで整備済リユース品が13000円程度だったarrows We F-51B(Docomo版)を調達することに。



ガラケー時代からそうだが、「リユース品の中古スマホ」というものを初めて買うので現実的にどういうもんなのかという知見を得たかったこともあるが、外装面でのマイナスはカバー部の小傷・・・それも日常的に使用していれば付きそうだし、傷が発生することを避けようとするのが現実的ではないレベル。

今回の商品では付属品は一切付属しないが、充電アダプタやType-Cケーブルも余ってるぐらいなので問題無し(リセール目的なら問題ありかもしれんけど)。


もうちょい払えば付属品フルセットで付属するarrows Weもあったが、そこまでするぐらいならSIMロック解除済のWe2買った方がよくね・・・?という。




嘘・・・スマホ間のデータ移行、時間かかりすぎ・・・?と思っている男性の画像

こんなに時間かかってクソ面倒くさいの???マジで???と思ったけど、前回のZenfone2→WP5の時はZenfone2の再起動もままならないレベルでアプリどころかアドレス帳の内容を手書きで控えることもできなかった状態で、SDカードを差し替えた程度。

Zenfone2買った時(10年前)はその前のHTCにそれほど重いデータも無く面倒くさいからアドレス帳だけ移行できたらいいっしょ程度だったのでスコッと終わった記憶。



WP5からまたahamoSIMカードを抜いて、タイムセールをこすっからしく狙って新たに調達した128GBのマイクロSDとともにブッ刺して、「設定」でahamo規定のAPN設定をやって...




・・・開通ヨシ!(なぜか釈然としていない顔)




自宅家デンと111の発着信テスト問題ないな!ヨシ!(なぜか釈然としない顔Part2)
「通知不可能」というのは、111からのコールバック・・・着信確認です。


いやそりゃぁねぇ、Docomo版arrows Weはバリバリのahamo指定機種ですからして、ハード的・ソフト的に何かが致命的に壊れてなけりゃ嫌でも繋がろうってもんですわ???

ということで、4年にわたって燻ぶり続けた「電話をかける・かかってくる がすげえ微妙な状態にある」がとうとう解消された訳で。
あと、全体的にすんげえ微妙というかイマイチよろしく無かった楽モバのデータ通信環境と較べても大幅に改善。弊家玄関先とかクッソ電波弱かったですし。ホント何なの、弊家そんなに僻地なの。

通信費としては楽モバと較べて今までの月額で3倍(プラス2000円程度)、年間で24000円ほど増えた訳ですけど、まあそれでも年額としては35000円程度で収まってるんですわね。


その「増えた」分をどう考えるかって部分は「通信の安定が担保された」と考えるようにしているし、実際に今までクソショボシケシケシナッシナ電波(ほぼ圏外)だったところでyoutube動画がフツーに視聴できるようになったので、サイクリスト的に考えても楽モバ使用時には得られなかった・得にくかった情報(端的にGoogleマップ閲覧)が閲覧しやすくなったのでプラスになったと思ってる。

だってなぁ、下北半島の上らへんとか愛媛の先っちょとか津軽半島の上らへんとかほぼ圏外・ギリ通信できる程度だったもんなぁ。


三沢も「天下の米軍がおるんじゃぞ???」と思ったら、ショボショボシケシケの通信環境だったしで。

正直、Zenfone2使ってた時にこんなに苦労したかあ???って気持ちになったけど。








問題というには些か主語がデカすぎるかもしれないが、WP5を使ってる時にはまったく気にしなかった「ケース・カバー類」を今回のF-51B(arrowsWeのDocomo版品番)では用意することにした。

理由としては「軽すぎて、薄すぎて、不安になってくる」であり、重くてゴツいWP5で調教された弊害ともいうw
というか、F-51Bが異常に薄く軽い訳でもないんだけどね。むしろWP5の方が一般的廉価機と比較してアホみたいに厚くて重い(F-51Bの2倍近い)んですけどね。
いや、WP5はホントに「雑な扱い」に対する心配しなくていいからツーリング時にホント扱いが楽でよかったのよ。

ナンボ防水・防塵・耐衝撃と言っても「積極的に壊しに行く」つもりなどさらさら無いし、タフネススマホ的な滑りにくさ・ホールドしやすさ・グリップしやすさを考えたであろうデザインとも思えないので、カバーをつけることで「滑りにくさ・ホールドしやすさ・グリップしやすさ」を文字通り後付けした。


カード類が入ったり、スタンドにもなるリングがついてるような手帳型とかは正直要らんので、Zenfone2でも使ってたような耐衝撃(というフレコミ)タイプにするつもりではあったけど、今というかF-51Bだと選択肢がTPUのクリアタイプか黒系のカバーぐらいでデザイン的にも選択肢が2種類ぐらい・・・実質的に透明か黒を選べっていう程度。手帳タイプはそれこそビックリするぐらいあるんだけどね。

クリアタイプが流行ってるのはあれかね、スマホ本体のデザインを見せたいとかそういうのなのかしらね。

深い拘りがあるわけでもないので、画面保護フィルムがセットになってるこれを購入。

装着しても、自転車用リアバッグやフロントバッグの容量を思った以上に圧迫しない(サイズ感としてはカバーつけてたZenfone2と同程度)し、本来の目的である「滑りにくさ・ホールドしやすさ・グリップしやすさ」も後付けで強化できた。

だってさ、職場食堂のテーブルが妙に滑りやすくて置いてあるF-51B(カバー無し)にヒジが当たったりするとビックリするぐらいズルーッと動くだもんよ、本当にコワイのよ。


----------------------続く----------------------

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