このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2020-07-17

RNC3EXのバーテープとフロントバッグ

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7月頭からの豪雨災害で被災された方々へお見舞い申し上げるとともに、天気悪くて自転車乗れないのでメチャイラつきつつもRNC3EXのバーテープがズレてきたのでやり直すことに。


で、以前の9S下駄で実験施工した方法がわりとよかったというか、普通のバーテープに戻したら「あれ?なんか手が痺れやすい?」というよろしくない違和感を感じたので、物のついでとしてRNC3EXでこの方法を試すことにした。





9S下駄の工事の時と同じく、フィジークとかの「自転車専用品」を使うのはコスト的にキッツイ+効果が出なかった時の残念度パナいので、ダイソーの「衝撃吸収パッド」を使用。

テープは、9S下駄工事で余ったものを使用。




9S下駄でやった時に「パッドがズレてきて、テープの隙間からはみ出してくる」という悪癖があったので

「パッド同士の隙間ができるだけ生じないようにパッドを配置」

「テープを二重巻」

することであらかじめ対処しておくことにした。


・・・世相ではなく、個人的なことで超イラついているので梅雨明け・・・というか天気がマシになったら走りまくりてえなぁ・・・






で、遡ることちょっと前。


RNC3EXに長らくワンタッチ式ハンドルバーバッグをつけてなかったけど新しくつけてみた。




BIKE EQUIP (バイクエクイップ) ワンタッチ着脱ブラケット フロントバッグ OGNS-G401BK




前々から「この「Nifco製ハンドルマウント ブラケット」ってオーストリッチのKDSアタッチメントと互換性っていうか同じじゃね?」と気になっていたものの、5000円近い値段はちと躊躇してしまっていた。

それが、例のアレによる需要激烈冷え込みなのか、3000円台半ばまで値崩れ(もっと下がった時もあるけど、見逃してしまった)したので購入。

バッグそのものついては特筆すべき点はないというか、むしろ「無駄に奇をてらうこともせず、普通によくできた好ましい自転車用バッグ」であり、むしろ高評価。


で、懸案のアタッチメント





バッグ固定ON/OFF用のツマミが赤色(KDSは黄色)以外は、おそらくすべてのパーツがKDSと同一に見える。

というか、ハンドル側アタッチメントの底面の品番と思われる刻印が


PATM345027 Nifco BTD11


KDSのそれと同一であり、互換性どうこうの前に「同じ製品」であると判断。

念のため、KDSアタッチメントをつけたバッグを装着テストしたらまったく問題なく装着できて、走行にも問題なく耐えた。

これ、Nifco的にオーストリッチ相手の供給だけじゃ商売にならんから、BIKE EQUIPなるブランド?にも供給したのかね。


・・・いずれにせよ、このバッグが活躍するようなサイクリングに行きたい・・・



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2020-07-05

アクティバン(GBD-HH5)のエアクリーナーエレメント交換

エンジンオイル交換バルブ交換メーター球交換と来て、整備用ジャッキもウマも持ってないわし氏が出来そうな整備のおそらく最終項目


エアクリーナーエレメントの交換


ワイパーブレードやバッテリー交換ぐらいテメエでできるだろうと言われりゃ出来ることは出来るだろうけど、結局車検整備の時に投げちゃったし




HAMPエアクリーナーエレメント HAMP品番:H1722-PFE-010 湿式
(ホンダ純正品番:17220-PFE-010)





調べている途中でどこのブログかサイトか忘れたけど、バモス・ホビオかアクティHH6はATとMTでフィルターが異なるといった内容の記事があり、ヒィ!?と思って調べてみたらGBD-HH5は関係なさそうだったので、安心して上記のフィルターを注文。





シケシケな天気の隙間を見て作業実施。




後部から見て助手席側、オイルパンの手前ぐらい

場所だけ言えば、オイルパンより手前なので作業が楽そうと思っていた時期がわしにもありました





ぬぅン!?かった!?エレメント入ってるボックス固定してあるクリップ固ッ!!

クリップは5箇所あるけど、いずれも固うござった・・・

あと、クリップの付け外しのショックであちこちについた土くれがボロボロ降って来るので注意してクレメンス

エレメント外した時に濾紙表面に溜まった奴がバサーて来るかと思ったけど、そっちはまったく無かった、ウケるw




上が最低でも45000km使用したエレメントで、下が今回の交換で取り付ける新品エレメント

これがまだ大丈夫なのかもうヤバいのか判断する技量も経験もないし、今回は最初から交換前提なので大人しく交換すりゅう







新品エレメント取り付け

エレメントの枠に「HONDA」「TOYO ROKI」とモールドしてある側が天面であるけど、取り付け時に向きを間違えてもボックスにぜったい入らないし、ボックスの再取り付けも出来なくなる筈なので、その辺りはわしのようなズボラおじさんでも安心




・・・で、ある意味最難関のクリップ再固定


やっだあああああああ!!!!!かったあああああいいいいいい!!!!!!!!


ヒィヒィ作業して五箇所のクリップ再固定を確認して終了


ちなこの作業終わったら、お空が晴れてき申したwwwウケるwwwww









GENTOSのVA-04Dの価格は?性能は?明るさは!?(クソまとめブログ風味

おでかけ(クソ遠くまでトランポしてライドするの意)用ヘルメットのREZZA(モデルチェンジで現在は「REZZA-2」)につけていたヘッドランプがどうにもよろしくない。





単三電池一本で動作+Hi-Ecoの2モードというシンプルさが好ましくて、REZZAや通勤など普段使いのLEFFでGENTOSのGD-002Dを取り付けて愛用していた訳だが、


点灯させた筈が、数キロ程度走行(時間にして30分程度)したら消えている

新品もしくはフル充電の電池を入れてHiモードで点灯してもすぐにEcoモード並の暗さになる
(不明瞭な明滅動作をするといったほうがいいかもしれない)


という悪癖が頻発。


普段使いのLEFF用ヘッドランプは、1年半ほど前に別の理由(USB充電式を使ってみたいとか、普段の電池管理がめんどいとか)でGENTOS・TH-600Rに入れ替えており、そのせいというかそのおかげというべきか前述の悪癖に煩わされることは無かった(覚えている限りでは)。




-------------TH-600Rテスト時のツィートを抜粋-------------








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とはいえ、サイクリングの為にトランポした出先で使うのは、GD-002Dを付けたREZZAでありその都度に前述の悪癖が発生。


但し、2017年の伊勢~出雲打通ツーリング以降は「自転車のみで数日間旅行する」ような状況がなく、トランポした出先でサイクリングするにあたっても夜通しサイクリングのような状況にはなっていないので、その悪癖が何か実害を及ぼした訳でもない。


それでも、夜間の照明は当然として「昼間走行時の標識灯」(特にカーブミラーや車のサイドミラー越し)として昼間点灯運用できない(いつの間にかできなくなっている)のは非常に不味く、何より「装備品が正常に機能していない不具合(法的に何ら支障のない装備とはいえ)」を抱えながら走ること自体が問題だろうし。


今回の悪癖が、


年数経過(今回の個体は3年前に購入)により必然的に発生しうる不具合なのか


この個体もしくは製造ロットにたまたま生じた不良なのか


この個体に問題はなく、使用した電池の問題(充電量不足など)なのか


と考える点はいくつもあったものの、実売価格1000円チョイのヘッドランプにそこまで拘泥しても仕方ない(十分使ったとは思っている)ので入替候補を探すことにした。

ただ、数年前にLitomにしてやられたので、今回もGENTOSで探すことに。


Amazonで検索すれば、驚くような装備・性能の似たようなヘッドランプが驚くような価格で販売されているし、Litomの製品も宣伝文句通りのランタイムを維持できるようになっているかもしらんけど・・・

一度してやられると早々には・・・ねえ?


宣伝文句の性能が"まるごと信用できる"のなら、コストパフォーマンス的にGENTOSよりずっと安いんですけどね?



で、色々考えた結果



------- VA-04Dの価格は?性能は?明るさは!? -------

という、クソいかがでしたかブログ風味でお送りします(やめろ)

※GENTOS VA-04D




単四電池2本で駆動するVA-04Dを購入。

補助灯が、TH-600Rなどにもあった赤色ではなく暖色(室内灯のいわゆる「豆球」よりも白っぽい感じ)なので昼間走行時の標識灯としても使えると判断。

付属品はGENTOSロゴ入りヘッドバンドとテスト用アルカリ単四電池(パナソニック)2本、取扱説明書。




結束バンドでヘルメットに固定。


後頭部のテールランプは、今まで通り格下げしたLitomのランプを使用。


ということで、テストを実施。


深夜1時に内宮前までダラダラとポタリング。



そしてテスト、いずれもほぼ同じ位置から照射・撮影

※無灯


※Highモード



※Midモード



※Ecoモード



※サブ暖色LEDモード



照射特性がワイドビーム(公称)であるTH-600RやGD-002Dは比較的スポットな範囲を照らすので、VA-04DのHighモード(公称230ルーメン)よりも明るく感じられ、照射特性がオーバルビーム(公称)なVA-04Dの場合は、広範囲を照らそうとするのでTH-600RやGD-002Dのようなスポットな範囲で比較すると「アレ?暗くね?」と感じられてはしまう。

ただ、どっちが優れてどっちが劣っているという話でもなく、光害とか一切気にせずガンガンに照射したけりゃCAT-EYEのヘルメット用バンド+VOLT1700とか装備すればええと思うのよ。


わし氏個人としてはヘッドランプというものを「明るいに越したことはないけど、夜間走行時の補助照明・作業灯+昼間走行時に常時点灯させる標識灯」と位置付けているので、自転車本体に装着する前照灯に取って変わるようなものとは思っていない。





サブ暖色LEDだけ(周囲に路上照明などなし)でリアバッグの中身を照らしてみた。

夜間走行時、照明のないところでバッグの中身や自転車を点検したいという時は十分使える明るさだと思う。
(個人的にはそういうことは照明のあるところでやりたいけど)

こういう手元作業でHighモードやMidモードでゴンゴン照らしても逆に眩惑されるだけなのでちょうどいい。

・・・できるもんなら、そういう「夜間作業」はしたくないけどね。


ランタイムについては、GENTOSでも公称をまるごと信じる気はないけど、GD-002DやTH-600Rで「こんだけ使えたら問題ないわ」程度には稼働し続けたので「長距離・長時間ライドの使用に耐えうる」程度には信用するつもり。

「使用に耐えうる」ってのは、ランプが壊れるとかっていうよりソッコーで電池切れしまくって「こんなもん話になるかアアアアアア!?」ってわし氏がブチキレたりしないとかそういう意味だと思ってるw


というか、頼んますよホントに・・・


------- 最後に -------


VA-04Dが自転車用ヘルメットのヘッドランプとしてベストかどうかはわかりませんでした!


皆さんはどう思われますか?


いかがでしたか?参考になりましたか?


もしよろしければ、下のアフィバナーからガリガリ注文してくださいね!(熱い乞食ムーブ)


それではよいインターネットサーフィンを!(いかがまとめブログ風味)









2020-06-30

アクティバン(GBD-HH5)の燃費と若干の内装工事

先日の(わりと)大規模整備の結果

アクティバン(GBD-HH5:初年度登録は平成19年/2007年 2020年6月時点で143000km)燃費がどうなったか


O/Hやエンジンまるごとリビルトと入れ替え・・・とまでは行かないものの、そこそこ重整備だったとは思う(わし比)し

そもそも四半期以上に渡って一気筒死んでた訳で、計算してないけど御坊行き小浜行きの時は猛烈に燃費悪かったと思うの・・・



で、件のディーラー入庫が終わった直後、オイル交換も実施


ただ・・・






以前の交換で余った化学合成油(5W-30):およそ0.5L
以前の交換で余った半合成油(5W-30):およそ1.5L
亡父が使った(少なくともキャップのプルタブは外れていた)鉱物油(10W-30):およそ4L近く残っているうちから0.5L使用


という何が起きても文句言えないというか、むしろ文句言われそうな雑極まりないミックス仕様

なんでって言われると、中途半端に余っているオイルとその缶を月一回の金属ゴミ収集日までに始末したかったとしか・・・

20Lペール缶ならカラになってから清掃すれば金属ゴミ入れとしても使える(むしろ欲しい)けど、4L缶や3L缶とか使い道ないし

鉱物油の方は缶内部への異物混入が不安だったので、オイルジョッキの注入口に不織布タイプの三角コーナー用ゴミとりネットをかましてジョッキへのオイル注入時に一応のフィルタリング


交換から1000km近く経過して特に問題は出てないけど・・・なんだかんだで5L以上残ってる鉱物油(亡父のやつがまた出てきた)を使ってスパン短めの交換をしようかとは思ってる


あと、オイルエレメント交換はなし。





有田川行きの時に改めて燃費計算を実施。







松阪市内のGSで満タン給油し、R165で青山高原を越えて京奈和道の五條北ICまで一般道走行

五條北ICから有田ICまではほぼノンストップで巡航

有田ICから翌日の田辺市内での給油まで一般道走行(というか県道24号での山道低速が多い)、田辺市内での給油時点で松阪GSから走行309km

給油量(レギュラーガソリン)が20.85Lで今回だけの計算なら燃費は14.82km/L

GBD-HH5(平成19年)の10・15モード燃費が15.8km/Lなので、エアコンガン焚き、運転者+自転車+旅行荷物一式の重量、3種混合オイルとかいう頭のおかしいアレとか考えると

14万km越えにしては、アレッわりと悪くない数字でわ・・・?という

ただ・・・やっぱり3種混合オイルとかリスクやトラブルの不安要素でしかないのでやめておいた方がいいよね・・・とは思ってる




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有田川行きの前というかディーラー入庫の際に、荷室の荷物を全て降ろしたついでに荷室のカーテンを加工。

元々は室内用カーテンの寸なので裾が余りまくっており、特に運転席側は自転車の積み下ろし時にペダル回りにカーテンがまとわりついたりで面倒なことに





かといって、窓用カーテンとか寸の合ったカーテンを新調するのはどう考えても割に合わない

かといってマジックミシンとかそういうお店に裾上げ加工に出すのも懐事情的に切なく

さりとて、自力で何とかできる裁縫スキルなぞありゃしないわけで

この場合

1:カーテンの裾上げが裁縫スキルマイナスレベルのわしでもできる
2:その加工の結果、裾上げが簡単にポロポロ捲れてこない

が達成できればよく、フォーマルウェアの手直しのような大それたことをしたいわけでも見栄えに期待したいわけでもない

冷静に考えると、クソのような無茶振りでもある気はしないでもない





※布につかえる両面テープ (10mm幅×14m巻):清和産業




布地に使える両面テープを使ってみることに

テープで止めるだけでなく貼り付けた部分にアイロンをかけることでより強力に粘着するとのことなので、押し入れで無聊を囲っていたスチームアイロンも出してきた


その結果、アイロンから水を零すとか激烈にドン臭いこともやってんですけどね!


テープも点付けだと裾上げ分の重量に負けそうなので、ケチらず線で貼る勢いで


その結果





ガチ裁縫勢が見たら、助走をつけて皮を仮縫いされそうなレベルであるがヨシ!


自転車の積み下ろしも、荷室のスライドドア開ける時もカーテンが邪魔になりにくくなったのでヨシ!


裾上げ部分もアイロン加工したら笑えるぐらいガッチガチになって、ある意味取り返しがつかなくなったw






2020-06-28

有田川町のワムorワラ

先日の有田川沿いサイクリングで遭遇したワム車もしくはワラ車のダルマ



国道480号・有田川沿いの工場敷地内

画像ではそう見えないけど、昨今再塗装したのかツヤツヤのとび色(ただの「茶色」かもしれない)






有田川町内・有田鉄道線跡遊歩道「ポッポみち」付近にて

自治会or自治体 もしくは近隣農家の倉庫?