先日の(わりと)大規模整備の結果
アクティバン(GBD-HH5:初年度登録は平成19年/2007年 2020年6月時点で143000km)燃費がどうなったか
O/Hやエンジンまるごとリビルトと入れ替え・・・とまでは行かないものの、そこそこ重整備だったとは思う(わし比)し
そもそも四半期以上に渡って一気筒死んでた訳で、計算してないけど御坊行きや小浜行きの時は猛烈に燃費悪かったと思うの・・・
で、件のディーラー入庫が終わった直後、オイル交換も実施
ただ・・・
以前の交換で余った化学合成油(5W-30):およそ0.5L
以前の交換で余った半合成油(5W-30):およそ1.5L
亡父が使った(少なくともキャップのプルタブは外れていた)鉱物油(10W-30):およそ4L近く残っているうちから0.5L使用
という何が起きても文句言えないというか、むしろ文句言われそうな雑極まりないミックス仕様
なんでって言われると、中途半端に余っているオイルとその缶を月一回の金属ゴミ収集日までに始末したかったとしか・・・
20Lペール缶ならカラになってから清掃すれば金属ゴミ入れとしても使える(むしろ欲しい)けど、4L缶や3L缶とか使い道ないし
鉱物油の方は缶内部への異物混入が不安だったので、オイルジョッキの注入口に不織布タイプの三角コーナー用ゴミとりネットをかましてジョッキへのオイル注入時に一応のフィルタリング
交換から1000km近く経過して特に問題は出てないけど・・・なんだかんだで5L以上残ってる鉱物油(亡父のやつがまた出てきた)を使ってスパン短めの交換をしようかとは思ってる
あと、オイルエレメント交換はなし。
で
有田川行きの時に改めて燃費計算を実施。
松阪市内のGSで満タン給油し、R165で青山高原を越えて京奈和道の五條北ICまで一般道走行
五條北ICから有田ICまではほぼノンストップで巡航
有田ICから翌日の田辺市内での給油まで一般道走行(というか県道24号での山道低速が多い)、田辺市内での給油時点で松阪GSから走行309km
給油量(レギュラーガソリン)が20.85Lで今回だけの計算なら燃費は14.82km/L
GBD-HH5(平成19年)の10・15モード燃費が15.8km/Lなので、エアコンガン焚き、運転者+自転車+旅行荷物一式の重量、3種混合オイルとかいう頭のおかしいアレとか考えると
14万km越えにしては、アレッわりと悪くない数字でわ・・・?という
ただ・・・やっぱり3種混合オイルとかリスクやトラブルの不安要素でしかないのでやめておいた方がいいよね・・・とは思ってる
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有田川行きの前というかディーラー入庫の際に、荷室の荷物を全て降ろしたついでに荷室のカーテンを加工。
元々は室内用カーテンの寸なので裾が余りまくっており、特に運転席側は自転車の積み下ろし時にペダル回りにカーテンがまとわりついたりで面倒なことに
かといって、窓用カーテンとか寸の合ったカーテンを新調するのはどう考えても割に合わない
かといってマジックミシンとかそういうお店に裾上げ加工に出すのも懐事情的に切なく
さりとて、自力で何とかできる裁縫スキルなぞありゃしないわけで
この場合
1:カーテンの裾上げが裁縫スキルマイナスレベルのわしでもできる
2:その加工の結果、裾上げが簡単にポロポロ捲れてこない
が達成できればよく、フォーマルウェアの手直しのような大それたことをしたいわけでも見栄えに期待したいわけでもない
冷静に考えると、クソのような無茶振りでもある気はしないでもない
で
※布につかえる両面テープ (10mm幅×14m巻):清和産業
布地に使える両面テープを使ってみることに
テープで止めるだけでなく貼り付けた部分にアイロンをかけることでより強力に粘着するとのことなので、押し入れで無聊を囲っていたスチームアイロンも出してきた
その結果、アイロンから水を零すとか激烈にドン臭いこともやってんですけどね!
テープも点付けだと裾上げ分の重量に負けそうなので、ケチらず線で貼る勢いで
その結果
ガチ裁縫勢が見たら、助走をつけて皮を仮縫いされそうなレベルであるがヨシ!
自転車の積み下ろしも、荷室のスライドドア開ける時もカーテンが邪魔になりにくくなったのでヨシ!
裾上げ部分もアイロン加工したら笑えるぐらいガッチガチになって、ある意味取り返しがつかなくなったw
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