一昨年書いたシュワルベマラソンの記事がなぜか弊ブログ内ランキングで浮上していた。
だからという訳でもないんだが、ちと気づいたこと書いておく。
ラトゥールは最初から28Cのパセラジャケット履かせたり、2022年の東北北海道ツーではFELT・F-95は25Cタイアで走行した結果、もはや23Cに耐えられなくなったわし氏。
9月に淡路島へ行く際にANCHORを出す際もケツが割れそうということで、前後輪を25Cに入れ替え。
後輪はF-95で使ってたパナレーサー・ツーキニストをホイールごと、前輪は先代9S下駄解体で余ったシュワルベマラソン・25Cをフルクラム・レーシング7に取付。
そこまではよかったんだが、タイヤ交換の終わった前輪を再装着しようとした際にブレーキシューに引っ掛かって装着できない事態に。
アーチを開放していないという激寒オチでもなく、タイヤ交換と併せて交換しようと考えていた程度にブレーキシューがカリッカリに摩耗していたにも関わらず干渉。
ANCHORに装着しているブレーキはアルテグラBR-6800で、仕様上では25Cタイヤ装着可能。ちなみにF-95には6800系アルテグラの先代である6700系アルテグラのBR-6700を装着し、こちらも25Cタイヤはまったく問題なく装着・運用できる。
それまでシュワルベマラソンを履いていた先代9S下駄はどうだったかと考えると、4700系TIAGRAのBR-4700を装着しており、仕様上は28Cタイヤ装着可能。
当然、脱着・走行に何ら支障なし。
※前輪が後輪に較べてやたらビッカビカしてるのは、反射ペイント付のシュワルベマラソンを装着している為。
シューのセッティングや走行そのものには特に支障は無かったものの、淡路島行にあたってのアクティへの積み下ろしでは是が非でも前輪を外す訳であり、結局のところ「脱着時のエア抜き」で対応。
前輪外さずに荷室に寝かせることでも積載可能だが、遠出なら車内の仮眠・旅行用荷物搭載スペースが食われて話にならないので結局外すことになる。
当然、取外し時のエア抜きと装着時のエア再充填がセットになるわけであり、地味~に面倒ではある。
後輪も25CでブレーキもBR-6800だが、脱着に特に支障はなく、違いはタイヤそのもので後輪はパナレーサーのツーキニスト。
gdgd考えていても埒が明かないので私なりに調べてみました!
で、検索してみたものの、あまり有益な情報は見当たらず。
私なりに調べてみました!の結果がこれである、ウケる。
客観的に考えるに、マラソンのMTBタイヤのようなゴツいトレッド(これに較べると、新品ツーキニストのトレッドはロードバイクとそのブレーキでの使用前提らしい大人しさではある)が、25Cという規格上のサイズ以上に実サイズが大きくなっているのでは?と思っている。
おそらく、ロードバイク用の一般的な25Cタイヤ(こういうの)であれば装着に支障がないのだろう。
ツーキニストでもイケるので、ツーキニストとマラソンがボーダーラインになりそうとは思う。マラソンのトレッドがガリガリに削れたらエア抜き無しでも脱着できるかもしれんが、それはそれでタイヤ交換っていう別の問題ですよね???という。
ちなみに、6800系の次代であるR8000系アルテグラのBR-R8000からは28Cにも仕様上対応とのことなので、おそらく25Cのマラソンも差し支えなく脱着できるので・・・?と考えている。
幾らなんでも、その為だけにBR-R8000やその次代であるBR-R8100を導入する根性は無いが。
結論としては、BR-6800を装着したフレームにシュワルベマラソンの25Cタイヤを履かせたホイールを脱着する際はエア抜き必須ということで。
いかがでしたか?(ry
-------------------------------------------------------------
シマノ製品の販売を中止してから、為替レート的にもおいしいところが無くなったのでとんと利用しなくなったwiggle。
気づけば、英国外への配送(英国外からの注文を受け付けない)終了という事態に。
ホントに色々買ったし、シマノ販売終了直前には駆け込みでSPDシューズ買ったよなというおもひで。
例のアレがコレでコレモンですわな3年前とかシマノが生産能力ガチ増強の設備投資発表して、Vやねん!自転車業界!売れすぎてたまりません!あかん自転車業界優勝してまうみたいな流れすらあったのに、気づけば何がVやねんになるたぁねぇ・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿