ヘッドパーツとフロントのアウター受け組み込み。
当初は、ボールリテーナーとアウター受けを新品入換するつもりがボールリテーナーの欠損も無いし、外観も磨けばそこそこキレイになったのでそのまま使用。
組付け後にグリグリとフロントフォークを動かしてみたら、特に支障は無さそう。
※転換剤塗布前
※転換剤塗布乾燥後
些か無視しがたい赤錆がフレーム内にあり、KUREの3-36なども吹き付けてあるもののやはり精神衛生的によろしくないので、ホルツのサビチェンジャー(錆転換剤)を塗ってみた。
肉眼で確認できなかったり、おそらく清掃が行き届いていないであろう箇所にも錆はありそうだけど、「何とかできそう」な部分だけでも何とかしておくだけで多少は気分がよい。
ハブのメンテが終わったホイールに、タイヤ(パセラジャケット・28C用)とチューブ(IRC BICYCLE TUBE 700X28-35C 仏式48mmバルブ)を組み込み。
チューブをIRCにするにあたって拘りがあるわけでなく、Amazonやモノタロウ、ヨドバシなどを検索してたまたまモノタロウの在庫が一番安くてついでに買うものもあったという程度の理由。
タイヤについては多少の転がり性能云々はどうでもよく、いかに高寿命で耐久性に優れているかということで試したかったので、パセラジャケットにした次第。
タイヤのレビューというAmazonの評価などでは、いろんなタイヤが「硬くて入らない!!ムキー!!!」みたいなことで低評価を喰らっているが、今まで数種類のタイヤを使用してきて1000~1500円程度のタイヤペンチを使って嵌らないタイヤに出くわした覚えがないので、自転車メンテにあたって「タイヤ・チューブ交換とパンク修理」は自前とする人は常備しておいて損はない。
前後輪をフレームに装着して、久方ぶりに自転車らしい姿になったと思いきやクイックリリースをガチガチに締め込んだ後輪が左右にカタカタ触れるという現象。
どうやら玉押し調整が結果としてユルすぎたようで、取り外してやり直したらガチガチ過ぎたようで今度はホイールが満足に回転すらしないという、玉押しあるある的沼。
0 件のコメント:
コメントを投稿