このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2012-06-05

Sniper's Nest 002

二式複戦が終わったので、1/72のSu-33でも作ろうかしらんと思ったら、MS-05を放置していたのを思い出したので、再開。





継ぎ目修正とかコマい処理はまだやってないけど。
なーんも考えなくても、「フツーにカッコイイガンプラ」が出来る訳だから、すげぇなぁ、と。
今更、モナカをいじくり倒す気にもなれんよ。別にあのモナカキットのフォルムに何がしかの感情抱いてる訳じゃねぇし。

まぁ、あのフォルムというかスタイルに感じ入る世代もあるんだろうけど、それはそれで頑張ってくださいねみたいな。


で、このMS-05L。基本スタイルをいじくる予定は全く無い(少なくとも、吾輩的にやる必要性がない)ので、何かこうハッタリの効いたデコレートが無いかと考え中。





2012-06-03

【作品完成】ニチモ1/48・キ45改 と アオシマNゲージ・モハ485

キ45改が完成したので、Picasaにうp。



主翼の白帯は(吾輩にしては珍しく)塗装で表現。。
日の丸、、胴体の帯、53戦隊の部隊マークなどはキット付属のデカールを使用。





キ45改の作業と並行して、ついでにアオシマのモハ485もサクッと製作。
前回のモハネ583と違い、ボデーの塗り分けはリペイントせずにスミ入れを追加した程度。
モハネ583との表現上の差別化の為、路盤に積雪を表現。
(タミヤ情景テクスチャーペイント「雪」を使用)



※モハネ583のアルバムに、モハ485の画像を追加しています。




2012-06-01

ニチモの二式複戦・屠龍を作る その3

「世界の傑作機・2式複戦編」で言うところの「黒緑褐色」なる色の色合いに悩む。

というか、黒緑はともかく、「褐色」って部分がなんとでもなり過ぎでお腹痛い。
「ヨウカン色」とも言われたらしい「黒褐色」(これもこれで相当謎な色のようだが)の事も考え出すと、もう訳がわからないよ(QB風味)。

黒褐色はさておき、黒緑褐色をどう表現するか猛烈に考えた結果、ガイアノーツのドゥンケルグラウを吹いてから、ODを吹くという形で対処してみた。要は、下地の色の暗さで引っ張る訳ですな。「下地色の暗さで、上塗りの発色を殺す」ですから、普段とは真逆の方法論な訳で。




最初、ドゥンケルグラウの上に武装用OD(Mr.カラーNo304)を吹いたら明るすぎたので、陸自戦車カラーセットのODを引っ張り出した次第。

・・・・・・・案外、ガイアノーツのぶどう色2号(国鉄旧型客車色)でもよかったような気がしてきたが、そんなことはなかったzぜっぜぜ(動揺





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本日の模型製作動画




最近、スマホの充電がてら、スマホからゆっくり動画垂れ流し状態。
電話?んなもん、かかってこねぇよ!イェア!

2012-05-31

【唐突に作品完成】アオシマNゲージ:モハネ583

発作的に、こんなもん作ってみた。
いちおー、キ45はボソボソ進行中。






アオシマが大昔(当然というか、何というかJR化前)に発売していた「特急シリーズ」(最近、コレの機関車キット(クハネ581)が復刻したらしい)の客車キット(モハネ583)。

駿河屋で、送料無料の条件(合計購入金額)を満たす為の帳尻合わせ的に買ったものだったが、先日のアリイEF65購入などで、脳内模型鉄テンションがあがってきたのでザクッと塗って見た。


ボデーは塗り分け済みだったけど、クリーム色の色味が赤帯の在来特急みたいだったので、ガイアノーツのインテリアホワイトでリペイント。
天井はガイアノーツのニュートラルグレイ、台車などの足回りはクレオスのタイヤブラックを吹いたのち、軽くドライブラシ。
線路は、キット付属の線路が曲線だったので、これまた駿河屋で買った直線レールセットを使用。




ダイソーのケースに対して、レールの方がやや長かったので、左右両端をザクザクとカット。
線路は、ケース台座に接着してから台座もろともガイアノーツのぶどう色2号で塗装し、レール周りをMIGのピグメント「Old Rust」でウェザリング。

車体下部にプラ棒を突き刺し、それを介して台座に接着固定。まぁ、そもそも動かすことなんか考えてませんし。

そんな訳で、3~4時間ほどで終了。たぶん、一番時間がかかったのは青帯のマスキングぐらいじゃねーかと。
うん、なんか、鉄道車両作るの楽しくなってきた。
まぁ、本気で模型鉄するほどのスキルもカネも無いですけど!







2012-05-30

ニチモの二式複戦・屠龍を作る その2 と アリイのEF65買ってきた

久々に、アートナイフで指を切る。いってぇ。

んで、めそめそとキ45の下地工作。




古いキットではあるけど、風防の枠のモールドがしっかりしているのでマスキングはしやすい。
まぁ、マスキングが終わった後にバードマン企画のマスキングシートを持ってる事思いだしたんですけどね!イェア!

世傑の84ページに書いてある飛行第53戦隊所属機の「黒緑褐色」って、どういう色なんだろか。暗いODって事でいいのか?
同じく、第5戦隊の機体も黒緑褐色らしいけど、ハセ72の第5戦隊機(後部旋回機銃を潰した体当たり専用機)のパケは、カーキドラブみたいな色味で書いてあるんよね。

黒緑は、こんな色らしいが・・・。戦車系かガンダムカラーで使えそうなもんが無いか考えてみる。




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ポイント付与のDMや古い携帯電話の処分でポイントがそこそこ溜まったので、わりと気になっていたコレをJosinでポイント買いしてきた。



アリイのHOゲージ・EF65-1000番台(PF形)”富士”

アオシマ1/50のEF65に興味津津だったけど、SHSで1/50のEF58を見たら大きさに割とドン引きして、HOで十分なんやな系納得をしたっていうね(リアル話)



シャレたシールだ・・・

特急色の塗り分けがシールっていうのが何とも。いや、正しくプラモデルの有りようなのかもしれんなぁ、と思ったり。
いやまぁ、普通に面倒臭いので使いませんけどね。というか、そもそもブルトレカラーじゃなくて、貨物更新色にするかもしれんし。
EF65はカラーバリエーションも多いので、ちと考え中。

で、シールの中で実際にキットで使わせるのは、点線から下側のクリーム色ラインやヘッドマークのみ。
ヘッドマークは、「富士」と「みずほ」のコンパチになっている模様。





ベテランキットだけあって、あちこちヤレている感。

このEF65については、動かすつもりは一切無く、それに必要な工作も(ディスプレイモデルとして破綻しなければ)省略する。
走らせる場所も理由も機会も無い(線路が12本も入っているけど)し、今回というかこのEF65を作る際のコンセプトとして、「はたらく機関車としてのリアリティを表現したい」と考えているので。

まぁ、何というか、飛行機作り始めた頃に思ってた「どうして、飛行機模型はどれもこれも”美しく、グロスに”仕上げられているんだ?」的ジレンマというかコレジャナイ感に似たようなものを、鉄道模型界隈にも感じたので。

そりゃまぁ、大切なコレクションの機関車の台車や天井機器をわざわざ小汚くしたいと思う鉄道模型好きは居らんよなぁ、とは思うけど。