※猟奇的な表現、描写がありますが、あくまでゲーム内の表現、作り物のお話、うそっぱちです。いちいち真に受けないでね!(優しさ)
本茶番内での各キャラクターのセリフや振る舞いなどは、ゲーム内で生成された事象を元にしてロールプレイ風味で捏造しています。
Alice=サン < うおォン、わたしはまるで人間死体運搬車です!もうお腹がペコちゃんですよ!!
Daniel=サン < 「手の込んだ肉料理」食わせてやるから、キリキリ働け。
それにしても、法治機構も倫理もあったもんじゃねぇマッポーめいた惑星の外から来たわたしらはまだしも、土着の連中がカマトトぶって「死体を見て気分悪くなる」ってのもなぁ。
Daniel=サン < 食人嗜好者ならヒトの死体を振り回しても平気とか言ったかと思えば、腐乱死体見てテンション下がるだのモチベ下がるだの言い出すの何なんだよ。
Alice=サン < いやいや、普通に考えてみてくださいよ。
マッファローの肉で「手の込んだ肉料理」を作ったらメチャウマでしょ?
でも、グリズリーだのワーグだのに食い散らかされて何日も経ってるマッファローのそれを見て「手の込んだ肉料理、絶対大盛で食おう(ごくり」とかならないでしょ?
そういうことですよ。
Daniel=サン < ・・・「食人嗜好者」として、目の前の「元ヒト」を「食える肉」「食えなくなった肉」としか見なけりゃそういうことになる・・・のか?
Gitta=サン < まあ・・・心情マイナス補正がつかないからって、よほど数が多くて手が回らない時以外は襲撃者の死体片づけをほぼAliceにやらせてるわたしらが、どうこう言えた事でもないんだけどね。
シロアリ=サン < でも、心情マイナス補正がつかないからって一番若いAlice=サンにだけ死体の片づけや火葬を押し付けるのは・・・
Willa=サン < そこはほれ・・・ギブアンドテイクっつうかさ?ヘビーな仕事ほど相応の見返りがあって然るべきだろうとは、わたしらだって思う訳よ。でな?
シロアリ=サン < あれ・・・南側の火葬場の前に、テーブルとダイニングチェアだけ置いてある石造りの小屋が?Gitta=サンやDaniel=サンが建築したんですか?
シロアリ=サン < えっ?
シロアリ=サン < Alice=サン・・・?
シロアリ=サン < あああ・・・
Daniel=サン < カニバリズムで+20かよスゲエと思ったら、生でムシャムシャ行ったせいで爆下げの-12かよ。それでも差し引き+8か、とんでもねえなオイ。
Alice=サン < これはなかなかいい肉なんですけど・・・やっぱり、その辺りの野生動物みたく生でかぶりつくってテンション下がりますよねぇ・・・くさそうでお風呂入ってなさそうなオッサンの屍肉に食らいつく病弱美少女Aliceチャン・・・やってる本人は-12も残当って感じのテンション激下げですよ・・・
シロアリ=サン < た、食べ方の好みとかスタイルとかそういう話なんですかぁ!!??
Gitta=サン < で、シロアリ。よ~く見て?「屠殺作業場」を小屋の中に設定してあるでしょ?いつも使ってる本チャンの作業台じゃないけど。
シロアリ=サン < あっ・・・
Daniel=サン < まあ・・・Aliceがやりたくないのに強制でやらされてることでもないしな。
Aliceの為にわたしが捌けなんて言われたらゴメンだが。
シロアリ=サン < ああああ・・・
Gitta=サン < わたしだって、Aliceが喰いたいからヒトを襲いたいとか言い出したら流石にね。
Alice=サン < ハムッハフハフ、ハフッ!!
さすがにこの「カタルシス」+40は初モグモグのみでしか付与されないがな。
好物の例のアレをムシャムシャ行ったことでの+20も当然セット。
そして、スマートに調理・・・調理?したから、屍肉を食べたことでの-12は無しだ。
Daniel=サン < ・・・ちゃんと血抜きしたからおいしいネ!とかそういうこと・・・かあ???
無駄にグルメぶったこと言いやがってよぉ・・・
シロアリ=サン < あっあの・・・これって「そういうことをしている」事実にわたしたちが目を瞑れば、あれを食べる都度にAlice=サンは+20のプラス補正が入るってことなんですよね・・・「手の込んだ食事を食べた」でも+5なのに、すごいですよ・・・いや、すごいのかな・・・
Gitta=サン < ところがね・・・世の中うまくできていて・・・
Gitta=サン < キャラバン出張中と食人嗜好者であるAlice本人を除くコロニー入植者全員に「私らは人肉を捌いた」で7日間の-6のマイナス補正が入っちゃうってこと。
まあ、わたしやCrunchyは古傷の痛みの方がキツい(「痛み」で永続-10)し、Willa的には太陽の下で働く方が気分悪いみたいだけど・・・何、本当に夜行性のゴリラとか???
Willa=サン < Aliceのヒト肉モグモグは毎日じゃねーだろーけど、夜は毎日明けるじゃねーか!!
Daniel=サン < この「キャラバン出張中の入植者」に影響しないってのは、Kesleyが出張中に襲撃してきやがったKesleyの親父を始末した時と同じだな。
入植者全体へのデバフ抜きでAliceの+20補正だけが欲しいなら、そん時だけAlice以外の全員をキャラバン出張させるっつう超面倒臭くて意味があるのかないのかわからんことをさせろってことだ。
Willa=サン < で、実はこの精肉作業をAliceはそん時の襲撃者を使って3人分纏めてやってんだ。それでこの数字だから6X人数分になってないのは、まあ救いと言えば救いだな。
シロアリ=サン < さ、3人?・・・そんなに!?
Gitta=サン < Aliceが食べたくなった都度に-6のマイナスを発生させるぐらいなら、纏めて作らせてそれを冷凍保存しとこうってこと。
フィクションのバケモノみたいに定期的に食べないと暴れる訳じゃないし。
Daniel=サン < 流石にフツーの食料を保管している冷凍庫を使わせたくはないからな、あの小屋に専用の冷凍庫と食堂兼調理場を用意することは認めた。
・・・それにしても、襲撃者どもの成れの果てがギチギチに詰まった処分場の前に建ってるちっぽけな小屋にあんなもんがギチギチに詰まってるとか、法治社会だったら連邦警察の強制執行班とかが「警察や!!開けんかコラァ!!!」って突入してくる奴じゃねーか。
シロアリ=サン < ・・・そこにある「豪華な肉料理」がいつもDaniel=サンたちが使ってる調理場で作られてないことにすごく安心しました・・・
Daniel=サン < 偽善の類だろうが、それだけはな。
そこはAliceとわたしが「なんですかコラァ?」「あっ?やんのかコラァ?」と話し合った結果だ。
Gitta=サン < 殴り合い寸前だったじゃん。
Willa=サン < あの「豪華な肉料理」だけは存在感がすげえな。
で・・・気になるAliceの食レポだが・・・
Alice=サン < お・・・きたきたきましたよ、はふはふ、はふ
Alice=サン < くーっ、これですよ。
シロアリ=サン < +15!?ナマのそれより低いんですか!?ナンデ!?
Willa=サン < よく見ろよ、「豪華な食事を食べた」ことで+12だ。
つまり、Aliceだけは「あの肉を使った豪華な肉料理」を食べることで、+27の心情を得られるわけだ。「豪華な料理」とはいえ、それを調理できる料理スキルと材料さえあれば確実に用意できる「普通の食事」なわけだし、材料に至っては難易度設定・・・もとい情勢次第でカスの蛮族や宙族どもが「舎弟にしてください」と言いたいけど素直になれないから押しかけてくるしな!!
Alice=サン < お・・・きたきたきましたよ、はふはふ、はふ
Alice=サン < くーっ、これですよ。
シロアリ=サン < +15!?ナマのそれより低いんですか!?ナンデ!?
Willa=サン < よく見ろよ、「豪華な食事を食べた」ことで+12だ。
つまり、Aliceだけは「あの肉を使った豪華な肉料理」を食べることで、+27の心情を得られるわけだ。「豪華な料理」とはいえ、それを調理できる料理スキルと材料さえあれば確実に用意できる「普通の食事」なわけだし、材料に至っては難易度設定・・・もとい情勢次第でカスの蛮族や宙族どもが「舎弟にしてください」と言いたいけど素直になれないから押しかけてくるしな!!
Daniel=サン < 調理そのものについては料理スキル8必要だが、わたしは絶対やりたくなかったから、その時スキルが7にあがったAliceに「作りたかったら、場所はあの小屋に用意してやるからお前がそこでやれ、ここで絶対やるな」と言ったんだ。
Gitta=サン < ペットフードやペミカン作りでコツコツと料理スキルの経験値は溜めてたし、6に上がってからは「手の込んだ料理」系もDanielがやらせたしね。
元々、料理スキルの情熱小つきだから上達も早かったし。
Daniel=サン < わたしたちが心情マイナス補正で嫌がるような汚れ仕事をAliceにやらせていることへの代償と、あいつ自身の努力への褒賞だ。
Willa=サン < こうして、少女は大人の女になっていくのさ・・・イイハナシダナー
シロアリ=サン < イイハナシナンデショウカー・・・
Daniel=サン < ・・・あいつの食人嗜好はそれでいいとしてだ。
あの「だらけ癖」でぐうたらするのは何とかさせろ!!(「職人気質」特性持ち)
シロアリ=サン < さっきは何だかすごく認めてた感じじゃないですか!?
Gitta=サン < そーいや、DanielとAliceが勤勉VSぐうたらでギャンギャン遣り合ってたもんねぇ・・・
-------------- つづく --------------
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