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イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2024-11-24

貧乏人は麦を喰う

 



夏頃のバカみたいな米不足騒ぎが収まって新米が出回ったと思ったら、前年比でおおよそ1.5~1.6倍という鼻水も出ない今日この頃。

2kgパックで1500円前後、5kgパックで3500円前後と、体感的には前年比で2倍ぐらいに跳ね上がっているぐらいの気持ち。

で、この場合気にする必要があるのは「自分ひとりの食生活とそのコストと多少のお気持ち」であり、早々にほぼ10割の麦飯に切替ていくことにした。

なお、10割でなく「ほぼ10割」なのは、米櫃代わりにしているタッパーに未だ数10グラム程度の米が残っているからである。




で、近所のトライアルでビタバァレーが250円程度/800g、もち麦800円程度/1.8kgとなっており、しばらく米食えないな!ヨシ!と。

別に10割麦飯が嫌いなわけでもなく、コスト的な理由で米のメシが食えなくても何か悲嘆に暮れなくてはいけない訳でもなく、むしろ体調面でも家計面でもプラスになるので個人的には一切不都合がないが、ご家族など同居している人の食事も考えないといけない場合は大変なんだろうな、と。

麦飯特有?の臭気とか風味とかは、炊きたて~20時間程度なら犬みたいにクンクン嗅がなければ気にならないと思うし、納豆だのキムチだのふりかけだの乾燥パセリだの使えばいいんじゃないかなって。

炊飯と食事のタイミングがうまくリンクせず保温が30~40時間程度になってしまうことがあって、そうなると麦飯らしい?変色が発生してしまうが実食には特に影響がないので気にしていない。まぁこれも限界独居中年男性故の利点?だとは思っている。

そんなわけで、今日も貧乏人は麦を喰う。


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