このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2020-03-11

紀州鉄道に乗ってみた 番外編

これの続きです


あと、今回は男性器や女性器を模した工芸品・天然の木石の画像が出てくるので見たくない人は帰ってどうぞ。

あ、紀州鉄道の話はありません。





~~~~~~~~~~~~~


御坊のスパ銭で一風呂浴びて、時間的には昼前。




今回の目的は完了。

とはいえ

このまま帰るのも芸がないので、新宮方面に移動しつつ可能な限り寄り道することにした。



※道の駅 みなべうめ振興館


国道42号の事故渋滞と い つ も の ルート逸走で地味に時間を喰ったので、御坊から白浜までの観光的寄り道はみなべの道の駅ぐらい。


昼飯も、ランチタイムの飯屋に飛び込む趣味はないので、白浜あたりなら時間的にちょうどよかろうとそこまで先延ばしに。






で、白浜に到着したものの土砂降り絶賛継続中wwww


オフシーズンってレベルじゃねーぞwwww






そうでなくとも、ビーチ的にはオフシーズンであるし、日帰り温泉施設行くのも何かしんどい(この時点で、白浜から新宮寄りにある椿温泉に行ってみることに決めていた)ので、そのうち行くつもりであった白浜観光のひとつに考えていた「白浜美術館 歓喜神社」に寄ってみることに。





神社も、美術館敷地内なのでまずは美術館内の順路に従って見学。入館料は一人500円です。

あ、館内のコレクションは撮影不可になってます。

子供は・・・そもそも入館していいのかな?子供料金の設定(無料かどうかも含めて)が無かったような気はするけど。

凄まじく下世話かつ無学な表現をしてしまうと、いわゆる「秘宝館」的コレクションに見える。

とはいえ、単に「おもしろムフフアダルトスポット」とか「お笑いカルトスポット」とかそういうアレでもなく、インドやチベットの密教秘仏など宗教学・考古学的に貴重なコレクションらしい。

・・・まあ、その方面は浅学どころか無学なので40のおっさんが殊勝そうな顔で見学するだけですけど。







館内の見学順路を通って建物の外に出ると歓喜神社(阪田神社)の本殿?に。




曰く、1300年以上前に地元民が祀った場所が大津波によって埋もれて戦後の学術調査で再発見されたという。






子孫を残す気は一切ないわしが参拝して果たしてどうなるんだろうか・・・というある意味致命的な疑問を抱えつつ、順路をたどると本殿?の下には奉納殿?が。


中には、男性や女性のシンボルを模った工芸品・天然の木石が奉納されている。



社務所売店の隣には、同神社最大の御利益スポットであろうこれら。


女性は左のオブジェを、男性は右のオブジェをさすることで夫婦円満子宝に恵まれるという。


・・・まあ、子孫(ry)なわしが右をニヤニヤ擦ったところで必願成就の御利益にケチがつくとしか思えないので、まあそういった信仰もございますわなぁという顔で眺めただけで。

ちなみに、この歓喜神社の御朱印は敷地入口の受付で販売しています。

あと、餌付けして居着いた猫が売店や敷地内にウロウロしている(美術館内にはさすがに居なかった)ので、猫が苦手な方・アレルギーの方などはご注意を。






見学も終わって、昼飯を求めて移動再開。土砂降りだけどな!

例によって例の如く、「地元の隠れた名店」とか探す気もないので、メシ屋が入ってそうなフィッシャーマンズワーフ白浜で昼飯を取ることにした。

というか、この時点で13時半回ってる訳でランチタイムも何もあったもんではない。



※フィッシャーマンズワーフ白浜



んんwww土砂降りですぞwwww


・・・二階に和食ダイニングと洋食屋があるけど、洋食屋は改装か何かで休業中。

一階に、半セルフの食堂があったのでそちらへ。



 ↑ 理想



 ↑ 現実


うん・・・まあ、真鯛丼マズイって訳じゃないと思うよ、たぶん美味いんだと思う。

具の真鯛も値段なりにボリューミーだったと思うし・・・


スシも単品注文できたので、イカスシだけ頼んでみた。

味噌汁は乾燥具材とレトルト味噌が入ったお椀を渡されて自分でお湯入れる奴。

・・・味噌汁ぐらい丼のセットに入れて欲しかったなぁと思わんでもないわけだけど・・・まぁいいや。



※駐車場(フィッシャーマンズワーフ専用ではない)の料金表

オンシーズンの上限料金に、紀州のビーチリゾートの本気を感じる。

1時間以内の出庫は無料なので、わしのようにトイレとメシだけの客にはちょうどいい。




※道の駅 椿はなの湯


ちょっと思うところがないわけではない昼飯を終えて、新宮方面へ移動。

日帰り温泉施設のある道の駅「椿はなの湯」。





施設規模としては、温泉施設がメインであり食事処は温泉受付前のロビーにカウンターがある程度の規模で、物販も残りスペースで販売している程度なので温泉以外のサービスはこじんまりとしている。

道の駅きっぷは温泉受付にて販売。

温泉そのものはその手のスジモンに言わせると白浜よりも名湯らしい。

というか、昼前に風呂入ったばっかなのになんで15時前にまた風呂入ってんだろうね・・・しずかちゃんってレベルじゃねーぞwwww



「椿温泉」自体は、周囲に何棟か「ヴィラ椿」というリゾートマンションが建っているものの温泉地・リゾート地としては白浜よりも遥かにこじんまりとしている。

ただ、こじんまりとしているが故に白浜のようなガッチガチのビーチリゾートが苦手な向きには、隠れスポット的に楽しめるリゾート地じゃないだろうかとは思うし、こういう場所は好みである。

まあ、リゾートマンションが何棟も建っているので、オンシーズンはオンシーズンなりに賑わうとは思うんだが。




※道の駅 志原海岸 海来館



立ち寄りポイント的には最終の「道の駅 志原海岸 海来館」





青線が引いてあるということは、サイクリングロードの類だと思うけど、どこからどこにつながってるんだろう。





そ し て 





んんwwwwようやく晴れてきましたぞwwwwww


お せ え よ (真顔おじさん)



あっこちらがオチとなっております、ハイ




~~~~ 今年のバカンス休暇は晴れてほしいなぁ・・・(呉旅行を思い出しながら) ~~~~








2 件のコメント:

  1. 天気がイマイチで自転車だとたいへんでしたね。和歌山旅行に行く際には参考にさせていただきます。で、暖かくなってきたので婆さん乗せてクルマで和歌山にでも行こうかと誘うと「イヤじゃ」と言われてしまいました。以前、尾鷲に行った時に高速道路でクルマが不調になったので、クルマだと怖くて行きたいないようです。鉄道は「歩きたくない」からNG。年取ってくるといろんな理由で動けなくなってきますね。若くて元気な内にあちこち行っておくのはとても大事なことだと痛感します。

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    1. いつもコメントありがとうございます。
      我が家の家人も、スーパーに買い物に連れていって店舗出入口からちょっと離れた場所に停めると「もっと近くに」と言ってきます。

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