さて、STIの取り付けだお。
今回は故あって、ハンドルを純正の400mm幅から、Vitusの420mm幅にしてみたお。
これは、ハンドル幅を広くすることにより、走行時の呼吸を楽にする、走行そのものを安定させるとk
そうですね、やる夫さん最初はDedaの420mm幅(Dedaンゴ特有の外-外サイズ、実質的に400mm幅)買うつもりだったけど、CRCでアウトレット扱いか何かで安かったVitusのハンドルを見て、「おっこの420mm(芯-芯)でええやんけ!」って注文したんですよね。
アッハイ
※ST-3500付きの純正ハンドル(400mm)との比較
当たり前だけど、取り付け自体はどうということもないお。
あと、Vitusのハンドルバーにペイントされているセッティング用目盛りだけど、これすっごい剥がれやすいお。
あんまりセッティングでイジりまくってると、そのうち目盛り消えちゃう気がするお。
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チェーンは、F-95と同じく、アルテグラのCN-6701だお。
世界のシマノ=サン的には4700系との互換対象ではなく、CN-HG95推奨みたいだけど、7~9S用チェーンとかならまだしも、同じ10S用チェーンでそれなりの上位グレード品が使えないとは思えないし、チェーンがお世話になる6700系のカセットが4700系との互換対象になるなら問題なしの筈、と判断したお。
まぁ、4700系の互換表をキチンとチェックせずに「大丈夫だろ、常識的に考えて」的にCN-6701注文したってのもあるんだけどね。
今回のリンク数はシマノ=サンのマニュアルとここのお世話になって計算した結果、108Lだお。
繋げてから軽くクランクまわしたけど、拍子抜けなぐらい問題なしだお。
そもそも前回の工事で、チェーン周りで大苦戦したのって
ST-5700の
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ST-5700(中古)のロー→トップシフトレバーが一番外側のトップギア用位置まで操作してなかった
↓
上2点により、ワイヤーを張ったところでRDが妙な位置にしか来ない
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上3点により、まともにチェーンを張ることもままならない
っていうね・・・草生えるってレベルじゃねーお・・・
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