このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2016-04-20

やる夫はRNC3EXの10S化工事を行うようです 尿漏れ不可避の試運転と保安装備編



 
10S工事が終わったお!試運転だお!

 
こんにちわ、やる夫さん。
クイックリリースそのもののシメが緩くてホイールブレてましたよね?


 
そ、そんなことないですお(震え虚勢)


(グイグイ)ちょっとブレーキがリムにこすれてんよ~やっぱズレてますねぇ~(半笑い)


セッティングがシビアすぎただけだから(震え虚勢)




って、アンタこれブレーキにコスるぐらいだったからよかったようなものの、御木本道路の桜木町から猿田彦神社=サンあたりのダウンヒルで後輪外れたらミンチ不可避よ?


お、おっかしいお・・・試運転前に取り付けのガタがないか一通りチェックしたのに。




 
注意一秒怪我一生って奴よ。アンタ上下方向のズレっていうか緩みは見たけど、左右のブレ、つまりブレーキへの接触とか見てなかったんでしょ。
まぁ、見たことは見たけど、実際の路面走行での負荷(段差のショック等)までは勘案してなかったと。


 
ううっ、やる夫=サンしめやかに失禁しそうだお、アイエエエ・・・



---------- 自転車整備を甘く考えてはいけないという血を伴いかけた教訓 --------------









今回の10S化工事に伴って、ハンドルのエンドキャップにリフレクトタイプの物を導入してみましたお。
モノはFogliaのエンドプラグ・リフレクトRですお。




 
使い方は、バーテープを巻いた後にバーエンドに押し込むという他と何も変わらない使い方ですお。
反射だけなんで、当然電源も要りませんお。






左:光が当たっていない状態 右:光が当たった状態



うん、まぁ・・・そうっすね・・・って感じだお。

しょーじき、ルックス面でのワンポイント以上ではないと思うお。
フツーのエンドキャップと値段は大して変わらなさそうだし、安いバーテープについてるメッキや樹脂成型色丸出しのキャップはちょっと・・・と思う向きにはわりとオススメかもしれないお。
バリエーションとして、白系リフレクトカーボン調もあるから、その辺りはお好みってところかお?




・・・うーんそーね、反射パーツって「反射面積広くてナンボ」なのよね。
バイクガイのトライスターみたいに「目に突き刺さるような強烈な発光(自光)」なら小さくても意味はあるんだけど、ママチャリや吊るしのロードバイクに標準装備されてるような反射板の半分以下のサイズのコレだけで、夜間用保安装備に満足するのは危険っていうか馬鹿のすることよ。



※吊るしロードバイクの反射板一例

 
それなりの保安装備を揃えた上で少しでも安全性を高めたいというなら無価値ってことないだろうけど、コレ買うお金で(持っていないなら)コーナンの反射ベストかダイソーの反射タスキを2~3本でも買った方が遥かにマシってもんよ。

「道路照明もしくはロードサイドの建物からの照明がそれほど充実していないorまったくない道路を走行していて、後方から60km前後で走ってくるクルマがそれを「自転車が前方を走行している」と察知できるかどうか」

ってことよ。

まぁ、道路照明や路面店の照明ガン焚きだからって夜間の保安装備をケチッていい理由なんか1コもないけどね。




やる夫もこんなキャップだけで夜間はバッチリおっけーね!とか思うほど、アホの子じゃないですお・・・
こういうのもアレだけど、3年前にジテツー始めてからその辺りは嫌ってほど分かりましたお。







2016-04-11

やる夫はRNC3EXの10S化工事を行うようです その6



RD-4700GSの調整は、調整どころかネタにもならないぐらいサッ終わったお!
むしろ調整なんてしてねーお!どういうことなの!


 

ということで、次の休みにシェイクダウンも兼ねて走りに行きたいから、外してあった装備(ベル、サイコン、テールランプ、バーテープなど)を再取り付けだお。




 
今回の追加装備として、ボトルケージと同じ箇所で併設できるタイプのブラケットが付属する携帯ポンプだお。
それなりの距離ならまだしも、市内を朝飯や軽いトレーニングがてらチロッと走る程度でリアバッグ(withポンプ)つけるのも億劫なんで、↓のポンプを導入してみたお。





 
クランクは当然として、足との接触や干渉もないお。
それにポンプを自転車側に装着できると、リアバッグの容積が相当助かるお。





 
バーテープは、F-95でも使ったことのあるSERFASのテープだお。
それにしても、純正であったろうバーテープは500kmも走らないうちに表面?がボロボロ剥げてきたけど、あれってそういうもんなのかお?






やる夫はRNC3EXの10S化工事を行うようです その5





あ…ありのまま 今 起こった事を話すお!

「やる夫は ST-4700+FD-5700で調整余裕だおと思ったら 3日頑張っても調整できなかったから、半ベソかきながらFD-4700注文したお」

な…何を言っているのかわからねーと思うが

やる夫も何をされたのかわからなかったお…

頭がどうにかなりそうだったお… 

4700系10Sひとりぼっちだとか4700系11S予備軍説だとか

そんなチャチなもんじゃあ断じてねえお

もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったお…





どうも、ポルナレフさん・・・(呆れ)
1年越しの計画性のある買い物、すごいですね(半笑い)




(涙を)出そうと思えば・・・(王者の貫禄)





 
4700/5800/6800/9000系のFDだとコンバータって調整機能があって、なおかつそれ用の冶具(TL-FD68)もあるのかお。
やる夫は、この「コンバータ」の機能や意味をまだ理解しきれてないけど、マニュアルに従って調整しておくお。






あと、FD-5700用に切り詰めたシフトワイヤーだと、ロングアーム化したFD-4700には長さが足りないんでシフトワイヤーだけ注文だお。
ハァ~(クソデカ溜息)
・・・ちな、FD-4700の調整はスコッと終わったお。顔中草まみれだお・・・。


 
・・・で、ますます使い道のなくなったこのFD-5700はどうすんの?ねえどうすんの?(煽り)

 ヤ、ヤフオクとか(震え声)


----------- それぐらいしかないってばよ! ------------


やる夫はRNC3EXの10S化工事を行うようです その4



 
さて、STIの取り付けだお。
今回は故あって、ハンドルを純正の400mm幅から、Vitusの420mm幅にしてみたお。
これは、ハンドル幅を広くすることにより、走行時の呼吸を楽にする、走行そのものを安定させるとk



そうですね、やる夫さん最初はDedaの420mm幅(Dedaンゴ特有の外-外サイズ、実質的に400mm幅)買うつもりだったけど、CRCでアウトレット扱いか何かで安かったVitusのハンドルを見て、「おっこの420mm(芯-芯)でええやんけ!」って注文したんですよね。


アッハイ



※ST-3500付きの純正ハンドル(400mm)との比較


当たり前だけど、取り付け自体はどうということもないお。
あと、Vitusのハンドルバーにペイントされているセッティング用目盛りだけど、これすっごい剥がれやすいお。
あんまりセッティングでイジりまくってると、そのうち目盛り消えちゃう気がするお。












チェーンは、F-95と同じく、アルテグラのCN-6701だお。

世界のシマノ=サン的には4700系との互換対象ではなく、CN-HG95推奨みたいだけど、7~9S用チェーンとかならまだしも、同じ10S用チェーンでそれなりの上位グレード品が使えないとは思えないし、チェーンがお世話になる6700系のカセットが4700系との互換対象になるなら問題なしの筈、と判断したお。

まぁ、4700系の互換表をキチンとチェックせずに「大丈夫だろ、常識的に考えて」的にCN-6701注文したってのもあるんだけどね。





今回のリンク数はシマノ=サンのマニュアルとここのお世話になって計算した結果、108Lだお。
繋げてから軽くクランクまわしたけど、拍子抜けなぐらい問題なしだお。





そもそも前回の工事で、チェーン周りで大苦戦したのって

ST-5700の那珂 中でちゃんとシフトワイヤーが通ってなかった

ST-5700(中古)のロー→トップシフトレバーが一番外側のトップギア用位置まで操作してなかった

上2点により、ワイヤーを張ったところでRDが妙な位置にしか来ない

上3点により、まともにチェーンを張ることもままならない

っていうね・・・草生えるってレベルじゃねーお・・・





2016-04-06

自転車で桜を見に行く~2016年の場合



朝飯とトレーニングを兼ねて、宮川や五十鈴川周辺の桜を冷やかしに行くなど。
できれば、RNC3EXの10S化工事を終わらせてそのシェイクダウンも兼ねたかったが、諸般の用事で工事まだ終わらず。





宮川堤




自転車といえど、内宮=サン前でこういう停め方として呑気に写真なんぞ撮れるのはこの時間ぐらいだろう(5時前)。






自転車のカッコよい撮り方というものを考えなくてはいけない。
ホリゾンタルフレームはどう撮ってもカッコよく見えるような気がするが、スローピングフレームはカッコよく写るアングルが相当限定される気がしてならない。
肉眼で見る分にはどこからどう見てもカッコよい訳だが、写真写りってのは難しいモンであるの。









桜を眺めるという理由で五十鈴川に来たのは初めてかもしれない。たぶん。



2015年の場合


2014年の場合その1 その2