このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2012-06-09

【大統領専用機】 1/72_TA-4Jを作る その1

先日のF-19→F-193化計画失敗について、色々考える。

そもそも、「タトゥーシール台紙に印刷して、メタルプライマーでコート」する手法自体が、オール顔料インクのPX-G900でのみやっていた手法であり、それ以前の染料インク機では一切やってなかった。
(ミラクルデカールを使った製作は、染料インク機でもやってたけど)

そして、現在使用しているip2700は、ブラックが顔料、カラーインクは染料である。

そこで、この仕様(タトゥーシール台紙+メタルプライマー)では、染料インクが悪さをしているのか?と考えて、ip2700のブラックのみで印刷してみることにした。
ただ、この方法で何がしかの成果が挙がったとしても、用紙の制約(ソフト面での設定にて)や、実質的にモノクロ印刷しかできないのは、確定的に明らかなんですわ?お?





忍ブロ痛機だって!?こんなの、普通じゃ考えられない…!(濃霧)




【大統領専用機】【はいお願いします】







今回のネタは、ハセガワの1/72・TA-4J。
少なくとも、キットのインストでは現行バリバリ扱いになっている程度にド古いキットではある。

TA-4Jとして何かする気は一切無いので、これまたザクッと作る。






今回も例によって飛行姿勢にするので、機体の腹とスタンド(バンダイのアクションベース2)に磁石を埋める。

・一級のネオジム磁石使い手→飛行姿勢で固定→脚を塗らなくていい→効率がいい→脚が折れない→人気者
・普通の使い手→着地姿勢で造らざるを得ない→脚を塗らなくてはいけない→効率悪い→脚が折れる→雑魚

ほら、こんなもん。




お前ら、全力でネオジム磁石を買ってもいいぞ?



↓今回利用させていただいた一級立ち絵  ・・・凄い素材だ










---------------------------------------------------------------

【大統領の御言葉】





2012-06-05

Sniper's Nest 002

二式複戦が終わったので、1/72のSu-33でも作ろうかしらんと思ったら、MS-05を放置していたのを思い出したので、再開。





継ぎ目修正とかコマい処理はまだやってないけど。
なーんも考えなくても、「フツーにカッコイイガンプラ」が出来る訳だから、すげぇなぁ、と。
今更、モナカをいじくり倒す気にもなれんよ。別にあのモナカキットのフォルムに何がしかの感情抱いてる訳じゃねぇし。

まぁ、あのフォルムというかスタイルに感じ入る世代もあるんだろうけど、それはそれで頑張ってくださいねみたいな。


で、このMS-05L。基本スタイルをいじくる予定は全く無い(少なくとも、吾輩的にやる必要性がない)ので、何かこうハッタリの効いたデコレートが無いかと考え中。





2012-06-03

【作品完成】ニチモ1/48・キ45改 と アオシマNゲージ・モハ485

キ45改が完成したので、Picasaにうp。



主翼の白帯は(吾輩にしては珍しく)塗装で表現。。
日の丸、、胴体の帯、53戦隊の部隊マークなどはキット付属のデカールを使用。





キ45改の作業と並行して、ついでにアオシマのモハ485もサクッと製作。
前回のモハネ583と違い、ボデーの塗り分けはリペイントせずにスミ入れを追加した程度。
モハネ583との表現上の差別化の為、路盤に積雪を表現。
(タミヤ情景テクスチャーペイント「雪」を使用)



※モハネ583のアルバムに、モハ485の画像を追加しています。




2012-06-01

ニチモの二式複戦・屠龍を作る その3

「世界の傑作機・2式複戦編」で言うところの「黒緑褐色」なる色の色合いに悩む。

というか、黒緑はともかく、「褐色」って部分がなんとでもなり過ぎでお腹痛い。
「ヨウカン色」とも言われたらしい「黒褐色」(これもこれで相当謎な色のようだが)の事も考え出すと、もう訳がわからないよ(QB風味)。

黒褐色はさておき、黒緑褐色をどう表現するか猛烈に考えた結果、ガイアノーツのドゥンケルグラウを吹いてから、ODを吹くという形で対処してみた。要は、下地の色の暗さで引っ張る訳ですな。「下地色の暗さで、上塗りの発色を殺す」ですから、普段とは真逆の方法論な訳で。




最初、ドゥンケルグラウの上に武装用OD(Mr.カラーNo304)を吹いたら明るすぎたので、陸自戦車カラーセットのODを引っ張り出した次第。

・・・・・・・案外、ガイアノーツのぶどう色2号(国鉄旧型客車色)でもよかったような気がしてきたが、そんなことはなかったzぜっぜぜ(動揺





--------------------------------------------------------------------------

本日の模型製作動画




最近、スマホの充電がてら、スマホからゆっくり動画垂れ流し状態。
電話?んなもん、かかってこねぇよ!イェア!

2012-05-31

【唐突に作品完成】アオシマNゲージ:モハネ583

発作的に、こんなもん作ってみた。
いちおー、キ45はボソボソ進行中。






アオシマが大昔(当然というか、何というかJR化前)に発売していた「特急シリーズ」(最近、コレの機関車キット(クハネ581)が復刻したらしい)の客車キット(モハネ583)。

駿河屋で、送料無料の条件(合計購入金額)を満たす為の帳尻合わせ的に買ったものだったが、先日のアリイEF65購入などで、脳内模型鉄テンションがあがってきたのでザクッと塗って見た。


ボデーは塗り分け済みだったけど、クリーム色の色味が赤帯の在来特急みたいだったので、ガイアノーツのインテリアホワイトでリペイント。
天井はガイアノーツのニュートラルグレイ、台車などの足回りはクレオスのタイヤブラックを吹いたのち、軽くドライブラシ。
線路は、キット付属の線路が曲線だったので、これまた駿河屋で買った直線レールセットを使用。




ダイソーのケースに対して、レールの方がやや長かったので、左右両端をザクザクとカット。
線路は、ケース台座に接着してから台座もろともガイアノーツのぶどう色2号で塗装し、レール周りをMIGのピグメント「Old Rust」でウェザリング。

車体下部にプラ棒を突き刺し、それを介して台座に接着固定。まぁ、そもそも動かすことなんか考えてませんし。

そんな訳で、3~4時間ほどで終了。たぶん、一番時間がかかったのは青帯のマスキングぐらいじゃねーかと。
うん、なんか、鉄道車両作るの楽しくなってきた。
まぁ、本気で模型鉄するほどのスキルもカネも無いですけど!