このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2013-07-01

この前の自転車旅行の反省というか荷物の見直し と タミヤのTIRAN-5製作開始

 今回の反省というか、自転車旅行で持っていく装備を考え直してみたお。



 下が6月の静岡旅行の装備ですお。
ヘルメット、サイクルジャージ、靴、グローブみたいに「常に着用していた物」は含んでいませんお。





リアキャリアのバッグ(元カメラバッグ)

リアバッグ固定用荷締めベルト2本

ワイヤーロック(1200mm)

サイクルコンピュータ

トップチューブのバッグ

財布

スマートフォン(+交換用バッテリー×1)

スマートフォン充電用ケーブルとアダプタ

デジタルカメラ(QV-R40、途中で故障)

SDカード用リーダー

エネループ用充電器(エネループはフロントライトとデジカメで2本づつ使用)

着替え(靴下×1、シャツ×1、パッド入りインナーパンツ×1 普通のトランクス×1、タオル×1)

雨天用のカバー(ゴミ袋、ジップロック)とレインウェア

足首用反射バンド(ダイソーで買った奴)

常備薬・衛生用品(胃腸薬、鎮痛剤、正露丸、ストッパ、絆創膏、アンメルツ、日焼け止め)

筆記用具(手帳、ボールペン、スタンプ帳)


予備チューブ1本(シュワルベ 700C-28~45)

携帯ツール・パンク修理キット・ウエス(元Tシャツ)

バルブ用変換アダプタ(仏式→英式)

携帯ポンプ


 この中で、まったく使わなかったのがエネループ充電器とカードリーダーだお。
エネループについてはカメラが故障して使う理由が無くなったっていうのがあるけど、カードリーダに至っては「ネカフェでデータをPicasaあたりに逃がしておこう」とかクッソ甘い事考えていたせいだお。
手帳もまったくと言っていいほど使わなかったお。
スタンプ帳は道の駅でそこそこ使ったから、旅行中のメモとかはこれで十分かもしれないお。


 着替えは極力最低限にしたけど、パッド入りインナーパンツと靴下(スポーツ用のショート)以外は現地補充をアテにして最初から持っていかないってのもアリかもしんないお。
あと、「タオル」が想像以上に嵩張るのが誤算だったお。
どこかの自転車ブログか旅行記見たら、「手ぬぐい」が嵩張らないし何にでも使えて便利。とあったから探してみるお。





 旅行終わってからだけど、最近ほとんど使って無かったベルトポーチをサドルバッグ代わりにシートポストへ固定してみたお。
これで予備チューブ、ツール、パンク修理キットは一通り入って、なおかつある程度余裕があるから、リアバッグにも余裕が出来たお。


 当分は今回みたいなツーリングの計画は立てられないけど、またどこかには走りに行きたいお。
伊賀鉄道、三岐鉄道、養老鉄道、近江鉄道のサイクルトレインを利用して、近畿~琵琶湖~北陸方面もありかもしんねーお。
・・・まぁ、そん時は輪行も考える必要があるお。





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 自分でいうのもアレだけど、ビックリするぐらい久しぶりに戦車作ったお。
タミヤのTIRAN-5だお。







 パッと見た目は、T-55Aのバリエと思うかもしれないけど、車体下部と足回り以外はほぼ新規だお。
車体上部は泥除けの変更の為にまるごと新規で起こしているし、砲塔上部もイスラエル改修の装備追加を考慮してか、新規だお。


 デカールは1パターンしか入ってないけど、仕方ないって言えば仕方ないお。
後年のアチザリットと違って、現役運用時代のTIRANはビックリするぐらいメディア露出が少ないお。
常備部隊の装備じゃなかったというのもあるんだろうけど、うp主の記憶で「イスラエル軍戦車部隊で運用されて行動するTIRAN5」の姿と言えば、戦車マガジン1985年5月号の特集記事ぐらいだお。
この記事は、ネゲフ砂漠でのTIRANの訓練を取材しているお。
ちなみにキットのデカールはこの記事に登場してくる車両のものっぽいお。

                                                                                                                                       これ以外っていうと、古今東西の資料でも、ラトゥルンの保存車、どっかのガラクタ置き場のスナップ、SLA(南レバノン軍)に供与されたり、その後他の武装勢力に分捕られたりした奴で、「イスラエル軍戦車部隊で運用されて行動するTIRAN5」ってのがビックリするぐらいないお。
レバノン大好きBlue-Steelシリーズも「イスラエルのTIRAN」を作るという点では痛し痒しなとこがあるお。

                                                                     あと、すごくどうでもいいけど、「レッド・アフガン」ていう映画にTIRAN-5が出てくるお。
うp主は動画サイトでアレなソレの奴を見たけど、ソ連戦車っぽくするためか色々外してるみたいだお。
とはいえ、TIRAN-5を作る為にわざわざこのDVDを買う必要もないとは思うお・・・
                                                                                        

 
 界隈でそれなりに話題になった(筈)の「レバノン」のDVDパケ絵にもTIRANが出てるけど、こっちは劇中にすら出てこないお。
そもそも、あれって何の戦車の中だったんだお?T-55系のTIRANにしては広すぎるお。何か適当なプロップでもこさえたのかお?



2013-06-23

やる夫は静岡自転車旅行したようです。その2



 その2ですお。
三日目はものの見事に東海地方全域で雨の予報ですお。
うp主が走ってる間は菊川の外れまでは本降りは無かったですお。




 朝食はバイキング形式ですお。一口サイズのわさび漬があったのが嬉しいお。ごはんと一緒に食べるのが美味しいお。

 だーかーらー!お土産はわさび漬けにしろってんだよ!(ごはんのお伴話

 わ、わかりましたお、今度行ったらわさび漬買ってくるから許してほしいですお



 三日目は、国道1号ルートですお。
昼過ぎまで雨は降らなかったけど、向かい風がえごくて大井川越えるまでは四苦八苦だお。




 大井川と言えば、大井川鉄道の新金谷駅には寄らなかったのかね、やる夫君。

 ・・・どっちかというと、やる夫は電気・ディーゼル機関車派ですお。
だから、四日目の朝にトイレ出てきたら、窓の向こうで国鉄色の66やカラシ色の65が去っていくのを見てカメラ無いことにダダ凹みしたんですお。



東海道の石畳

 Googleマップの徒歩ルート検索を馬鹿正直に信用して、381号の峠越えをした結果、このあたりで国道1号ルートと並走・突破する手段が無くなったお。
行けそうなルートはあったけど、あからさまに侵入禁止のバリケードとチェーンが張られていたし、厄介事は起こしたくなかったお。
他にもあるのかもしれないけど、下手に探して時間食うよりは、ということで逆戻りして、東海道本線に沿って南下して菊川駅方面を目指すお。




 菊川まで何とかもっていた天気も、14時過ぎぐらいから本格的雨だお。
あとは宿に着くまでオール雨で、コンビニ寄ってレインウェア脱ぐのも億劫だったから、補給食(イモヨーカン)と自動販売機で凌いだお。
昼飯も食ってないお。






 ひた走って、三日目の宿の「ファミリーロッジ旅篭屋・浜名湖店」ですお。







 アメリカでいうモーテル形式って奴ですお。
とはいえ、アメリカ映画に出てくるような薄汚いラブホじみたもんじゃなくて、清潔で必要十分な設備だお。
チェックインした後は、チェックアウトまで宿泊者がカギを管理するお、外出時も預ける必要はないお。
ラウンジでは、セルフサービスで煎茶・紅茶・コーヒーが頂けるし、自由に利用できるお湯、電子レンジがあるお。
食事の調達も新居駅側にちょっと歩けば、ファミリーマートとドラッグストアがあるお。


 お風呂もユニットバスだけど、174cmのうp主が足を伸ばして入れたし、お湯張ってノンビリできたお。
ただ、パジャマや浴衣の類が無いから、コインランドリー使う時にはちょっと苦労したお。
全部洗っちゃうもんだから、素肌にレインウェア来てコインランドリー往復したお。


 部屋備えつけのアメニティは必要最低限レベルとはいえ、ドライヤー、シャンプー、ボディーソープ、コップ、ティッシュと揃ってるし、ハミガキやヒゲソリは無料で貸してもらえるお。実質使い捨てなのに無料で貸してもらえるのは有難いお。
ただ、ランドナーで荷物載せて走るような旅行じゃない限り、自転車乗りにはちょっと使いづらい宿かもしれないお。
旅篭屋のコンセプトが「旅行用品はセルフで用意」だから、荷物を持たない・持てないスタイルの自転車旅行には却って不便かもしれないお。
考えようによっちゃ、ある程度揃っている「フツーのビジホ」の方が便利ではあるお。
でも、うp主的には「また使いたい」魅力に満ちたホテルだお。








 最終四日目の朝だお。朝食代わりにパンとオレンジジュースが頂けるお。
部屋にも持ちこめるから、必要分頂いて天気予報見ながら、前日に買ってきたカップ麺と併せて朝食だお。


 ・・・で、窓の向こうが東海道本線で、国鉄EF66が通過したり、カラシ色扉のEF65が通過したりでダイヤ調べてない上にまともなカメラ持ってないうp主涙目だお。




 ・・・ 帰りはこれと言ったことも無いですお。とにかくひた走って伊良湖を目指したお。
荒天で自転車道が閉鎖されないかと思ったけど、まあ大丈夫でしたお。




 フェリーも欠航・遅延が無くて一安心でしたお。
鳥羽で降りてからは写真撮る余裕も必要もないから、ひたすら帰宅ですお。


 と言いたいけど、自宅手前5kmで何か踏んで貫通パンクですお・・・。まったくツイてねえお。



 一番安いってだけで、SERFASのSECAワイヤービード買ってきたけど、前輪は純正で履いてるKENDAのままだから見てくれのバランス最悪だお・・・そのうち、前もSERFASに換えるかお?


オタワ