このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
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※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2026-08-24

静岡横断チャレンジその3 岳南電車

 静岡横断チャレンジ その1 その2

・・・沼津からおはようございます




朝6時前に起きたら、見ての通り。
昼前からは天気が持ち直すような予報ですし、東海道線の通勤通学ラッシュに揉まれる理由が何ひとつないので朝飯食いながらダラダラします。

さて、本日の予定は今回の旅程メインと言ってもいい、岳南電車と岳南鉄道貨物輸送の主役であった電気機関車、そしてかつての貨物輸送の痕跡の見学です。
そして、移動過程をムダにしないよう、なおかつ東海道線での雪隠詰めを1営業キロでも回避するため、そして各鉄道会社乗車チャレンジのために天竜浜名湖鉄道、遠州鉄道、静岡鉄道とむやみやたら乗り換えまくった訳です。
駿豆線は・・・まぁ、思いつきですがw
あれで沼津の宿チェックインが20時とかだったらもうええやろ・・・って気分になったか、翌日午後に三島での新幹線を待つ時間を有意義に消化するために駿豆線に乗ったかも。
というかですねぇ、1日目が我ながら引くレベルで詰めに詰めたなぁと思うんですよ。
ホントに鉄道利用して歩いただけだな、このオッサンはよ!って感じで。
観光地にとっても鉄道会社にとっても、金の落とし方が渋いだけですわw
というわけで、2日目は沼津で観光客みたいな真似もします、本当やぞ?我観光客ぞ?



8時過ぎまでホテルで粘るも、雨は降り続けているので沼津駅へ。


沼津駅下りホームの立ち食いそば・売店、ただし休業中。
上りホームの店舗は営業中との張り紙がありますが、現在では需要が低下しているのかスタッフを確保できないのか、その営業中店舗の営業時間もわりと控え目です。
こういう駅構内店舗で朝から夜までバリバリやってるイメージがあるんですけどね。




浜松行普通列車に乗車して、岳南電車と接続する吉原駅へ。
冷静に考えて、沼津から浜松まで各駅停車で連行されるって過酷ですわぞ・・・
長距離走ってそれなりの長時間拘束されるだけならまだしも、そこに東海道線の乗車率っつう悪魔が絶対存在するのがあかんのよ・・・
これで名松線並の乗車率だったら、逆に喜んで乗ったかもしれんがよ。








吉原駅到着。
長大ホームに構内の複数の側線と駅の規模は大きそうに見えますが、JR側は無人駅(岳南電車側は有人)で売店などもありません。
周辺に立ち並ぶ製紙会社を中心とする工場群や広大な構内の側線を見ると、三重県民としては四日市や塩浜を彷彿とさせる貨物輸送の拠点駅といった印象ですが、それも過去の話で現在では当駅発着の貨物列車はありません。
何と言うか、直近の記憶ですと2020年に自転車ツーリングで訪問した室蘭の本輪西駅を思い出します。
岳南電車の貨物用線路も貨物輸送廃止後は荒廃するに任せていたようですが、クラウドファンディングで資金を募って体験運転用線路として復旧させたそうです。
どれかはちょっとわかりませんでしたが。





※JR北海道 本輪西駅 (2020年8月訪問時)





吉原駅に到着した頃には雨もあがり、JR側の駅前ロータリーからはこんな具合にマウントフジも拝めました。
それと岳南電車の各駅プラットホーム上には「ここから富士山が見えます」とアピールされたビューポイントが用意されているんですけど、途中下車したどの駅でも富士山は雲に隠れて一切見えませんでしたという出オチ。







岳南電車側の吉原駅。
JRからの連絡改札口(あくまで、JRへの入場もしくはJRからの退場用で、岳南電車への改札は別)が設置されていますが、まずはJR側吉原駅を出て外から岳南電車側吉原駅へ。
こちらはJR側と違い、有人駅。
岳南電車グッズなどの販売、「超かぐや姫!」のパネルや幟などもあって、無人で全体的に質素なJR側より賑やかな印象。





乗車前に、吉原駅で手ぬぐい等のグッズを購入。
ED403の缶バッジは、岳南富士岡駅のガチャガチャで当たったものです。
こういったグッズ類、かつてはよくクリアファイルや駅名標キーホルダーを買っていたものですが、多少なりとて実用性のあるものを考えはじめて、最近は手ぬぐいがラインナップされていないかと鉄道会社の公式サイトをチェックしています。

手ぬぐいについては鉄道に限らず、旅行先でのお土産候補筆頭です。
定番のお菓子などはドライブ旅行ならまだしも、鉄道旅では片手を塞ぐ荷物になりますし、自転車ツーリングとなればその場で自宅への発送を依頼せざるを得ません。
それでも、例えばお世話になっている隣人への御礼として買っていこう、嵩張るけどどうしても欲しいなどと思った場合は、例えば駅ビルのようなその県の主要なお土産が並びそうなところでまとめて購入し近所の郵便局からまとめて発送・・・ということを、2022年の東北ツーリング時にも青森でやりました。
まあ、食べてみたいから買ってその場や宿泊先で全部自分で食うとかもやりますけどね。

で、手ぬぐいというのは当然ながらサイクリストにとって実用性満点の実用衣料であり、バッグの奥底に押し込んでもダメージを気にしなくていい他、お土産品として販売されているそれは「どこで買ったもの」というのが実にわかりやすい意匠となっています。
たま~にナントカ上人の名言だのオネンブツだのをツラツラと印刷したよう「お寺さん系観光地向け汎用手ぬぐい」みたいなものが売ってたりしますが、「どこで買ったか」=「どこに行ったか」が後日判然しなくなるようなやつはできるだけ避けます。
あと、お値段も比較的お手頃ですし、物理的な嵩張り方もサイジャーのバックポケットに押し込めるレベルですから気にするだけ無駄です。
あと、似たような理由でフェイスタオルも買ってます。最近はとんと行かなくなりましたけど、日帰り温泉施設を利用した時はお土産代わりに2~300円程度で買ってました。





岳南電車のプラットホーム上屋は、独特というか洒落た意匠をしています。
本吉原駅のホーム上屋が登録有形文化財として指定されていますが、今回下車した駅(吉原、岳南原田 岳南富士岡 岳南江尾)はいずれも似たような意匠でした。

鉄道プラットホーム上屋というのは往々にして無骨というか、H鋼がドスンとささっていたり、廃レールの再利用だったりそれが明治のイギリス製アメリカ製の輸入レールや国内の初めて生産された鉄道レールの成れの果てだったりする訳でそれはそれで興味をそそります。






※えちぜん鉄道 三国駅(2014年撮影)


一両編成の両運転台電車というと、えちぜん鉄道の元三河武士を思い出します。
朝夕のラッシュ運用や改修経費との対費用効果を考えるとあまりおいしくないのか、意外と「単車運転できる電車」っていわゆる「路面電車」以外では少ないんじゃないでしょうか。
朝夕の学生ラッシュってホントバカにできないんですよね、あの天下の大閑散新幹線利益おいしいです路線こと名松線ですら、白山高校の登下校ラッシュは家城駅からキハ11ん中をパンパンにしますからねぇ・・・まぁ、そん時だけですが。
目的の電気機関車は岳南富士岡駅に保存されていますが、まずは終点の岳南江尾駅まで乗り通します。





10km足らずの区間を、25分ほど乗車し、終点の岳南江尾駅に到着。
吉原から岳南富士岡まではまさしく工場の中を通るといった具合に、貨物用の側線や引き込み線の痕などを見てきましたが、岳南富士岡から岳南江尾の間は車窓はありがちな住宅地のそれに変わります。
それでも、岳南江尾駅前にある企業の工場もしくは倉庫からの鉄道輸送をかつては行っていたのか、深夜の留置線として使用していたのか、岳南江尾駅構内には旅客ホームの2線に加え、あと2線は側線が存在していた痕跡はあります。




現在は一部を遺してレールも撤去され、花壇が彩りを添え、側線跡地にはトイレが設置されています。




そして、岳南電車お楽しみポイント・富士山ビュースポット!
ここに立てば、富士山のグッドビューを独り占め!
日本人ならぜったい見なくちゃ・・・(愛国者特有の使命感)



※新幹線の高架がたまらないぜ


知 っ て た

・・・ま、まぁ、ピーカンなら富士山そして東海道新幹線という二つのPRIDE OF JAPANを収めることができると思うんですよ(愛国者特有の震え虚勢






岳南江尾駅は無人駅ですが、駅舎内には軽食店が入っているそうです(訪問時は閉店中)。
旅客向け設備と言えば、留置線跡に新設されたトイレと駅舎前の自動販売機と公衆電話ぐらい。

駅周辺はNIHON-JINにとって富士山と同程度に心のよりどころであるマックスバリュぐらいしかないので、駅構内をウロウロしたのち、折り返しの吉原行に乗車して本命の岳南富士岡駅に向かいます。


-------------------------- つづく -----------------------





















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