※本記事での整備作業は、ネット上での先達諸氏の作業記録を参考にDIYで実施したものです。
類似の作業を行う際、適切な用具を用いるなど必要な安全措置を実施してください。
正規ディーラー・専門業者等に整備依頼すること・それによる料金体系などを否定・批判するものではありません。
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ふと気づけば、A/CスイッチをON操作してもランプが点かず、エアコンが逝ったかと8月の激烈猛暑下で震えあがるも、エアコンそのものは正常動作中。
どう考えても球切れということで、純正品のバルブをAmazonで購入。
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そろそろ20年落ち(平成19年式)で、今年8月時点で18万km越えの過走行車アクティバン(GBD-HH5)であるからして、そりゃエアコンスイッチランプだって球切れするわな、と。
むしろエアコン本体の問題じゃなくてよかったわ、と。
そもそも、数年前にはオドメーターもATインジケーターも球切れ起こしてたしねw
同じHH5でも、モデルチェンジはしてないくせに初期と末期でスイッチ類の配置や固定場所が結構違ったりして、末期の方がシロウトDIYとしてはやりやすい印象ではある。
とりあえず、インパネの化粧パネルを嫌な音をさせながら引き抜いて、空調系操作パネルを外す準備をする。
空調系操作パネルを固定しているビス4本を抜く。
で、見ての通り空調系パネルの下に鎮座している筈の純正AMラジオと小物入れが見当たらないが、これはもはやどう取り繕っても無用の長物であるAMラジオをUSB端子つきオーディオデッキに入れ替える作業を同時に進めている(むしろ、そのついでにこのA/Cスイッチランプ球交換をしているのだが)為であり、メーン作業であるそちらがとんでもなく泥沼化したのは別の話とする
※エアコンスイッチのランプ球交換に限って言えば、ラジオ(オーディオ)の撤去は必須ではありません。
空調系パネルが外れたことで、エアコンスイッチの電源コネクタを外せます。
コネクタを抜いてから、スイッチASSY本体をパネルから抜きます。
つまるところ、電源コネクタ抜かないことにはスイッチASSYが外せないので、是が非でも空調系パネルまで外す必要があります。めんどくさ・・・。
この車が用済みになるまでにまた外す機会がないと思いたい・・・。
スイッチASSYが抜けたら、問題のバルブを抜きます。
見ての通り、小さいバルブなので作業時は要注意。
バルブ交換後は スイッチASSYをパネルに装着→電源コネクタ再装着 をした後、パネルを再固定する前にランプが正常に点灯するか見ておいた方がいいと思います。
テストも問題なく完了したので、パネルを再固定。
ということで、A/Cスイッチランプのバルブ交換は特に問題なく終わった訳ですけど
激烈な猛暑の中、日当たり最高の庭先(ある種の処刑場)でまあ昼過ぎには終わるっしょwwwwと思ってたオーディオ交換が夕方まで超過しても終わらなかった上、総合的な解決まで2週間以上を要するという話が別口で始まる訳です。
いやもうホント、暑さで頭で回らん中で倒れるかと思いましたわ・・・
8月に折れた自転車のスポークも直す段取りせにゃいかんのだが・・・
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