このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2023-08-10

山陰本線 温泉津(ゆのつ)駅 と 温泉津(ゆのつ)温泉

 


JR西日本 山陰本線 温泉津駅
訪問時期:2022年10月中旬

山陰有数の温泉地・温泉津温泉の最寄り駅。

スーパーおきも停車するが、無人駅であり自動券売機なども設置されていない。
駅舎内にはJAしまねの支店が入居しているが、乗車券の販売など鉄道関連サービスの業務委託は請け負っていない模様。

※2022年3月まで乗車券販売業務を請け負っていた模様。








旅客ホームへは構内踏切を渡る必要があり、U字バリカーと警報機・警告ランプが設置されているが遮断機は設置されていないので、聴覚にハンディキャップを持つ旅行者は注意したほうがよい。





駅舎内の旅客サービスは待合所のベンチとトイレ、観光客もしくは地元住民向けチラシ類(地元行政からの住民向け案内など)の入ったスタンド程度。

訪問時は、往年の温泉津駅を撮影したスナップが展示されていた。

いわゆる「改札口」はかつては存在したであろうが、現在は撤去されており、相当するフェンスのようなものも見当たらない。


温泉津駅の駅前。

駅前からは、大田市営生活バス(狸のキャラクターがラッピングされたワゴン車)が発着している。

なお、温泉津温泉の温泉街までは徒歩で1km足らず。

温泉津駅前や温泉津温泉街を含めて、徒歩圏内に24時間営業のコンビニエンスストアなどは無く(食品スーパーや雑貨店は確認できた限りでは2軒ほど営業している)大型店を探す場合は大田市街周辺の国道9号沿いか、江津市街周辺の9号沿いまで移動する必要があるのでそういった店での買い物や用事があれば、温泉津温泉到着前に大田市街もしくは江津市街で済ませた方がよい。


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温泉津温泉の温泉街は自動車でも進入できるが、地元住民や旅行者などの歩行者(当然ながらシルバーカーを押すおばあちゃんも含まれる)、自転車を含めた他の車両も通行する(時間帯によっては温泉旅館の送迎用マイクロバスなども)ので、日帰り物見遊山程度であれば、筆者のように温泉津観光案内所前の公共駐車場に駐車して日帰り温泉や散策を楽しんだ方がよい。
念のため、案内所の職員さんにお伺いしてみたが「温泉街の利用であれば、ぜひこちらに停めておいてください(大意」とのこと。


温泉街に所在する駐車場は、温泉旅館や施設の専用駐車場や月極駐車場ばかりでコインパーキングなどは無い。




案内所内にはご当地「温泉むすめ」の「温泉津佐間」のパネル展示やグッズ販売の他、ファン有志による温泉むすめグッズ展示など(2022年10月時点)。






温泉津温泉の温泉街。

見ての通りの路地なので、予約している旅館の駐車場などのアテがなければ大人しく観光案内所の公共駐車場に停めておいた方がよい。






前日の車中泊で風呂に入っていなかったので、「薬師湯」でひと風呂浴びてからテラスで涼みつつ温泉津の街並みを眺める。

個人的に、ネット上における温泉やラーメン(妙にこの二つが鼻につく)に対する個人の排他的でカルトじみた言説が嫌いなので、泉質がどうだこうだという「知ったような」話はしたくないし出来るだけの見識があるとは思っていない。




「この温泉にはこんな人たちが浸かっています」というAmazonのようなリスト。







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