このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2021-10-01

わしとかいう熱い走り屋、バルブをポン付けLED化したりルームランプASSYを交換したりするとわしの中で話題に 後編


 前側ルームランプのASSYを交換する前に、ナンバー灯のLED化に使ったバルブのペアを使って、荷室側のルームランプもポン付けLED化しておく。



写真撮ってないけど、これまたハロゲンとの差がイマイチわからないw

Amazonで売ってるような、爆光だの蓮コラのようなチップ山盛りLEDバルブだのなら、すげえ明るいのかもしれないが、中途半端なもん買ってASSYまで道連れにされても困るのでとりあえずこれで。










で、問題のルームランプASSY(ホンダ型番:34250-SJ8-003ZC)

ASSY本体の他、T10のハロゲンバルブ(たぶんコイト)が付属。

Amazonの商品ページではアクティのHH3・HH4に適合とあるものの、結論から言うとHH5にもまったく問題なく適合。







ASSYは、ネジ1本とASSY本体に成型されている爪を車体側鉄板に嵌合させて固定されているので、交換そのものはプラスドライバー1本で事足りるけど、爪を車体側鉄板に嵌合させていることに気づいたのは新品ASSYを取り付けたらなぜか天井との間に変なスキマが出来ることを発見してからという。






鉄板から外したのち、ハーネスを外して




景気よくソケットが焼けている古いASSYを撤去








ハーネスを再取付した後、車体側鉄板に押し込んでツメをガコンと嵌合(ナンバー灯ASSYの時もそうだったけど、この辺りはわりと強引な構造になってるような)させたのち、ネジを締めて固定完了。

このプラスネジ、新品ASSYには含まれていない(ASSYの構成部品ではなく、車体側部品扱い?)ので景気よく処分すると面倒くさいことになるので要注意。
いやま、ホムセンのネジ・ボルトコーナー行けば売ってると思うけど。






はい、動作チェックもOK。


・・・で、ソケットが焼損していたのも問題だけど、まずは「前に乗っていたアルトバンのそれと較べても、実用的でないと感じる(コンビニ弁当を喰うのも不自由する)程度の暗さ」に不都合を感じており、ソケット焼損を発見した折もLED化云々を考えていた訳で、じゃあASSY交換ついでにポン付けLED化しちゃおうかと考えた訳だが。

色々探してると、アルェー・・・LEDバルブって意外と不安定な代物なん?という疑念。

そら、真っ当なブランド・メーカーの真っ当な代物を真っ当な価格で買えばいいんだろうけど、ヘッドライトやブレーキランプみたいな重要保安部品ならまだしも、ルームランプにそこまで金かけにゃいかんかね?ラトゥール再整備用の部品まだ揃ってないじゃん?と思い至り




※スタンレー電気 ハイパーバルブ・プラチナホワイト [ 3800K ] R130 [ 2個入り ]


「ちょっといいハロゲンバルブという確実でLEDよりは安価、なおかつ純正よりは効果がありそうな代物」を用意してみた。


用意してみたんだけど・・・








・・・アルウウウェェェー・・・純正T10バルブ(たぶんコイト)でも十分明るくないすかコレ

前の「実用的ではないレベルの暗さ」って、ソケット焼損の影響だったの?

とか色々呻きつつ、バルブ交換。








青白い発色のせいか、純正バルブよりは明るく感じる。

少なくとも、以前のASSYに較べたら「弁当食ったり、カバンの中身を探す」程度の作業には難儀しない明るさにはなったと思う。

うん・・・まあ・・・LED化で過剰投資することにならんかっただけでも、ヨシ!としておこうか。








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