このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
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※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2021-04-19

反射ベストの性能を「客観的」に検証してみるの巻

 かれこれ、2年前に購入したSalzmannの反射ベスト



前回のレビュウというか性能チェックでは、自分自身が不満というか本来の購入目的である

「夜間走行時に、後続もしくは対向の自動車からの灯火に対する保安装備」

要は

「真夜中に後ろから10トン車がうぬわキロで突っ込んできても、気づいてもらえるかどうか」

という点が正直判然としなかったので、より客観的に「自動車の灯火」で性能チェックをすげえ今更ながらやってみることにした。







光源はアクティで、被写体(わし)との距離はおよそ10m程度。




こういうこと言うのもアレだが「いかに遠距離で認知されるか」が重要であって、10mやそこいらの実験で「反射してるからヨシ!」というのはバカの見本のような気もするし、もっと実際的な実験(被写体が自転車で走行中の状態を、光源兼撮影者の自動車が実際に走行して接近しながら撮影してみる)もしてみたいが、それできるほどツテがないというか友達がいないという現実に触れてはいけない(震え声)

で・・・




※おじさんの後方から接近(想定。実際には双方停止状態)




※おじさん、車両の前方を横断する(想定)




※おじさん、車両の前方から対向する(想定)


・・・なんなんだろうなぁ、ビニール系反射材(以前の実験)に較べると「反射具合がボンヤリしてる」ような気がせんこともないが、スマートフォンの動画撮影アプリと自動車のフロントガラスを通した結果と考えるべきなのか。

ただ、ベストの蛍光オレンジ色のメッシュ生地やその下に着ていた白色のジャージ(自転車用でなく、普通のジャージ)であっても、夜間走行時にはおおよそ安全に寄与できないであろうということはわかるわけで、なんにせよ反射ベストや反射材を使用した装備の着用は重要ですね、という恐ろしく雑な結論。








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