このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2021-01-24

おじさん、バレンタイン歩兵戦車を作る ~ 前哨戦

 伊勢っ子としての郷土愛が最強に強まって「おおきんな」の精神に満ち溢れたので、クッソ久々に高柳商店街の「ダイコクヤ」でプラモデルを買うことにした。




向かいのUS.MART(100円ショップ)が数年前に改装閉店してから、以前の火災とこの時勢も相まって「ダイコクヤ」と隣の陶器屋とガンダムの前にある喫茶店とコインランドリーと「おく宗」と尼辻側出入口の花屋ぐらいしかマトモに営業してねーんじゃなかろうか・・・
(他にも盛業中の店舗がありましたら、ごめんなさい)

わしの知ってる全盛期の半分とかいうレベルじゃないんだが・・・

わしおじさんが一桁代のクソガキの頃とか、高柳商店街や新道商店街に来るってのはそりゃあもうケッコウなおでかけじゃったがのう・・・ゴホッゴホッ(インターネット老衰)





※タミヤ 1/35 イギリス歩兵戦車 バレンタインMk.II/IV








というか、ですね。

おじさんはね。

最初は、レンドリース版マチルダ買おうと思ってたの。
でも無かったから、バレンタイン買ったの!何よ悪いの!?(逆ギレお嬢様風味)

在庫問い合わせ?

ハッハッハッ!ボーイ!大人をからかっちゃいけないよ!(初期テリーマン)

してないです(小声)

ホラ、あれですよ、たしかなんかあったような気がするなァ~?ンン~?

という「憶測」を通り越して、なんかヤバい薬でもヤッて「幻覚」見てたんじゃないか的な。

そもそもですな。

どうせダイコクヤ行って「すぐ作るためのプラモを買う」のならってことで、Amazonで久々に模型関係チェックしてたら、このコンバーションパーツ(レンドリースされたマチルダの主砲を、KV-1用ZIS-5・76.2mm砲に換装する計画だったもの)が600円以下というAmazon相場的訳の分からん安価で出ていたので、ほぼ衝動買い。

まあ、つまりこん時に「ダイコクヤにマチルダがあったような気がする」という一切根拠も確証もないクソのような思い込みが始まった訳で。







そら、売ってないもの買いに行っても買えない訳でしてね?

ということで、次点候補(「現地改修で車体前部に増加装甲板をイモ付けした」というわりかし楽そうな事例があったので)であったバレンタイン買ってきた訳で。

バレンタインも売り切れだったら、どうする気だったんだろうこのおっさんはよ。


なんちうか、すごい時代ですね。

M3A1スカウトカーにしろ、M3軽戦車にしろ、バレンタインにしろ、マチルダにしろ、コンバーチブルもしくはバリエーション展開で「ソ連向けレンドリース車」として作れるものをタミヤが出してるんだもの。

レンドリースのAFVや飛行機はアイテム的に昔から嫌いじゃないけど、飛行機はともかくAFVはサクッと行けそうでやたら手間がかかるような連中ばっかだった気がしてたわけで。


・・・いずれにしろ、サクサクやりますとも、ええ。






3 件のコメント:

  1. 私も今日、ダイコクヤさんからタミヤカタログその他を引き取ってきました。
    そう言えば最近までダイコクヤにマチルダ売ってましたね、レンドリースの緑のヤツ。
    ナカニシ君はバレンタインですか。もしかして来月中旬のあのイベントデーとの絡みかな。違いますね。
    バレンタインはすごい良いキットみたいなので、素組みで十分でしょう。サクっといきましょう。
    塗装はロシア軍所属にすると戦車兵が使えないので、アフリカ派遣英軍が楽かな。完成楽しみにしてます。

    返信削除
  2. リンク張ってくれてあった「ZIS-96 76.2mm戦車砲&マウントセット」みました。ナカニシ君らしい、面白いコンバージョンですね。火力が貧弱だったマチルダの最強バージョンが作れます。しかも600円は破格の安値、良い買い物でしたね。これを既に手持ちならば、マチルダもレンドリース&ロシアの試作砲塔搭載で作りたいところ。そうなる並べるとバレンタイン戦車もロシア軍仕様が魅力的に思えてきます。

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。
      久々に「タミヤの新製品(というには、やや時間が経っているようですが)」を作っていますが、精度も然ることなら、組み立ての強度・精度にも配慮しつつディテールも可能な限り犠牲していないパーツ構成にガラにもなく感動しています。
      ここがどうだああだと批評家先生になるほどイギリス戦車に見識があるわけでもないので、素直かつ「チョイと一味」で楽しむつもり(ソ連戦車兵は幾つか手持ちがあるので、レンドリース車にします)です。

      削除