同じ地区、ではないけれど、比較的近所であり何かと通る機会の多い場所にある(あったというべきかもしれない)「ユニチカ宮川工場」が遂に消滅しようとしていた。
※ありし日の「ユニチカ宮川工場」(2011年12月)
※2016年12月
8月末~9月頭の九州旅行からの帰り道。
参宮線キハ25の車窓から、解体工事が始まる様子をチラ見。
2009年に閉鎖され、広大な敷地は住宅分譲地や他社工場用地にどんどん切り売りされていき、敷地を分断するように新しい道路も通り、まぁいつかはそうなるんだろうなぁとは思っていたけれど。
気づけば、すっかり消滅しようとしていた。
※12月5日時点
※戦前の「宮川毛織」時代から存在したらしい事務所建屋もすっかり消滅。
残った敷地内に存在していた工場建屋や敷地内の樹木がほぼ姿を消し、参宮線を挟んだ向かいの住宅地が見える様に何となく「どこだこれ」感を覚えたり。
※ありし日の「ユニチカ宮川工場」(2011年12月)
歳取ったせいか、ガラにもなく妙な感慨というかややおセンチな気分になるワイ氏wwwwwwwww
ユニチカ絡みの仕事してたわけでも、地元地区民でもないのにwwwwwwww
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