このBlogについて
イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。
※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)
FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)
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2014-02-27
やる夫はリムテープを交換するようです
ガタッ!ガタタタタッ! >
まただお!(パンク)
と、ここで慌てるのは素人だお!やる夫のようなサイクリストは落ち着いてチューブ交換で修理余裕だお!
とはいえ、街灯の明かりで作業はしんどいお・・・。
とりあえず、タイヤに刺さってるもんはねーお、そんじゃま新品チューブに入れ替えて空気入れて・・・
スコー・・・ >
どういうことだお!?フレームに嵌め直す前に圧が落ちたお!?
も、もう一回空気入れ直すお!
お、おかしいお!圧の上がらなさ加減が異常だお!?新品なのにもうパンク!?
タイヤには何も刺さってねえお・・・リム側かお!?
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うおォん・・・やる夫は自転車を押して歩く機械だお・・・
自転車押して5km歩いたお・・・大遅刻だお・・・
Yaruo・・・幾ら何でもシコリ過ぎでこの遅刻はどうかと思うぞ?(戒め)
違うお!風評被害はNGだお!
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で、帰りに「あさひ」に自転車持ち込んで、リムテープ交換とチューブ修理をお願いしたお。
案の定というか、リムテープはささくれだってる部分とズレてリップル穴が露出している部分があって、そのどちらかもしくは両方が悪さしたんだお。
チューブ修理は流石に10kmも使ってないチューブを捨てるのは勿体無さ過ぎたからだお。
そこからは25kmほど自走して帰ることができたけど、問題はそこからだお。
次の日に自転車見たら、完全に後輪の圧が落ちてるお。何となく嫌な予感がしてタイヤ外したら、貼り直した筈のテープがもうズレてリップル穴が見えてたお・・・。
リムテープのスペアが無かったから、とりあえずハーネステープで応急処置して補修済チューブを付け直したけど、一晩置いたらやっぱり圧が落ちてたお。
そういうことでリムテープ再交換だお。
高茶屋のスポーツデポでシュワルベの高圧用リムテープ(16mm幅)とフォグリアの高圧用リムテープ(18mm幅)、あとGIANTの28-32用チューブを買ってきたお。
シュワルベじゃなくてGIANTのチューブなのは、シュワルベよりちょっとだけ安かったからだお。
あと、シュワルベとフォグリアでそれぞれ幅の違うテープなのは、リム幅測ってなかったせいだお。
・・・貼ってもらったリムテープ、粘着テープ式だけど粘着剤のカスがちょとsyレにならんお。チューブにもベッタベタついてるお。
ブレーキクリーナぶっかけてとにかく拭くお。
チューブのバルブ穴にドライバー引っかけておいて・・・こうかお・・・?
http://www.cb-asahi.co.jp/html/mente-rimflap.html
・・・おお、想像以上に簡単な作業だったお。斜めにズレた箇所もマイナスドライバーをネジこんで修正余裕だお。
ズレ修正を考えると、粘着テープ式よりずっと楽かもしれねーお。
まぁ、安物クロスバイクの安物ホイールに入ってる安物リムテープが6500km近く耐えたこと自体がすげーのかもしれねーお。
対費用効果で言えば、1本あたり250~300円程度で内側からのパンクのリスクは相当減るし、第一に新品のチューブを速攻でオシャカにすることもないお。
自転車系のブログやハウトゥ記事なんかで、吊るしの自転車買ったらまずはリムテープ交換オススメしてるのが何か理解できたお。
GIANTのチューブの方は、多分どうってことはない「普通のチューブ」なんだろうけど、シュワルベに比べて「薄い」のが不安と言えば不安だお。
100~110PSI入れて100km近く走っても異常がないから、チューブ・リムテープともに「問題なし」とは見てるけど。
まぁ、今回もイイ勉強させてもらったお。
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