このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2013-11-30

TEKTROのRL-520(その2)


 シマノのBR-M422が届いたし作業再開だお。
 あと、ワイヤーカッターがあると思ってたら電工ペンチしか無かったんで、近所のホムセンで1500円ぐらいのワイヤーカッター買ってきたお。


 今までついてたTEKTROのブレーキ本体は外して、台座についている古いグリースなんかもパーツクリーナーで綺麗ふき取るお。
新しく塗るグリスは、パークツールのポリリューブだお。
自転車海苔的にはシマノのデュラグリスが定番らしいけど、こっちの方が安かったんで試してみるお。


 

 それにしても、そのワイヤーカッターでJagwireのアウターを切ってみたら、他の普通のペンチで切るよりも切り口が雑かったのがちょっとアレだお。
インナーワイヤーはもちろんサックリ切れたけど。
あ、インナーワイヤーはJagwireのロード用ブレーキワイヤー(シマノ/SRAM用)を用意したお。


 アウターの取りまわしと長さはどうしたもんかお。
リアブレーキのリードチューブからトップチューブの下にある台座までの分は、前のアウターの長さに準拠+微調整で済むけど、ハンドルのブレーキレバーから伸びる部分が全然違うお。
今までのフラットハンドルについてたアウターを試しに這わせてみたけど、当然ながら長さが全然違うお。


 ・・・実際に這わせてみて、チョイ余裕があるぐらいの場所で切るお。足りなくて取りまわしがキツくなるよりは遥かにマシだお。
そういや、Jagwireのアウターはロゴがプリントしてあるけど間隔がメチャ長いし、それほど目立つようなロゴでもないからそこまで気にしなくていいと思うお。




 実際のワイヤー交換方法とかはこういうとこを参考にしてほしいですお。



 ハンドルに這わせたアウターケーブルはデンカのビニテープで止めるお。
・・・うし、この状態で軽~く走ってみるお。


 おお!やっぱ、ドロハン用ブレーキがあるとドロハンで走るのが物理的にもメンタル的にも楽だお!
ブラケットポジや下ハンポジでのブレーキングに不安が無くなったお!


 ブレーキ入替は来月持ち越しにしようかと思ったけど、強行して正解だったお。



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