二式複戦と言えば、鏑矢を胴体に描いた震天制空隊仕様がイの一番に閃く訳だが、コレをそうしようと思うと、後席の旋回機銃用開口部をふさいだり、上面の斜め銃を撤去したり、胴体下部の37ミリ砲とその諸々を除去せにゃならんよなぁ、と無駄にしんどい訳で、それなら自分ハセガワのキ45買っていいすか(ゲス顔) となる訳で。
で、改めて世傑の二式複戦を読みながら作ってると、色々混ざった「二式複戦」のキットなんだなぁ、と。
とはいえ、40年近くにわたり、この美しい双発戦闘機の代表的キットだったコレに敬意を表して、このまま作ろうと思う。
・・・めんどくさいし。
色々考えた結果、飛行姿勢で仕上げることにしたので、そのように工作。
胴体下面にネオジム磁石を埋め込み。
で、受け側のスタンド(今回は1/48で比較的大柄なので、ガンプラ用アクションベースを使用)にもネオジム磁石埋め込み。
こんな感じで固定。ディスプレイしたいアングルもひょいひょい変えられるので、コレは楽だなぁと自画自賛。
流石にこれ以上の大型機(4発重爆とか)にはキッツイだろうけど。
機体内部へナット埋め込み→ボルト止めにしなかったのは、ボルトを通すクリアランスが機内で確保できない為。
(スタンド側でスペーサーよろしく調整する手もあったけど、そこまでやるより磁石埋める方が早いし、スマートだと判断)
尾輪は、実機写真から引き込み状態をおおよそ把握して、無理やり捻じ込んだ。
最初、カバーがあると思って、テキトーにポリパテとプラ材で埋めろー、おー^^と思ったら、カバーが無かったので泡食って作業止めたっていうね・・・。
とーびーこんてにゅー
【ハセガワ JT95 1/48 川崎 キ45改 二式複座戦闘機 屠龍 丁型 プラモデル】ハセガワ JT95 1/48 ... |
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