現在製作中のフィギュアの各部接合に、いわゆるネオジム磁石を投入してみることにした。
今回用意したのは、ダイソーで10個入りの「強力マグネット」。
fgでは、ダイソーのジッポーオイルに浸して磁石本体を取りだす方法が紹介されていたが、どこかで聞いたというか見た「エナメル溶剤に漬けて外す」方法を採用してみた。(Not喫煙者なので、ジッポーオイル余っても仕方ないねん)
ジッポーオイル法を試していないので、どちらがどうとも言えないが、エナメル溶剤漬でもすんなりと外せた。
多少外しにくい個体もあったが、漬け直して、ラジオペンチ相手にひたすらカッチンカッチンしてたら外すことは出来た。
(少なくとも、ペンチを使ってフルパワーでプラ部分を破壊するよりはラクだと思う)
モノがモノなので、ステンレスのトレイ等にくっつけておいた方が無くさずに済む。
現在製作中の「丑娘」(ikasaさん原型)の全4パーツをネオジム磁石だけで接合してみることにした。厳密には、台座とおっぱい様がケシカラン胴体の接合も磁石で行うこととする。
あと、これまた製作中のオムニ社さんの風見幽香も、可能な限りネオジム磁石による接合を導入してみる。
●ネオジム磁石による接合を思い立った理由その1
梱包をコンパクトにしたい。
とにかく嵩張って仕方ないねん。それも縦方向に嵩張るからタチ悪いねんて・・・
●ネオジム磁石による接合を思い立った理由その2
輸送・梱包・展示時の強度確保と破損防止。
特に足とか負担かかるところめっさ怖いねん、おいちゃんめっさ怖いねん。
安全にバラすことが出来る手段さえあれば、バラして輸送・梱包すればいい訳だし、必然的に梱包のコンパクト化するから、その1の理由に叶うねん。
●ネオジム磁石による接合を思い立った理由その3
吾輩、軸打ちへったくそやねん。
何かズレよるねん。仮組でビシー決めたと思って、塗装して組みつけたらズレよるねん!どういうこっちゃ兄弟!これが関東モンの流儀なんか!
いやぁ・・・軸打ちは強敵でしたね・・・(濃霧
そんな訳で、まず「丑娘」の全パーツを磁石接合にした。
全てのパーツを接合した状態。おっぱい様がけしからん胴体の下にブラさがっている塗料皿は仮置き用。
ひっくり返しても保持される。流石に、頭部を持った状態で胴体と頭部を接合させ続けるのは無理があったけど。
当初、頭部と胴体の接合において、胴体側に磁石を埋めて、頭部側はナット埋め込みで代用するつもりでいたが、実際に髪の毛のパーツを接合した状態でテストすると、重量増加と重心位置のズレで、ナット⇔ネオジム磁石の接合では保持できなくなった為、頭部側も磁石に入れ替えたというオチがついた。
で、ゆうかりんの工作。
右足の裏(台座との接点)、左足の付け根(胴体側と足側)をそれぞれ磁石埋め込み。
この時点で磁石による接合で自立化。流石に、軸足となる右足の付け根は軸打ちでガチ止めすることにする。
とぅーびーこんてぃにゅー・・・
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連休初日から天気良杉www ていうか 暑!
いせトピアに行って、平成25年の生涯学習フェスティバルの申し込み書を提出したついでに、飯屋探索と、先日より気になっていた小俣町の公営銭湯「離宮の湯」に行ってみた。
いせトピアに用事があった時は、近くの麺屋やまとでメシを済ませる訳だが、そろそろ飽きが来たので、飯屋の新規開拓を図ってみた。
で、神久の二見街道入口交差点近くにある「らー麺・あしょろ」が視界に入ったので、入ってみることにした。
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初めて入るラーメン屋とか中華料理屋とかでは、大体の場合において鶏の唐揚が入ったメニューで威力偵察を図る吾輩なので、ネギラーメンとからあげライスセット(+300円)、1000円也。
この手の飯屋では、餃子を試金石にする方が多いようだが、正直なところ、プロの飯屋が「餃子を失敗する」という事案が想像できない。
むしろ、唐揚の方がハードルが高いと思う。
店の名前も場所も忘れたが、注文した唐揚が肉は固いわ、油はキツいわ、なんかベチャベチャしてるわ、で二度と来るかボケナスと思った飯屋もある。
餃子でそこまで思った試しはない。
今回の唐揚はいい感じである、むしろ、やまとの唐揚より好みである。
唐揚的な意味で贔屓にしたいお店だが、二見街道に入ることが稀でのう・・・。
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細々とした用事を済ませたのち、小俣町の「離宮の湯」へ。暑い。
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伊勢市小俣総合支所(市町村合併前の旧小俣町役場)の裏手にある小俣保健センター内に併設。
民間のスーパー銭湯やスパリゾートのように、デカデカとネオンサインが建っている訳でもなく、地味にわかりづらい。
一応、支所庁舎前の県道428号線に建っている道路標識には、「離宮の湯」と書かれているが、つまり・・・どういうことだってばよ!感満載ではある。
下手に標識の類を信用せずに、Googleマップを印刷しておくなり、スマホで確認するなり、しておくことをお勧めしたい。
入湯料は、大人380円(曜日・土日祝関係無し)。10回分の回数券は3500円となっている。
利用時間は14時~22時(21時で最終入場)。毎週火曜と年末年始は定休。
伊勢市民・旧小俣町民であれば割引ということも無い。まぁ、十分安いとは思うし。
比較的近隣(伊勢市内外)のスーパー銭湯や温泉との基本料金比較で行くと
みたすの湯 500円(土日祝:600円)
多気の湯 680円(土日祝:780円)
熊野の郷 650円
アスピア玉城(町営) 500円
みたすの湯の価格があなどれないトコロだが、吾輩の地政学的見地から遠いというか割と面倒な立地なので、使わない気がする。
そして、これを書きながらアスピア玉城を思い出すっていうねwwww
石鹸やシャンプーなどの消耗品、ボディータオル類は無料の備え付けではなく、有料となっている。
石鹸・シャンプーなどは50~80円だが、ラブホのアメニティなどにあるような一回こっきりの使い捨てパック(イメージ的にはインスタントラーメンのスープパックのような分量)なので、何度か利用するつもりなら、徒歩5分のドラッグストアか100円ショップで購入するか、持参の方がずっと安上がりではある。
どこかにあった訪問記には脱衣所が手狭のような事が書いてあったが、洗い場は7人分とそもそもこじんまりした風呂場なので、許容人数を考えれば十分な広さだろう。
ロッカー自体も結構なサイズであり、オートバイのフルフェイスヘルメットが余裕で入りそうなサイズである。
脱衣所のロッカーには、居酒屋の下駄箱のようなカギ(何ていうか名前か知らん)がついているが、受付でちゃんとした貴重品ロッカーを無料で利用することもできる。
気になる人はそちらを利用してもいいんじゃないですかねぇ?いや、一般論でね?
浴槽内にはジェットバスとジャグジー。あと、サウナも併設されているが、非常に小さい。4人も入ればパンパンだろう。
(吾輩が利用していた際、吾輩以外はサウナを利用していなかったようだ)
洗い場は壁で間仕切りされているので、隣の淫乱テディベア(ググるなよ!絶対ググるなよ! ■)が気になるシャイな平家BOYも安心。
大混雑している、といった風ではないが、入れ替わり立ち替わりで利用者がぼちぼち来ている感じ。
吾輩が入ったのは15時半ぐらいだけど、その時点でもう何人か居たし。
畳敷きの休憩フロアは18~20畳ぐらい。
無料で利用できるマッサージチェアがあったり。スーパー銭湯的なレストランやカフェーの類は無い(カウンターがあったけど、時間や日によってはドリンクぐらい販売するんだろうか?)けど、清涼飲料水やアイスクリームの自販機、無料の冷水・お茶サーバーが設置されている。
自動販売機は定価販売なので、アレだったら目の前のぎゅーとらで安い飲み物買っておくのもアリかと。
溜まれば一回分の料金が無料ということでスタンプカードを作ったが、30回か・・・。月3回は来ないとキツいよなぁ。
で、結論としてはイイ施設ですよ。
設備や施設自体もキレーに維持されてるし、料金も相応かと。
そりゃあ、スーパー銭湯の類と比べたら総合的なサービス面でショボいかもしれんけど、別にスーパー銭湯なら基本料金だけでレストラン食べ放題、フィットネス利用し放題って訳でもないんだから、それはそれでオカネ必要やで?っていう話ですよ。
リーズナブルにお風呂利用したいんなら、こっちだと吾輩は思う訳で。
まあ、そのうち磁石買いに多気方面に行かざるを得ないので、そん時にでも多気の湯かアスピア玉城は利用しようかな、と考え中。
・・・それにしても、「風呂」を娯楽としてカネ払うようになるたぁ、吾輩もおっさんになったものよのう・・・。嫌じゃないけどね。
ちなみに、「離宮の湯」とあるが、JR参宮線・宮川駅脇の「斎宮の離宮院跡」とは一切関係なかったり。
送信者 にわか鉄のJR東海:紀勢本線・参宮線 |
まぁ、出来たばっかりのファーストフード店がいきなり「アキバ名物」って幟立てるもんですわwwww
間違っても、「かつて、斎王が愛した秘湯・・・(ドヤァ」とか寝言吹いたらアカンで!恥掻くで、兄弟!
※「離宮の湯」が出来たのは平成17年で、まったくもってフツーにボイラー炊きですしおすし。
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