このキットはモータライズなん?と思っていたが、サークルの例会で聞いたところ、やっぱり元ニットーのモーターライズキットらしい。
いやまぁ、フジミもモーターライズ丸出しなギアのパーツを何かテキトーに誤魔化す程度のOKIDUKAIがあってもよかったんちゃうかな?と。
1/24 Autobianchi A112 |
完成させようと思い立ったのが、木曜日の仕事中。
ネタをチャリーン(FO3風SE)と思い付き、木曜日の帰宅後にダラダラ塗装再開(組むだけは組んであったの)。
まぁ、もとより「まとも(というか一般的な)なカーモデル」として仕上げる気はもはや無かった(買った直後なら、きっとあっただろうに!かわいそうなA112!(棒))ので、ラジカセ担いだ模型の神様のお告げに従い、Pimp my rideのビフォー的なノリで仕上げることになった。
フロントグリル類はカウリング色、ボデー本体はガイアノーツの新色「名鉄スカーレット」で塗装。
名鉄スカーレットは深みのある赤でなかなか良い感じである。
この後、全体にベッチャリとシリコンバリアを塗布。
ガンダムカラーのイエローで、全体を塗装。
イメージとしては、「純正塗装の上から、缶スプレーでテキトーな素人オールペン」といった具合。
ムラムラ上等である。 まぁ、この時点で一般的なカーモデラーが助走つけて殴るレベルかもしれん。
イエローが乾燥したら、とりあえずマスキングテープを貼りつけてフォルア!と剥がす。 ルーフの塗装が予想以上に景気よく剥がれたが、まぁなんだ、そんなこともあるさ! その後、いつものようにAKのエフェクト液:Streaking Grimeでウェザリング。
車内には、ミネラルウォーターのカートンやら、いかがわしいピンナップなどを。
・・・今思ったんだが、アメリカ戦車にプレイボーイのピンナップがお約束なら、これからのRubbsihなクルマの情景には、ゲイ雑誌のピンナップじゃね!?ツヨシ工業なん!?カーモデル情景の明日が見えたで!イェア!
ベースは、ダイソーのゴムの木俎板に、タミヤの情景シートを貼り付け。そのままだと画一的なので、エナメルバフで軽くシートをドライブラシして、紙創りの枯葉をバラまくなど。
で、今回の総括。
10年放置した結果がコレだよ!
みんなも、買った模型は早う作らなあかんでー、作りかけで塩漬けにすると部品無くすでー(ブーメラン)
Fast Modelling is Good Modelling ! Bye ! (海外模型誌っぽく)
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