展示会のテーマ展示用に、ハセガワの超ロートルキット「伊勢」(現在はリニューアル版が出ているので、コレはずっとデキがいいのです)を製作。
昭和20年7月の呉空襲の時点で施されていたのではないか、と思われる迷彩塗装状態の「伊勢」。
「Ship strike pacific」の表紙やP.134などに掲載されている呉空襲時や終戦後の空撮では、主砲塔などに帯状の迷彩塗装を見ることができる。
終戦後に撮影された調査フィルムでも、大破着底した「日向」や「伊勢」に迷彩塗装の痕跡を確認できる。
海外の書籍では、三色迷彩塗装の「伊勢」が解説されているが、Webショップのサンプル画像で見ただけなので、そちらについては何とも言い難い(その本の論拠も、前述の調査フィルムのスチールが元になっているようだが)。
で、完成した後にググッたら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/aoon4649/folder/1032996.html
ひぎぃ。
・・・まぁ、田舎海軍のボロ魚雷艇ならまだしも、一大ジャンルを築いている戦艦なら吾輩がたりねぇ脳味噌こねくりまわして考える必要も無かったのかーというか鬼なるんですわ?お?
教訓:ググり0.13秒(グーグルさん実績) 後悔半日(リアル話)
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