このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2023-01-02

山口線 青野山(あおのやま)駅

 

※JR西日本 山口線 青野山駅

2022年10月時点、無人駅。
自動券売機や乗車駅証明書発行機、運行情報モニターなどは設置されていない。











駅が道路より一段下がった場所に設置されている為、植栽などによって道路から視認しがたい状態であり、直近に駅の所在を示す標識なども無い(国道9号線には駅の所在を示す標識が建てられている)のでうっかり見過ごしそうになった。




訪問時期:2022年10月中旬



新年のご挨拶は控えさせていただきます

 先年、養母(祖母)が他界した為、新年のご挨拶は控えさせていただきます。

皆様の御健勝を御祈りしますとともに本年も御厚誼のほど宜しくお願いいたします。




2022-12-29

日豊本線 豊前長洲(ぶぜんながす)駅

 

※JR九州 日豊本線 豊前長洲駅


2022年6月時点で無人駅。
近距離切符の自動券売機とICカード用入出場端末が設置されている。
駅舎前には電話ボックス、自動販売機、郵便ポストが設置されている。





2022年6月時点、駅舎待合室内部は無料ギャラリーと開放されており、写真や絵画などが展示されていた。ギャラリーとしての管理人などは常駐していない模様。

待合室には備え付けベンチの他、駅利用者向けのちょっとしたテーブルとイス、雑誌などが用意されていた。





※中津方面に見える跨線橋は、日豊本線を跨ぐ自由通路であり駅構内には進入できない。






※汲み取り式便所の跡地に見えなくもない

※貨物用側線や留置線でもあったのだろうか



※プラットホーム間を移動する跨線橋は、宇佐側に設置されている







訪問時期:2022年6月初旬


2022-12-28

五所川原市芦野公園のT-2練習機(静態保存)

 


青森県五所川原市・芦野公園のT-2ジェット練習機(機番69-5125)

展示解説の看板によると、T-2の民間貸与・展示は金木町(2005年に五所川原市と合併)時代に防衛庁から無償貸与された本機が初とのこと。

芦野公園南側(国道339号線沿い)の「こども広場」と称される場所で展示されている。











国道339号側を向いている右側面は、周囲に日光を遮る植生や建築物が無いせいかかなり褪色している。

津軽鉄道線側の左側面は、鉄道線の防風林によって日陰が発生するためか右側面ほど褪色が進行していない。
世界有数の豪雪地帯である津軽半島で露天展示している割には損傷が目立たないが、冬季はシートで被うなどの措置をしているのだろうか。











本機の展示場所は、上記画像の公園案内図において「こども広場」と称されている場所であり、T-2のイラストが描かれている。

津軽鉄道を利用して訪問する際は、芦野公園駅で下車するのが最短となる。


訪問時期:2022年9月中旬







2022-12-27

築上町物産館「メタセの杜」敷地内のF-4EJ改戦闘機(静態保存)

 

※航空自衛隊・築城基地直近に所在する築上町物産館「メタセの杜」敷地内のF-4EJ改

F-4EJ改の用廃が進んだ為か、各地で同型機の静態保存が増えている模様。

なお同館敷地の福岡県道54号線側にはT-33A練習機が静態保存されているが、こちらは見学し忘れた。










両主翼下に増槽を装着した状態で展示されている。

垂直尾翼の部隊マークは、築城基地時代の第304飛行隊の「天狗」







機体周辺にフェンスが設置されているが、何がしかの理由で「メタセの杜」遊歩道や芝生広場、同施設そのものなどが立入禁止などにはならない限り、「メタセの杜」営業時間外でも見学可能と思われる。

但し、夜間ライトアップの設備などはなさそうなので日中の見学をお勧めしたい。






物産館では自衛隊グッズも販売されている。


訪問時期:2022年6月初旬