このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2012-03-31

Airfix 1/72 Curtiss Hawk 81-A-2  3Sorty

お給金貰ったので、安ウィスキーのコーラ割飲みながら塗る。







P-40用ベースの塗装。

「あずき色」を吹く。


ガイアノーツのクリアブラウンを吹く。画像では、違いが殆どわからんwwwww




グランドワーク用のマスキング。
おおよそでマスキングテープを貼りつけて、コンパスカッターでグランドワークを行う部分のマスキングテープをカットする。





配置バランス的にはこんな感じ。
最初は、給油車でも配置するつもりだったけど、場所がキツ過ぎるのでヤメ。
ドラム缶と整備兵でも置くと思う。エンジンの真下で暖機用の焚き火でもさせようかしら。

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で、P-40本体の塗装。
上面は、皇軍戦車用の草色で塗装し、それにガイアノーツのEXホワイトを混ぜてハイライト付け。
と言っても、上から冬季迷彩するから、殆ど意味ないけど・・・。
(やってから気づいたっていうね・・・)





機体下面。ガイアノーツのNo.074ニュートラルグレイIVで塗装してから、Mrカラー:35の明灰白色1で塗装。



ちなみに、脚庫内とかは特にマスキングせずに、下面塗装終わってから筆で修正。
だってマスキングすんのめんどいもん。効率よういこうで、兄弟!


2012-03-28

Airfix 1/72 Curtiss Hawk 81-A-2  2Sorty

計器パネルのデカール貼ったり、主翼と胴体接着したり。
コクピット内はこれで全て。妥当な線とちゃうかな?
で、エアフィックスのキットって、ハンブロールで色指定するのはまぁ仕方ないっちうか、ある意味当然なのかもしれんけど、せめてそのキットで使用している色のナンバーだけじゃなくて、色名も書いてほしいのう・・・。

機体の迷彩色とか、主な色は色名も書いてあるけど、細かい装備品のトコに使う色は番号だけで最終的にわからんとか、マジウケルwwww

いや、塗る場所を考えたら、だいたい想像できんことは無いけどさ。

んな訳で、通販サイトのカタログページ見たりすんねん。 http://hlj.co.jp/colorHUM

P-40B用のベースに着色というかサフ吹き。
とりあえず、ガイアノーツの瓶サフ(プライマーレッド)で塗装。



昔、買い置きしていたダイソーのゴムの木俎板をそろそろ消化。

この商品というか、ゴムの木シリーズは表面のコーティングのようなもののせいで、一般的なラッカーニス・水性ニスなどは文字通り弾いてしまうので、ラッカー塗料での吹き付け塗装をお勧めしたい。(サフ吹きしておくとなおよし)

ペーパーがけで表面のコーティング?を剥ぐというか、ニスが乗る状態にするのもアリかもしれんが、それなら大人しくマトモな木製デコパージュを買ってきた方がいいと思う。

ただ、最近はこの「ゴムの木」雑貨ってダイソーでも売ってないみたいねぇ。

2012-03-25

Airfix 1/72 Curtiss Hawk 81-A-2  1Sorty

SHS向け新作の準備もしつつ、エアフィックスの1/72:Curtiss Hawk 81-A-2 (要はP-40B)を作る。

ちなみに、青鈴さんで同じく新規製品であるエアフィ零戦を買わんかったのは、「某氏買ったし、んで、誰か造るだろうし」という高度な腹の探り合い故である。



ホラ吹きアメ公 もとい フライングタイガースのマーキングであり、HAHAHA!ジャップのオンボロをスクラップにしてやったぜ!的ホラが描かれるという景気のいいパッケージである。





人によってはモールディングがクドすぎるきらいもあるだろうが、個人的には72ならこれぐらいメリハリが付いていた方が嬉しい。

同社が発売している飛行姿勢用ディスプレイスタンドの需要を喚起する為か、スタンド用の穴開けガイドをモールドしたり、カウルフラップも開閉二種類、飛行状態で収容された主脚(着地状態用のタイヤは接地面を平らにするという芸の細かさ)や閉塞された後部尾輪ハッチもパーツ化され、事実上の「着地状態/飛行状態」コンパチキットとなっている。

ドロップタンクや爆弾などの装備品は付属していない。



パイロットフィギュアも付属。こちらも頑張っている。

昨今の飛行機模型は、当然のようにパイロットが付属していないが、正直勘弁してほしい。
(まぁ、「そういう需要」故にそうなったんだろうとは思うが)

いちいち探してきた上に、ガリガリ削ったり盛ったりして合わせんのしんどいねん、疲れるねん、かいだるいねん。

今回は作品のシチュエーション的な意味で使用はしないが。




計器パネルのパーツは取り付けていない状態。


オムニ社さんの風見幽香を仮組しつつ、とりあえずP-40Bの機内色を塗装。
米軍機の機内塗装は諸説モロモロフンガーらしく、待てハラルド!? 何のことだ! まるで意味がわからんぞ!状態だが、Twitterでのアドバイスを参考にして、ガイアノーツのダークグリーンで塗装。

以下、参考にしたTweet










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本日の模型製作用動画



チームアウトキャストktkr!

2012-03-24

Monolithが1/12・ホンダゴリラを作るようです Final

|`・∀・|【 Monolithが1/12・ホンダゴリラを作るようです Final "Ride on Gorilla" 】

|;´・∀・| < 地味にグダッた末に完成だお。


エンジンなどの金属部は、カウリング色ベタ塗りののち、エナメルのチタンシルバーでドライブラシ。
フロントやリアのキャリアに載せた荷物には、製図用ラインテープで「固定されている」っぽく表現。

道標は散々考えた結果、ネットで探してきた道路標識(農作業馬車優先?)と、手元にあった道標ストラクチャーのコピー(イタリア国内の商業看板らしい)を使用。一応、時代・地域などが特定できないようにしてみた。

道標はいつものようにコンビニコピーで印刷した物を0.5mmプラ板に両面テープで貼りつけて製作。(いわゆる液状ノリを使うと、シワが出来易くそれが厄介だったり)

いざ完成してみると、もう一回りベースが小さくてもよかったんじゃないだろうか、と思ったり。
(道標柱回りの空間が気になったり)


さくらサーバに開設していたHPの更新も休止したし、fgもサービス復活していないので、Picasaにうpしておく。




で、今回の「ほびりん」。

髪の色などを多少アレンジして作っている訳だが、この「アレンジ」という行為について多少思う事があったり。

オリジナルであれ、版権物アイテムであれ、元ネタを模型という立体物で表現したいからガレキにした訳であろうし(違うかもしれんけど)、それを購入者側の理屈でテキトーにアレンジこいてしまうのは、原型製作者へのリスペクトというか礼を欠いた行為になっているのではなかろうか、と思ったり。

すっげえ今更な話ではあるが、今回の作品を作りながら、ンなことを考えた次第。

2012-03-22

Monolithが1/12・ホンダゴリラを作るようです その7

|`・∀・|【 Monolithが1/12・ホンダゴリラを作るようです その7 】

|´=∀=| < せんずりさ・・・

| 小| < ・・・

|;´・∀:... < す、すいまえんでした;;




スケール的な意味でどうしようか迷うも、結局、モーリンスタティックグラスで草を植えることにした。
商品名的にはライトグリーンと書いてあるが、青々とした若草的なものではなく枯れた風合いの色味なのでそれなりに汎用性は高そう。

ゴリラの固定方法については、散々考えた末、エンジンから生えていた棒は切り飛ばして、タイヤを貫通する形でホイールに1mm径真鍮線を差し込み、それでベースに固定することとした。



ほびりんの塗装諸々も終わって、ゴリラのシートに固定。
一応、ほびりんの(向かって)右側のブーツにも真鍮線を差し込んでベースと固定している。
手持ちの道標素材をコンビニで230%程度に拡大コピーしたものの、違和感満載だったので再検討中。
実際的な縮尺は無視して、170~200%ぐらいの方がええかもしれんね。
あと、横長だと柱との違和感もあれなので、縦長の道標というか看板にした方がいいかもしれない。

というわけで、絶賛考え中。まぁ見てなwwww




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本日の模型製作用動画



まだ、麦飯食える方がマシっていうね・・・(ラッドローチの肉的な意味で