ちなみに、青鈴さんで同じく新規製品であるエアフィ零戦を買わんかったのは、「某氏買ったし、んで、誰か造るだろうし」という高度な腹の探り合い故である。
人によってはモールディングがクドすぎるきらいもあるだろうが、個人的には72ならこれぐらいメリハリが付いていた方が嬉しい。
同社が発売している飛行姿勢用ディスプレイスタンドの需要を喚起する為か、スタンド用の穴開けガイドをモールドしたり、カウルフラップも開閉二種類、飛行状態で収容された主脚(着地状態用のタイヤは接地面を平らにするという芸の細かさ)や閉塞された後部尾輪ハッチもパーツ化され、事実上の「着地状態/飛行状態」コンパチキットとなっている。
ドロップタンクや爆弾などの装備品は付属していない。
パイロットフィギュアも付属。こちらも頑張っている。
昨今の飛行機模型は、当然のようにパイロットが付属していないが、正直勘弁してほしい。
(まぁ、「そういう需要」故にそうなったんだろうとは思うが)
いちいち探してきた上に、ガリガリ削ったり盛ったりして合わせんのしんどいねん、疲れるねん、かいだるいねん。
今回は作品のシチュエーション的な意味で使用はしないが。
計器パネルのパーツは取り付けていない状態。
オムニ社さんの風見幽香を仮組しつつ、とりあえずP-40Bの機内色を塗装。
米軍機の機内塗装は諸説モロモロフンガーらしく、待てハラルド!? 何のことだ! まるで意味がわからんぞ!状態だが、Twitterでのアドバイスを参考にして、ガイアノーツのダークグリーンで塗装。
以下、参考にしたTweet
MA別冊のコレbit.ly/H3dDSMにある「コクピット内はジンクロイエローではない」がけっこーオレ的にショック。まあ確かにあの色をコクピットに塗ったら目がチカチカするなあ。オレ的にどうもヤマダ電機が多用するあの黄色がコレに近似で店にいくと落ち着かない。
— かちょー嘉一さん (@sleek00) 3月 25, 2012
@menatezz 21世紀になってから、ジンクロの黄色じゃねえよって文書が出てきて、それによると濃い緑で、濃いザク緑より濃い感じ、緑系ODよりちょっと明るい感じ、みたいなところまで来てるらしいですよ。
— mach0.9さん (@mach_09) 3月 25, 2012
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本日の模型製作用動画
チームアウトキャストktkr!
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