~~~~ じてんしゃのおにいちゃん、熱い予防線を張る ~~~~
彡(゚)(゚) < 3月の連休(カタギの三連休に非ず)、和歌山か熊野に行こうかな・・・と思った結果、フツーに寝過ごしたから塩漬けプランの一つだった
「的矢湾の渡鹿野島に自転車コミで行ってみる」
を消化してみたで。
渡鹿野島っていうと、「まぁ、なんというかそういう遊びができる島」として今でもむやみに有名やけど、今回そういう話ちゃうで。
「島にアクセスする渡し船は自転車を積めるか」
「島でサイクリングできるか」
っちうのがメインやから。
「そういう遊び」についてどうこう聞かれてもワイは何も知らんで、いやホント。
そりゃ、中の人がハタチ前後(20年前)の頃は職場のオッサンとかに「渡鹿野に行ってコレがコレや!ガハハ!」みたいなフカシ武勇伝()聞かされたことはあるけど、そんぐらいやもん。
キョーミがあるキッズは、そういうフレーズで死ぬほど検索するか、そういう方面のルポ載せた本とか読めばええんちゃう?
どんなのがええとか知らんわ、自分で探せや!
Googleマップ=サン < なんだこの予防線!?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
彡(゚)(゚) < どこもかしこも、アレのせいで臨時休業とか自粛とかそんなばっかや・・・
今回のサイクリングでデポ地に設定した「道の駅伊勢志摩」も、土産物屋が入ってる棟は営業してるけど道の駅そのものは臨時休業やで。
彡(゚)(゚) < ↑の予防線でも言うたけど、塩漬けプランの一つ「渡鹿野島渡し船チャレンジ」を消化してみるで。
Googleマップ=サン < ルート的には、↑の通りや。
渡鹿野島でそんなに時間がかかるとも思わんから、サクッと行くぞサクッと。
´・ω・`) < で、なんでボクが居るの?
ムトゥキチャンたちがせっかく「原住民どん!肝練りばい、肝練りすっど!ガハハ!」って誘ってくれたのに。
;霞 ) < ・・・島風からガm・・・借りてきた連装砲ちゃんでどうやって肝練りするのかしら
;霜 ) < あいつら宴会でマジ轟沈する気なのか?
Googleマップ=サン < ・・・この場合、お前はワイに感謝すべきとちゃうか?
足 ) < そら(ハートアイランドとか煽られたら)そうよ
;霞 ) < いると思ったわ
彡(゚)(゚) < そういうことで、さっくりと本題行くで。
鵜方方面から国府浜近くの県道514号まで出てきて、安乗方面へ走ると渡し船乗船場への標識が出るで。
島内のホテル・旅館の看板もチラホラ立ってるから間違えにくいとは思うけど、間違えて514号を安乗方面へ直進してまうと当たり前のようにドン詰まりやし、漁師町のお約束的に道も狭くて転回するようなスペースも無かったりするから要注意やで。
彡(゚)(゚) < 道なりに進むと船着き場の前に駐車場が幾つか出てくるけど、いずれも月極か島内のホテル・旅館専用駐車場って感じやな。
霜 ) < 島にちょっと用事があるとか、お前みたいにちょっと見物だけするって場合はどうするんだろうな。
Googleマップ=サン < ・・・たぶん、「邪魔にならんように止めとく」って感じなんとちゃうか?
霞 ) < 専用駐車場の方はそれなりにセキュリティ組んでるのね。
で、電話すればホテルや旅館の私営船が迎えに来るってわけね。
※わたかの島対岸船のり場待合所
Googleマップ=サン < 係員的なおっさんとか誰もおらんけど、ここが船乗り場や。
ベンチぐらいしかない待合所、公衆トイレ、喫煙コーナー(屋外)、飲み物の自動販売機といったとこや。
運賃は船内で現金精算のみらしいから、券売機も窓口もないで。
小銭がない奴はここの自動販売機でコーヒーでも買って小銭作った方がええやろ。
まあ、島が「そういう商売」で賑わった時分は、この待合所にも「そういうサービス」について案内する・・・要は客引きのおっさんが居ったらしいけどな。
彡(゚)(゚) < そういう話で検索すると、真偽はどうあれ2000年代ぐらいまでは居ったらしいで。
で、自治体や警察も噛んだ2013年の安心安全宣言以降は完全?に居なくなったらしいな。
霜 ) < そういうのが居ないってのはともかくとして、待合所に運賃の案内とかが無いってのはちょっとどうなんだ?
彡(゚)(゚) < 島に遊びに行く観光客はホテル・旅館の私営船使うし、こっちの渡し船は勝手知ったる島内外の地元民ばっかりやから・・・っていうアレなんかな?
彡(゚)(゚) < で、宇喜多秀家殿が「泳いで参った」と行ってきそうな距離にある島が渡鹿野島や。
;霞 ) < 宇喜多秀家が八丈島から泳いで逃げたみたいなこと言うのやめなさい
霜 ) < そうこうしてたら、島側から船が来たぞ。
待合所にも貼り紙があるけど、「渡し船」って描いた赤い旗が掲げてあるのが一般利用者向けの渡し船らしいぞ。
ホテル・旅館の私営船と間違えないようにってことだろうな。
彡;(゚)(゚) < 船体後部のデッキかと思ったら、船首の空きスペースみたいなことに置けとか・・・
ちょ待ってもう動くの!?まだ寝かせきってないから!?早い!早いでスレッガーさん!?
´・ω・`) < 今は海が荒れてないけど、波が荒かったら自転車落ちるんじゃない?
霜 ) < で、運賃表だ。ここまで来て運営してるのが「渡鹿野渡船組合」ってことがわかったぞ。
始発の6時50分から19時までは大人が200円、子供は100円。19時~最終の22時までは大人が300円なのはいいとして子供のとこがテープ貼ってあるのは無料ってことか?
それとももはやそういう時間に子供の利用者需要が存在しないってことか?・・・まぁいいけどさ。
Googleマップ=サン < で、手荷物料金がわりと細かいな。
みかん箱や飲み物1ケース程度で1つ100円、デカいクーラーボックスや自転車が200円、バイクが300円。
流石にこのバイクってのは原チャリ程度のことやろな。
彡(゚)(゚) < 5分程度の船旅を終えて、渡鹿野島上陸や。
運賃は下船時に船内で船長に払うで、大人運賃+自転車の手荷物料金で400円や。
こっちも国府側と同じようにトイレつきの待合所がある程度で、案内窓口とかは一切ないで。
Googleマップ=サン < 国府の待合所のように、かつては島外からの客が来ると客引きがすかさず飛んで来るとか、サツかブンヤかとガタイのいいお兄さんに見張られるとかあったらしいけど、今じゃそれどころか人の気配すら乏しいわ。
今かて、見える範囲には島外の業者らしいオッサンが島の原チャリ整備してるか地元の爺さんが足引き摺って散歩しとるぐらいやぞ。
霜 ) < 乗ってきた船は、島で待ってた客(一人)を乗せてすぐ出ていったな。
ホント不定期というかピストン輸送だな。
霞 ) < で、向こうにお客さんが一人でも居たら乗せて来ると。
離島向け定期船としては相当利便性の高い部類じゃないかしら。
足 ) < この辺りの船は、島内のホテルの私営船と大型の荷物や軽トラを島内外に運ぶ為のフェリーみたいね、原住民ちゃん!
;´・ω・`) < イダダダダ あっうんそうだねおばちゃんってイダダダダダ
Googleマップ=サン < オッ恋人つなぎじゃ~ん!ヒューヒュー!(昭和)
;´・ω・`) < は?(威圧)どう考えても関節技でしょこれ?イダダダダダ!?
;霞 ) < さ、流石ね、足柄!私も見習わなくちゃ・・・(向学心)
;´・ω・`) < 霞ちゃんその前に止めて!?アガガガガ
彡(゚)(゚) < お熱い二人はそっとしておこう・・・でわ、本題その2の渡鹿野島サイクリングへ。
;´・ω・`) < やめてよね!?これタダの原住民虐待ショーだよ!?
;霜 ) < つーか、お前なんでガラさんの関節技喰らって平気なんだ、Mか?
;´・ω・`) < アッサやめて
;足 ) < 【むむむ】LOVE握りというのはなかなか難しいわね!原住民ちゃん、私もっと頑張るから!
;´・ω・`) < これ以上破壊力あげてどうするの!?
~~~~~~ 後編へ続いてどうぞ ~~~~~~
このBlogについて
イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。
※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)
FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。
※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)
FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)
2020-03-30
2020-03-11
紀州鉄道に乗ってみた 番外編
※これの続きです
あと、今回は男性器や女性器を模した工芸品・天然の木石の画像が出てくるので見たくない人は帰ってどうぞ。
あ、紀州鉄道の話はありません。
~~~~~~~~~~~~~
御坊のスパ銭で一風呂浴びて、時間的には昼前。
今回の目的は完了。
とはいえ
このまま帰るのも芸がないので、新宮方面に移動しつつ可能な限り寄り道することにした。
※道の駅 みなべうめ振興館
国道42号の事故渋滞と い つ も の ルート逸走で地味に時間を喰ったので、御坊から白浜までの観光的寄り道はみなべの道の駅ぐらい。
昼飯も、ランチタイムの飯屋に飛び込む趣味はないので、白浜あたりなら時間的にちょうどよかろうとそこまで先延ばしに。
で、白浜に到着したものの土砂降り絶賛継続中wwww
オフシーズンってレベルじゃねーぞwwww
そうでなくとも、ビーチ的にはオフシーズンであるし、日帰り温泉施設行くのも何かしんどい(この時点で、白浜から新宮寄りにある椿温泉に行ってみることに決めていた)ので、そのうち行くつもりであった白浜観光のひとつに考えていた「白浜美術館 歓喜神社」に寄ってみることに。
神社も、美術館敷地内なのでまずは美術館内の順路に従って見学。入館料は一人500円です。
あ、館内のコレクションは撮影不可になってます。
子供は・・・そもそも入館していいのかな?子供料金の設定(無料かどうかも含めて)が無かったような気はするけど。
凄まじく下世話かつ無学な表現をしてしまうと、いわゆる「秘宝館」的コレクションに見える。
とはいえ、単に「おもしろムフフアダルトスポット」とか「お笑いカルトスポット」とかそういうアレでもなく、インドやチベットの密教秘仏など宗教学・考古学的に貴重なコレクションらしい。
・・・まあ、その方面は浅学どころか無学なので40のおっさんが殊勝そうな顔で見学するだけですけど。
館内の見学順路を通って建物の外に出ると歓喜神社(阪田神社)の本殿?に。
曰く、1300年以上前に地元民が祀った場所が大津波によって埋もれて戦後の学術調査で再発見されたという。
子孫を残す気は一切ないわしが参拝して果たしてどうなるんだろうか・・・というある意味致命的な疑問を抱えつつ、順路をたどると本殿?の下には奉納殿?が。
中には、男性や女性のシンボルを模った工芸品・天然の木石が奉納されている。
社務所売店の隣には、同神社最大の御利益スポットであろうこれら。
女性は左のオブジェを、男性は右のオブジェをさすることで夫婦円満子宝に恵まれるという。
・・・まあ、子孫(ry)なわしが右をニヤニヤ擦ったところで必願成就の御利益にケチがつくとしか思えないので、まあそういった信仰もございますわなぁという顔で眺めただけで。
ちなみに、この歓喜神社の御朱印は敷地入口の受付で販売しています。
あと、餌付けして居着いた猫が売店や敷地内にウロウロしている(美術館内にはさすがに居なかった)ので、猫が苦手な方・アレルギーの方などはご注意を。
見学も終わって、昼飯を求めて移動再開。土砂降りだけどな!
例によって例の如く、「地元の隠れた名店」とか探す気もないので、メシ屋が入ってそうなフィッシャーマンズワーフ白浜で昼飯を取ることにした。
というか、この時点で13時半回ってる訳でランチタイムも何もあったもんではない。
※フィッシャーマンズワーフ白浜
んんwww土砂降りですぞwwww
・・・二階に和食ダイニングと洋食屋があるけど、洋食屋は改装か何かで休業中。
一階に、半セルフの食堂があったのでそちらへ。
↑ 理想
↑ 現実
うん・・・まあ、真鯛丼マズイって訳じゃないと思うよ、たぶん美味いんだと思う。
具の真鯛も値段なりにボリューミーだったと思うし・・・
スシも単品注文できたので、イカスシだけ頼んでみた。
味噌汁は乾燥具材とレトルト味噌が入ったお椀を渡されて自分でお湯入れる奴。
・・・味噌汁ぐらい丼のセットに入れて欲しかったなぁと思わんでもないわけだけど・・・まぁいいや。
※駐車場(フィッシャーマンズワーフ専用ではない)の料金表
オンシーズンの上限料金に、紀州のビーチリゾートの本気を感じる。
1時間以内の出庫は無料なので、わしのようにトイレとメシだけの客にはちょうどいい。
※道の駅 椿はなの湯
ちょっと思うところがないわけではない昼飯を終えて、新宮方面へ移動。
日帰り温泉施設のある道の駅「椿はなの湯」。
施設規模としては、温泉施設がメインであり食事処は温泉受付前のロビーにカウンターがある程度の規模で、物販も残りスペースで販売している程度なので温泉以外のサービスはこじんまりとしている。
道の駅きっぷは温泉受付にて販売。
温泉そのものはその手のスジモンに言わせると白浜よりも名湯らしい。
というか、昼前に風呂入ったばっかなのになんで15時前にまた風呂入ってんだろうね・・・しずかちゃんってレベルじゃねーぞwwww
「椿温泉」自体は、周囲に何棟か「ヴィラ椿」というリゾートマンションが建っているものの温泉地・リゾート地としては白浜よりも遥かにこじんまりとしている。
ただ、こじんまりとしているが故に白浜のようなガッチガチのビーチリゾートが苦手な向きには、隠れスポット的に楽しめるリゾート地じゃないだろうかとは思うし、こういう場所は好みである。
まあ、リゾートマンションが何棟も建っているので、オンシーズンはオンシーズンなりに賑わうとは思うんだが。
※道の駅 志原海岸 海来館
立ち寄りポイント的には最終の「道の駅 志原海岸 海来館」
青線が引いてあるということは、サイクリングロードの類だと思うけど、どこからどこにつながってるんだろう。
そ し て
んんwwwwようやく晴れてきましたぞwwwwww
お せ え よ (真顔おじさん)
あっこちらがオチとなっております、ハイ
~~~~ 今年のバカンス休暇は晴れてほしいなぁ・・・(呉旅行を思い出しながら) ~~~~
あと、今回は男性器や女性器を模した工芸品・天然の木石の画像が出てくるので見たくない人は帰ってどうぞ。
あ、紀州鉄道の話はありません。
~~~~~~~~~~~~~
御坊のスパ銭で一風呂浴びて、時間的には昼前。
今回の目的は完了。
とはいえ
このまま帰るのも芸がないので、新宮方面に移動しつつ可能な限り寄り道することにした。
※道の駅 みなべうめ振興館
国道42号の事故渋滞と い つ も の ルート逸走で地味に時間を喰ったので、御坊から白浜までの観光的寄り道はみなべの道の駅ぐらい。
昼飯も、ランチタイムの飯屋に飛び込む趣味はないので、白浜あたりなら時間的にちょうどよかろうとそこまで先延ばしに。
で、白浜に到着したものの土砂降り絶賛継続中wwww
オフシーズンってレベルじゃねーぞwwww
そうでなくとも、ビーチ的にはオフシーズンであるし、日帰り温泉施設行くのも何かしんどい(この時点で、白浜から新宮寄りにある椿温泉に行ってみることに決めていた)ので、そのうち行くつもりであった白浜観光のひとつに考えていた「白浜美術館 歓喜神社」に寄ってみることに。
神社も、美術館敷地内なのでまずは美術館内の順路に従って見学。入館料は一人500円です。
あ、館内のコレクションは撮影不可になってます。
子供は・・・そもそも入館していいのかな?子供料金の設定(無料かどうかも含めて)が無かったような気はするけど。
凄まじく下世話かつ無学な表現をしてしまうと、いわゆる「秘宝館」的コレクションに見える。
とはいえ、単に「おもしろムフフアダルトスポット」とか「お笑いカルトスポット」とかそういうアレでもなく、インドやチベットの密教秘仏など宗教学・考古学的に貴重なコレクションらしい。
・・・まあ、その方面は浅学どころか無学なので40のおっさんが殊勝そうな顔で見学するだけですけど。
館内の見学順路を通って建物の外に出ると歓喜神社(阪田神社)の本殿?に。
曰く、1300年以上前に地元民が祀った場所が大津波によって埋もれて戦後の学術調査で再発見されたという。
子孫を残す気は一切ないわしが参拝して果たしてどうなるんだろうか・・・というある意味致命的な疑問を抱えつつ、順路をたどると本殿?の下には奉納殿?が。
中には、男性や女性のシンボルを模った工芸品・天然の木石が奉納されている。
社務所売店の隣には、同神社最大の御利益スポットであろうこれら。
女性は左のオブジェを、男性は右のオブジェをさすることで夫婦円満子宝に恵まれるという。
・・・まあ、子孫(ry)なわしが右をニヤニヤ擦ったところで必願成就の御利益にケチがつくとしか思えないので、まあそういった信仰もございますわなぁという顔で眺めただけで。
ちなみに、この歓喜神社の御朱印は敷地入口の受付で販売しています。
あと、餌付けして居着いた猫が売店や敷地内にウロウロしている(美術館内にはさすがに居なかった)ので、猫が苦手な方・アレルギーの方などはご注意を。
見学も終わって、昼飯を求めて移動再開。土砂降りだけどな!
例によって例の如く、「地元の隠れた名店」とか探す気もないので、メシ屋が入ってそうなフィッシャーマンズワーフ白浜で昼飯を取ることにした。
というか、この時点で13時半回ってる訳でランチタイムも何もあったもんではない。
※フィッシャーマンズワーフ白浜
んんwww土砂降りですぞwwww
・・・二階に和食ダイニングと洋食屋があるけど、洋食屋は改装か何かで休業中。
一階に、半セルフの食堂があったのでそちらへ。
↑ 理想
↑ 現実
うん・・・まあ、真鯛丼マズイって訳じゃないと思うよ、たぶん美味いんだと思う。
具の真鯛も値段なりにボリューミーだったと思うし・・・
スシも単品注文できたので、イカスシだけ頼んでみた。
味噌汁は乾燥具材とレトルト味噌が入ったお椀を渡されて自分でお湯入れる奴。
・・・味噌汁ぐらい丼のセットに入れて欲しかったなぁと思わんでもないわけだけど・・・まぁいいや。
※駐車場(フィッシャーマンズワーフ専用ではない)の料金表
オンシーズンの上限料金に、紀州のビーチリゾートの本気を感じる。
1時間以内の出庫は無料なので、わしのようにトイレとメシだけの客にはちょうどいい。
※道の駅 椿はなの湯
ちょっと思うところがないわけではない昼飯を終えて、新宮方面へ移動。
日帰り温泉施設のある道の駅「椿はなの湯」。
施設規模としては、温泉施設がメインであり食事処は温泉受付前のロビーにカウンターがある程度の規模で、物販も残りスペースで販売している程度なので温泉以外のサービスはこじんまりとしている。
道の駅きっぷは温泉受付にて販売。
温泉そのものはその手のスジモンに言わせると白浜よりも名湯らしい。
というか、昼前に風呂入ったばっかなのになんで15時前にまた風呂入ってんだろうね・・・しずかちゃんってレベルじゃねーぞwwww
「椿温泉」自体は、周囲に何棟か「ヴィラ椿」というリゾートマンションが建っているものの温泉地・リゾート地としては白浜よりも遥かにこじんまりとしている。
ただ、こじんまりとしているが故に白浜のようなガッチガチのビーチリゾートが苦手な向きには、隠れスポット的に楽しめるリゾート地じゃないだろうかとは思うし、こういう場所は好みである。
まあ、リゾートマンションが何棟も建っているので、オンシーズンはオンシーズンなりに賑わうとは思うんだが。
※道の駅 志原海岸 海来館
立ち寄りポイント的には最終の「道の駅 志原海岸 海来館」
青線が引いてあるということは、サイクリングロードの類だと思うけど、どこからどこにつながってるんだろう。
そ し て
んんwwwwようやく晴れてきましたぞwwwwww
お せ え よ (真顔おじさん)
あっこちらがオチとなっております、ハイ
~~~~ 今年のバカンス休暇は晴れてほしいなぁ・・・(呉旅行を思い出しながら) ~~~~
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博物館,
旅行,
旅行関係備忘録(キリッ
2020-02-28
アクティバン(GBD-HH5)のバルブ交換 ヘッドライト・ポジションランプ編
休みの日の深夜(わし的に早朝時分扱い)、24H営業GSに灯油買いに行ってなか卯でうどん食った帰りに
「何か前方が暗いなぁ」
というか
ウインカーの発光がやたら目立つこと
に気づいて、なんとなく予想はついたけど駐車場で確認したら左側ヘッドライトの球切れ。
中古購入から2年半近く+40000km走行を経て「まぁそろそろかな?」と思わんでもなかったので交換することに。
どうせというか今後の手間減らしの為に、まだ点灯している右側のヘッドライトバルブと左右両方のポジションランプ(T10)も交換することに。
コイト純正のH4バルブは地味に高いので、コメリで2個1セットで1000円チョイの安バルブを調達。
あと、ポジション用のT10バルブはちょっとよさげな奴を使ってみるという謎の行動。
ただアルトバン(HA12V)の時と違って、メチャ面倒くせえんですよこれが・・・
ホンダのオーナーズマニュアル曰く
「タイヤハウス内のインナーフェンダーをめくって、そこからライトASSYの裏側に手ェ突っ込んでゴムカバーやカプラー外して交換しろ」
と。
マジかよと思いつつ、いつもの職場駐車場で引くほど寒風吹きすさぶ中、アスファルトに寝っ転がって作業。
なんで段ボールぐらい敷かないの > わし
マニュアル記載箇所のクリップ外してめくっただけだと、作業性最悪と言っても過言ではないので他のクリップも外してインナーフェンダーをとりあえず外すぐらいの勢いで。
で、左はそうやって作業したんですけど、右を作業する時に「指定箇所のクリップだけ外しても、作業性は変わらないのかな?」と思ってやってみたら、前述の通り作業性最悪ですよ・・・
で、インナーフェンダーでヒィヒィ言った以外は特に問題なく、バルブ交換と交換後機能チェックも終了。
順序が逆のような気もするけど、アクティバンやバモスでこの辺りを弄る時にもっとマシなやり方はないの?と検索したら
見つけたのが、こちらの動画↓
バモスホビオの場合、バンパーを外すという。
大事っぽいけど、インナーフェンダーでガサガサゴソゴソやるよりずっと楽そうなんすよね・・・
うん、次回はそうする。
というか、どっちにしろ面倒臭い(アルトバン比)ので、面倒が嫌な人はディーラーとかカー用品店とかガソリンスタンドとかでお金払ってやってもらえばいいと思うのよ。
わしはそのお金がないから、自力でやれることは自力でやってるだけの話ですし。
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アクティバン(HH5)
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