今更こんな更新要らんだろうと思いつつも。
7月のバカンス用連休が家庭の事情や自身の体調不良でオシャカになって、8月のバカンス用連休は北部九州の水害に至る豪雨の端っこに広島で見舞われたので、あまり機嫌がよろしくないわしです。
あと、これを更新している日は本来なら9月用バカンスの初日ですけど、家庭の事情や台風15号の影響を考えた結果、家にいます。ウケる(半ギレ
・・・5月に行った鳥取旅行にて、一日目の三朝~江府ライドに続いて二日目はどこを走ろうかと思った結果。
あまりにも起床が遅かったので、湯梨浜町の東郷湖(天神川の東側)一周でお茶を濁すことにした。
この「東郷湖」、案内地図や看板、パンフレットなどでなぜか「池」と「湖」の二種類の表記がある。
「池」というには些か大きい(倉吉の市街部中心が収まる程度の面積はある)が。
※上の画像の看板でも「東郷湖」と「東郷池」の二種類の表記が混在し、Googleマップでは「東郷池」である。
東郷湖。
かの東郷元帥に所縁のある「元帥酒造」が倉吉で盛業中であり、ここも何がしかその所縁があるのだろうかと思えば、かつてこの一帯を治めていた地頭が東郷氏であったという。
で、東郷湖一周はおよそ10km。
東岸から北岸にかけての2km前後を除けばほぼ平坦であり、路面も良好。
反時計回りで走れば基本的に右折をしなくていい(右折というのは自転車にとっても周囲の交通にとってもリスクの跳ね上がる瞬間)というのも素晴らしい(道の駅や鉄道駅など施設への立ち寄りを除く)
西岸には「日本のハワイ」こと「はわい温泉」、南岸には「東郷温泉」があり、多くの宿泊施設が日帰り入浴サービスを提供しているので、ライド後の汗を流す場所(当然宿泊も!)には事欠かない。
※今回、ライド後の入浴で利用した「羽衣」
湖岸を囲うように公園や駐車場などが整備されていて、車をデポする拠点や休憩ポイントとする場所にも事欠かない。
※今回、車をデポした「東郷湖羽合臨海公園」はわい夢広場の駐車場
北岸から1km程度北上すれば、日本海なのでこの辺りをデポ拠点として日本海沿いのサイクリングも楽しめる。
※中国庭園 燕趙園
※道の駅「燕趙園」
※庭園と道の駅は歩道橋で接続されている
※かつて「東郷温泉」の玄関口であったろう山陰本線・松崎駅とその駅前
※東郷湖一周コースでおそらくもっとも展望がよいであろう「出雲山展望台」(駐車場のみ、トイレや売店などはなし)
※出雲山展望台からの眺望
という、ちょう今更な鳥取旅行の話
このBlogについて
イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。
※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)
FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。
※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)
FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)
2019-09-08
2019-08-23
わしさん、反射ベストが(また)増えた
ここまでの大冒険活劇英雄譚ストーリーあらすじ:反射ベストなんで増えるん?
流石に、前回で打ち止めというか、まあ当分の間は大丈夫でしょwと思っていたんですけどね。
思ってたんですけどね?
※Salzmann 3M マルチポケット 反射ベスト オレンジメッシュ 実際にはもうちょっとキツめの蛍光オレンジ
まあ、そうなるな。
・・・というのもですね
ヨーロッパの反射ベストの規格についてまとめられているこちらのブログ記事を拝読して、前々から悩んでいたSalzmannの反射ベスト購入を決定した次第。
あと諸々検索していたら、日本国内というか、JISにもそういう規格があるとついでに知った訳ですけど、ワークマンとかコメリとかコーナンに買いに行っても「これはJISのT8127適合品なのかな?」っていうのが分からん訳で。
そりゃ、パッケージには「よく目立つ」とか「安全」とか「ビカッ」とかセーフティーみのあるパワーワードが散りばめてあっても、それを定量的に表現する為に規格が存在するんだと思うんですがね。
それはさておき
Salzmannの反射ベスト、欧米のガタイがいい一般的成人男女を基準にしたサイズというべきか、アジア人基準で考えるとサイズ表を見てもかなりデカい。
今回、S/Mサイズを買ったけどそれでも着寸は70cmでウエスト回りは108cm。
身長174cm/体重79kg(鯖)のわしさんでちょうどいいぐらいであり、もっと小柄なライダーや女性ライダーにはちょっとダブつくんじゃなかろうか?とも思う。
反射ベストを新調する懸念でもある「ジャージのバックポケットにアクセスできない・しづらい」問題については、「バックポケットから出し入れする程度の物品ならベスト前面のポケットに入れたらいい」という方向で解決した。
もともと、手ぬぐいや補給食程度しか入れない訳であり、特に問題もない。
れーせーに考えたら、冬場はバックポケットなしのウインドブレーカーを着用する訳だから、むしろこのベスト着用によって手拭や補給食なんぞの出し入れが容易になるよなぁ、と。
で、肝心の安全ベストとしての性能チェック。
涼しいとこで散髪してダラーッと風呂に浸かりたかったので、近所のラブホのサービスタイムに乗じることにした。
以前にもやった似たようなこと → http://menatezz.blogspot.com/2014/12/2.html
・・・まあ、もちろん散髪にあたっては養生とかキッチリやって、毛髪撒き散らすような真似はしとりませんよ。
部屋真っ暗にして、スマホのライト機能を使っていざ実験。
※サイクルジャージ+レーパン+ダイソーとかで売ってる足首用反射バンドを基本として まずは反射ベスト未着用
こんなもんで幹線道路走ったら、轢かれても文句言えませんワ
※基本+ダイソーとかで売ってる反射たすき 安いけど、なかなかの性能。何も着用しないよりは遥かによい
※基本+ショート寸の反射ベスト 定番ではあるけれど日焼けや経年劣化かイエロー系の反射材がシルバーっぽく見える。5年以上使ってるしねぇ・・・
※基本+タスキ型安全ベスト(ショート寸) 伊勢→出雲では大変お世話になりました
※基本+Salzmannのベスト バッチリ反射している・・・とは思うんだが、ピンボケ気味なせいかボンヤリしている
※なんだこのオッサン!?(ドン引き) Salzmannベスト着用状態で正面を向いてみた。やはりバッチリ反射している模様
こうしてみると
反射ベストなどの装備なしのナイトライドとかただの自殺志願か、冤罪レベルの「加害者」を生むからやめよう
ダイソー・セリアの足首用反射バンド、補助部材としてはマジ侮れない
ビニール系反射ベストよりも、Salzmannのベストは軽くて通気性もよいので夏場は助かる(実際に走った)
夜間の反射材としてのはどっちが上か判断がつきかねるが、日中の視認性を考慮するとSalzmannのベストのように蛍光色の生地面積が多いのは有用
てな感じで。
あと、Salzmannのベストは有料で名入れサービスもやってるようなので、学校の自転車部やグループライドを嗜むサイクリングクラブなどのメンズたちは検討してはどうですかね、と。
流石に、前回で打ち止めというか、まあ当分の間は大丈夫でしょwと思っていたんですけどね。
思ってたんですけどね?
※Salzmann 3M マルチポケット 反射ベスト オレンジメッシュ 実際にはもうちょっとキツめの蛍光オレンジ
まあ、そうなるな。
・・・というのもですね
反射ベストの規格について知ってますか?より安全にブルベを楽しむために(EN ISO20471・EN1150) - 自転車&家つくり日記! morou2.com/2019/01/09/ref… @さんから
posted at 16:37:43
ヨーロッパの反射ベストの規格についてまとめられているこちらのブログ記事を拝読して、前々から悩んでいたSalzmannの反射ベスト購入を決定した次第。
あと諸々検索していたら、日本国内というか、JISにもそういう規格があるとついでに知った訳ですけど、ワークマンとかコメリとかコーナンに買いに行っても「これはJISのT8127適合品なのかな?」っていうのが分からん訳で。
そりゃ、パッケージには「よく目立つ」とか「安全」とか「ビカッ」とかセーフティーみのあるパワーワードが散りばめてあっても、それを定量的に表現する為に規格が存在するんだと思うんですがね。
それはさておき
Salzmannの反射ベスト、欧米のガタイがいい一般的成人男女を基準にしたサイズというべきか、アジア人基準で考えるとサイズ表を見てもかなりデカい。
今回、S/Mサイズを買ったけどそれでも着寸は70cmでウエスト回りは108cm。
身長174cm/体重79kg(鯖)のわしさんでちょうどいいぐらいであり、もっと小柄なライダーや女性ライダーにはちょっとダブつくんじゃなかろうか?とも思う。
反射ベストを新調する懸念でもある「ジャージのバックポケットにアクセスできない・しづらい」問題については、「バックポケットから出し入れする程度の物品ならベスト前面のポケットに入れたらいい」という方向で解決した。
もともと、手ぬぐいや補給食程度しか入れない訳であり、特に問題もない。
れーせーに考えたら、冬場はバックポケットなしのウインドブレーカーを着用する訳だから、むしろこのベスト着用によって手拭や補給食なんぞの出し入れが容易になるよなぁ、と。
で、肝心の安全ベストとしての性能チェック。
涼しいとこで散髪してダラーッと風呂に浸かりたかったので、近所のラブホのサービスタイムに乗じることにした。
以前にもやった似たようなこと → http://menatezz.blogspot.com/2014/12/2.html
・・・まあ、もちろん散髪にあたっては養生とかキッチリやって、毛髪撒き散らすような真似はしとりませんよ。
部屋真っ暗にして、スマホのライト機能を使っていざ実験。
※サイクルジャージ+レーパン+ダイソーとかで売ってる足首用反射バンドを基本として まずは反射ベスト未着用
こんなもんで幹線道路走ったら、轢かれても文句言えませんワ
※基本+ダイソーとかで売ってる反射たすき 安いけど、なかなかの性能。何も着用しないよりは遥かによい
※基本+ショート寸の反射ベスト 定番ではあるけれど日焼けや経年劣化かイエロー系の反射材がシルバーっぽく見える。5年以上使ってるしねぇ・・・
※基本+タスキ型安全ベスト(ショート寸) 伊勢→出雲では大変お世話になりました
※基本+Salzmannのベスト バッチリ反射している・・・とは思うんだが、ピンボケ気味なせいかボンヤリしている
※なんだこのオッサン!?(ドン引き) Salzmannベスト着用状態で正面を向いてみた。やはりバッチリ反射している模様
こうしてみると
反射ベストなどの装備なしのナイトライドとかただの自殺志願か、冤罪レベルの「加害者」を生むからやめよう
ダイソー・セリアの足首用反射バンド、補助部材としてはマジ侮れない
ビニール系反射ベストよりも、Salzmannのベストは軽くて通気性もよいので夏場は助かる(実際に走った)
夜間の反射材としてのはどっちが上か判断がつきかねるが、日中の視認性を考慮するとSalzmannのベストのように蛍光色の生地面積が多いのは有用
てな感じで。
あと、Salzmannのベストは有料で名入れサービスもやってるようなので、学校の自転車部やグループライドを嗜むサイクリングクラブなどのメンズたちは検討してはどうですかね、と。
Labels:
その他
2019-06-11
わしさん、電気ポットを洗う
わしさん家で全力稼働中だったタイガーの電気ポット「PDK-G220」
いつものように、弁当箱を洗う為に給湯しようとしたら一滴もお湯が出ない訳で。
保温や温度の切り替え、沸騰などの操作や動作はできるので通電はしており、なおかつ給湯ボタンを押すと、小さく「ウィィィィ」と給湯の為の動作音はする。
というわけで、マイコン基盤など電気面での問題なく、いわゆる「ミネラル成分」が固着して給湯ラインを詰まらせている的な問題であろうと判断。
というか、トリセツでも定期的な実施を奨励されているクエン酸による洗浄を購入からおそらく1回もやってない(亡父が居た時に買ってきたので最低でも5年はやってない)。
とりあえず、ダイソーで20グラム×8袋入りのクエン酸ポット洗浄剤を調達。
タイガーから純正?洗浄剤も出ているけど、面倒くさかったので。
最初、トリセツちょう斜め読みで洗浄剤をバサッと入れて1~2時間待ったけど、容器内底部のミネラル成分のツブツブがかなり除去されているも給湯自体は復活せず。
で
「フツーの容器内洗浄」
と
「給湯できなくなった時の洗浄」
でトラブルシューティングの流れが違うことをようやく理解(おせえよ)し、後者の為の濃いめの洗浄液(お湯200mlぐらいに洗浄剤)を作って、それ入れて指定時間守って再給湯したら
出 た よ 普 通 に 出 た よ
「小賢しいことをする前に、マニュアル記載の指示に従え」というアレ的なことを思い出して、嫌なこと思い出して頭痛くなったけど、それはさておき。
その後は洗浄液の分すべて吐かせて、満水まで再補充して再沸騰・保温。
その時点で寝ちゃったので一晩経過したら、容器底面のミネラルこつぶっこみたいなものもキレイさっぱり除去されていた。
・・・あれですね、「分かってるフリして小賢しいことするぐらいなら、黙ってマニュアル通りやれ」という。うん。
とりあえず、6000円ぐらいのポットに買い替えずに済んだので夏のバカンスの予算を考えるわしさん的には好都合でした、と。
結論:メンテは普段からやれ
いつものように、弁当箱を洗う為に給湯しようとしたら一滴もお湯が出ない訳で。
保温や温度の切り替え、沸騰などの操作や動作はできるので通電はしており、なおかつ給湯ボタンを押すと、小さく「ウィィィィ」と給湯の為の動作音はする。
というわけで、マイコン基盤など電気面での問題なく、いわゆる「ミネラル成分」が固着して給湯ラインを詰まらせている的な問題であろうと判断。
というか、トリセツでも定期的な実施を奨励されているクエン酸による洗浄を購入からおそらく1回もやってない(亡父が居た時に買ってきたので最低でも5年はやってない)。
とりあえず、ダイソーで20グラム×8袋入りのクエン酸ポット洗浄剤を調達。
タイガーから純正?洗浄剤も出ているけど、面倒くさかったので。
最初、トリセツちょう斜め読みで洗浄剤をバサッと入れて1~2時間待ったけど、容器内底部のミネラル成分のツブツブがかなり除去されているも給湯自体は復活せず。
で
「フツーの容器内洗浄」
と
「給湯できなくなった時の洗浄」
でトラブルシューティングの流れが違うことをようやく理解(おせえよ)し、後者の為の濃いめの洗浄液(お湯200mlぐらいに洗浄剤)を作って、それ入れて指定時間守って再給湯したら
出 た よ 普 通 に 出 た よ
「小賢しいことをする前に、マニュアル記載の指示に従え」というアレ的なことを思い出して、嫌なこと思い出して頭痛くなったけど、それはさておき。
その後は洗浄液の分すべて吐かせて、満水まで再補充して再沸騰・保温。
その時点で寝ちゃったので一晩経過したら、容器底面のミネラルこつぶっこみたいなものもキレイさっぱり除去されていた。
・・・あれですね、「分かってるフリして小賢しいことするぐらいなら、黙ってマニュアル通りやれ」という。うん。
とりあえず、6000円ぐらいのポットに買い替えずに済んだので夏のバカンスの予算を考えるわしさん的には好都合でした、と。
結論:メンテは普段からやれ
Labels:
その他
登録:
投稿 (Atom)