先日の(わりと)大規模整備の結果
アクティバン(GBD-HH5:初年度登録は平成19年/2007年 2020年6月時点で143000km)燃費がどうなったか
O/Hやエンジンまるごとリビルトと入れ替え・・・とまでは行かないものの、そこそこ重整備だったとは思う(わし比)し
そもそも四半期以上に渡って一気筒死んでた訳で、計算してないけど御坊行きや小浜行きの時は猛烈に燃費悪かったと思うの・・・
で、件のディーラー入庫が終わった直後、オイル交換も実施
ただ・・・
以前の交換で余った化学合成油(5W-30):およそ0.5L
以前の交換で余った半合成油(5W-30):およそ1.5L
亡父が使った(少なくともキャップのプルタブは外れていた)鉱物油(10W-30):およそ4L近く残っているうちから0.5L使用
という何が起きても文句言えないというか、むしろ文句言われそうな雑極まりないミックス仕様
なんでって言われると、中途半端に余っているオイルとその缶を月一回の金属ゴミ収集日までに始末したかったとしか・・・
20Lペール缶ならカラになってから清掃すれば金属ゴミ入れとしても使える(むしろ欲しい)けど、4L缶や3L缶とか使い道ないし
鉱物油の方は缶内部への異物混入が不安だったので、オイルジョッキの注入口に不織布タイプの三角コーナー用ゴミとりネットをかましてジョッキへのオイル注入時に一応のフィルタリング
交換から1000km近く経過して特に問題は出てないけど・・・なんだかんだで5L以上残ってる鉱物油(亡父のやつがまた出てきた)を使ってスパン短めの交換をしようかとは思ってる
あと、オイルエレメント交換はなし。
で
有田川行きの時に改めて燃費計算を実施。
松阪市内のGSで満タン給油し、R165で青山高原を越えて京奈和道の五條北ICまで一般道走行
五條北ICから有田ICまではほぼノンストップで巡航
有田ICから翌日の田辺市内での給油まで一般道走行(というか県道24号での山道低速が多い)、田辺市内での給油時点で松阪GSから走行309km
給油量(レギュラーガソリン)が20.85Lで今回だけの計算なら燃費は14.82km/L
GBD-HH5(平成19年)の10・15モード燃費が15.8km/Lなので、エアコンガン焚き、運転者+自転車+旅行荷物一式の重量、3種混合オイルとかいう頭のおかしいアレとか考えると
14万km越えにしては、アレッわりと悪くない数字でわ・・・?という
ただ・・・やっぱり3種混合オイルとかリスクやトラブルの不安要素でしかないのでやめておいた方がいいよね・・・とは思ってる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
有田川行きの前というかディーラー入庫の際に、荷室の荷物を全て降ろしたついでに荷室のカーテンを加工。
元々は室内用カーテンの寸なので裾が余りまくっており、特に運転席側は自転車の積み下ろし時にペダル回りにカーテンがまとわりついたりで面倒なことに
かといって、窓用カーテンとか寸の合ったカーテンを新調するのはどう考えても割に合わない
かといってマジックミシンとかそういうお店に裾上げ加工に出すのも懐事情的に切なく
さりとて、自力で何とかできる裁縫スキルなぞありゃしないわけで
この場合
1:カーテンの裾上げが裁縫スキルマイナスレベルのわしでもできる
2:その加工の結果、裾上げが簡単にポロポロ捲れてこない
が達成できればよく、フォーマルウェアの手直しのような大それたことをしたいわけでも見栄えに期待したいわけでもない
冷静に考えると、クソのような無茶振りでもある気はしないでもない
で
※布につかえる両面テープ (10mm幅×14m巻):清和産業
布地に使える両面テープを使ってみることに
テープで止めるだけでなく貼り付けた部分にアイロンをかけることでより強力に粘着するとのことなので、押し入れで無聊を囲っていたスチームアイロンも出してきた
その結果、アイロンから水を零すとか激烈にドン臭いこともやってんですけどね!
テープも点付けだと裾上げ分の重量に負けそうなので、ケチらず線で貼る勢いで
その結果
ガチ裁縫勢が見たら、助走をつけて皮を仮縫いされそうなレベルであるがヨシ!
自転車の積み下ろしも、荷室のスライドドア開ける時もカーテンが邪魔になりにくくなったのでヨシ!
裾上げ部分もアイロン加工したら笑えるぐらいガッチガチになって、ある意味取り返しがつかなくなったw
このBlogについて
イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。
※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)
FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。
※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)
FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)
2020-06-30
2020-06-14
アクティバン(GBD-HH5)のディーラー工場入院と代車のLIFE編
車検明けからしばらくして、調子がよろしくなくなったアクティバン。
車検を受けたJA系整備工場に持ち込んで、症状云々相談したところ
「ホンダさんのディーラーに行ってもらった方が・・・」
と、本当にできないのか、それとも厄介でしたくないのか判断しかねつつそこでモメても意味はないので、自宅近所のホンダディーラーへ。
新車買ったことのないわし氏、「新車ディーラー」における居心地の悪さを痛感する熱い貧民ぶりを発揮。
「代車はアクティトラック(AT)でもいいですか?」
とおっしゃるので、家内の雑用をどうにかする為にむしろ好都合だったので即答。
指定の入庫日に再度訪問したら
「代車のライフが空きましたので」
代車がライフだった件。
・・・いや、たぶんディーラー的にはめちゃ気を使ってくれたんだと思う。
別に「絶対軽トラじゃなきゃヤダヤダヤダ!」って言った訳じゃないし・・・
んで待つこと数日・・・
プラグホールへのオイル漏れでパッキン・プラグ類交換などで30000円。
で、これで症状が治まったかな?と思って、しばらくしたら。
平地での発進時や坂道走行におそろしくスピードが出ない(坂だとむしろ速度が下がる)という症状が追加。
検索したら、おおよそイグニッションコイルの寿命じゃね?的な流れに。
というか、前述の整備完了時にディーラーのメカニック氏から
「今回の作業で完治しなかったら、こちらの部品が故障している可能性もありますので」
と、イグニッションコイルの交換見積もり(30000円ぐらい)ももらってた訳で。
今更だけど、あんときに追加入院でやってもらえばよかったよね!?と。
で、再度同じディーラーに持ち込むも、アレの対応で短縮営業してた影響か(あくまで想像です)、工場メチャ混み&代車無しという状況でちょっと待って、と。
※わし氏、「新車ディーラー」で超絶アウェー感を体感中
「急いでないので大丈夫ス」とは言ったものの
そこから2週間経過して音沙汰ないので不安になってきたので電話したら「今から一週間先までアクティトラックすら空かないんですわ」と。
ただ「代車無しでも入庫ならできますか?」と問えば「それは大丈夫です」とおっしゃるので
「(自転車があるので)代車なしで大丈夫です、何とかしますんで」と雨が降るなら9S下駄大活躍の時よ!意気込んだら
「あ、ちょっと待ってください、明日一台帰ってきますのでその時ご連絡してよろしいでしょうか?」
・・・ウワー、ちょっと待って?
わし氏が「代車なしでいいから早く何とかしろ、でもほんとに代車なしとか有り得ないよね?」みたいな屑クレーマーぶり全開な感じでゴリゴリに押し込んだ感じじゃないですかー!?
このおっさんチョー感じ悪ウウー!!??じゃないすか!
・・・結局、代車貸してもらうことに。
これ第三者が見たらゴネ得そのもののような・・・(震え)
で、翌日「代車来たので」と電話あったので、ディーラー再訪して例によって居心地の悪さを感じてたら
※ ラ イ フ
・・・アレだよね、ホンダ軽自動車の現行ラインナップがS660、N-WGN、N-BOX、N-VAN、N-ONEってことから考えると、アシ車・代車として出せるような(必要以上にボロくない)軽の車種なんてライフぐらいしか想定できんよね。
ザッツやゼストとかいうても、結局ライフだしね、アレ。
というか、わし氏アクティトラックの方が(用事に使えるので)よかったなーと要らんこと考えつつ、代車を受領。
代車で買い物行って帰ってきて家事してたら
「整備終わりました、料金は・・・31000円です」
早!?3時間経ってねえ!?
ていうかこれ、ホントに代車要らんかったよなぁ・・・と思いつつ、このライフも次のお客さんに回す予定が痞えてんだろうなと思いつつ、即座にディーラー再々訪。
イグニッションコイルというかコイルASSY三基交換で31000円。
一基は確実に死んでるので要交換だけど、他も明日にだって昇天されない(最悪なのは遠方の出先で壊れる流れ)と言い切れないので全数交換。
前回の整備と併せて61000円だけど、まだまだ使用に耐えうる車(というか入れ替え予算がない)を延命できたのなら安いもんとは思う。
61000円で同程度(当該箇所が壊れていないもしくは整備済み)の軽箱バンを入手できるアテもツテもないし。
まあ、とりあえずこれで致命的に壊れない限りは20万km確定ですね、と。
あ、ディーラーからの帰り道は笑えるぐらい好調でした(オチ)
2020-06-01
アクティバン(GBD-HH5)のバルブ交換 メーター球編
前略 メーターの球が一部切れました
ATポジション灯のPとN、オド/トリップメーターの照明、燃料計と速度計左下あたり。
オド/トリップメーターの照明はおそらく買った時から消えてたんですけどねw
最廉価グレードだから省略されてるのかな?と思ってましたw頭おかしいんじゃないすかねw
で・・・交換するのはいいんすけどね
ホンダのメーター用バルブって、バルブとソケット一体のASSY化されてんすね・・・
いや、室内灯のバルブ交換する時に既にPやNは球切れだったんで、おそらく適合するであろうバルブをついでに買ったんですけどね・・・
アルトバン(HA12V)で同じくATポジション灯のバルブ替えた時はバルブ単体で交換できたからイケると思ったんじゃよ・・・
※アルトバンの時
というか、この事態に気づいたのが「メーターパネル外して、実際にバルブを抜いてから」ってんだから笑えないw
しかも「バルブだけ抜ける」と思って、抜こうとしたらバルブをバリン!って割るしw
何なのこのおっさんw(飛び散った破片を掃除しつつ)
・
・
・
とはいえ、こんだけのことでディーラーとかそこいらの工場に持ち込んで工賃で高くつく(手前の手弁当で済むならそっちがいい)ことは目に見えているので品番調べて自力調達することに。
ATポジション灯や、オド/トリップメーター、各警告灯(サイドブレーキとか半ドアとか)が、35505-S2R-003
メーターのイルミネーション灯(といえばいいんだろうか、速度計とか燃料計とか回転計を照らす奴)が、35506-S2R-003
で、モノタロウ御中で調べたらフツーに売ってるで、オッシャア各々5個づつクレメンスと思ったら
"事業利用のお客様のみご注文可能な商品です。"
アーハァン?
オイオイオイ、クルマ屋さんの三密事案を避けよう!という社会正義に燃えたわしさんが「素人さんは帰っておくれやす~」って京都弁で罵られたのと同義でわ~~!?(熱い被害妄想)
危うく、ヤフオクで解体車剥がしのメーターASSYを落札しよう(名案)とかいう熱い暴挙に出そうになるも、なんでわざわざ金払って「中古のバルブ」を買うんですかね(冷静)という至極当然の結論に至り、別の自動車部品通販サイトで必要分購入した。
モノタロウ御中とかよりはちょい割高だったけど、事業者向けルートとか共販とかから仕入れてその分乗せとか、たぶんそういう商売なんだろうだから文句言う気はなし。
35505-S2R-003
35506-S2R-003
価格はモノタロウで250円強、今回利用した通販で330円強。
いずれにせよ、バルブ単体で交換する(HA12Vの時で1個80円程度)ことと比べると割高だけどまあ仕方ない。
今更過ぎるけど、これなら費用対効果的にいっそLED化しようかって気にもなるわなぁ。
物が届いたので、とっとと交換することに。
あ、交換手順はアクティというより「バモスホビオのメーター球交換」とかで検索すると、より詳しい作業内容をみんカラとかyou-tubeに挙げてる人らがおるんでそっち見た方がいいすよ、基本的に同じなんで。
ホント、バモス・ホビオのDIY事例って多いね。
メーターパネルのカバーというか外枠的な部品(ハメコミ式)を手前に引き抜く。
外枠を外すと、回転計の下側、速度計の右下、メーターパネル上端の中央あたりの合計三カ所がネジ止めされているのでプラスドライバーで外す。
ネジを外したら引き抜く。
コネクタを外したらメーターパネルをそのまま引き出せるんだろうけど、面倒臭いしバルブ交換だけなのでこのまま作業。
赤ペンで何か書いてあるのは、わしの作業用覚え書きで深い意味はなし。
Bと書いてあるところが、オド/トリップメーター用の35505-S2R-003が刺さるとこ、Gと書いてあるのは燃料計と速度計左下あたりを照らすイルミ灯用の35506-S2R-003が刺さるとこ。
今回のバルブASSYを注文するにあたり、最低限の交換を行うなら
ATポジション灯のPとN(35505-S2R-003)
オド/トリップメーターのバックライト(35505-S2R-003)
燃料計と速度計左下あたりのイルミ灯(35506-S2R-003)
の合計4カ所=4個で済むんですけど
15万km直前でおそらく他のバルブもヤバいと考えるべき。
最低限の交換で済ませて、すぐ他が切れたらどう考えても送料無駄。
またメーターパネル外すのめんどくさい。
という結論に至り、
当該箇所以外のメーターイルミ灯三カ所交換
ATポジション灯のRとD
(Rはともかく、Dは使用頻度的にいつ切れてもおかしくないというか、ひょっとしたら既に交換されてるかもしらんけど)
の合わせて9カ所交換を実施。
他の警告灯類については「普通に使って維持してる分には、球切れ起こすレベルで点灯しまくったりせんだろ」ということで手をつけず。
あ、交換自体はサクッと終了しました。
で、交換した結果がこれ。
うん、オド/トリップメーターもバッチリ明るくなってますね。
ていうか、このおっさん2年半もあの状態放置してたんすよ・・・
さて、ごっそり余ったコイトノーマルバルブをどうしたもんか・・・
ATポジション灯のPとN、オド/トリップメーターの照明、燃料計と速度計左下あたり。
オド/トリップメーターの照明はおそらく買った時から消えてたんですけどねw
最廉価グレードだから省略されてるのかな?と思ってましたw頭おかしいんじゃないすかねw
で・・・交換するのはいいんすけどね
ホンダのメーター用バルブって、バルブとソケット一体のASSY化されてんすね・・・
いや、室内灯のバルブ交換する時に既にPやNは球切れだったんで、おそらく適合するであろうバルブをついでに買ったんですけどね・・・
アルトバン(HA12V)で同じくATポジション灯のバルブ替えた時はバルブ単体で交換できたからイケると思ったんじゃよ・・・
※アルトバンの時
というか、この事態に気づいたのが「メーターパネル外して、実際にバルブを抜いてから」ってんだから笑えないw
しかも「バルブだけ抜ける」と思って、抜こうとしたらバルブをバリン!って割るしw
何なのこのおっさんw(飛び散った破片を掃除しつつ)
・
・
・
とはいえ、こんだけのことでディーラーとかそこいらの工場に持ち込んで工賃で高くつく(手前の手弁当で済むならそっちがいい)ことは目に見えているので品番調べて自力調達することに。
ATポジション灯や、オド/トリップメーター、各警告灯(サイドブレーキとか半ドアとか)が、35505-S2R-003
メーターのイルミネーション灯(といえばいいんだろうか、速度計とか燃料計とか回転計を照らす奴)が、35506-S2R-003
で、モノタロウ御中で調べたらフツーに売ってるで、オッシャア各々5個づつクレメンスと思ったら
"事業利用のお客様のみご注文可能な商品です。"
アーハァン?
オイオイオイ、クルマ屋さんの三密事案を避けよう!という社会正義に燃えたわしさんが「素人さんは帰っておくれやす~」って京都弁で罵られたのと同義でわ~~!?(熱い被害妄想)
危うく、ヤフオクで解体車剥がしのメーターASSYを落札しよう(名案)とかいう熱い暴挙に出そうになるも、なんでわざわざ金払って「中古のバルブ」を買うんですかね(冷静)という至極当然の結論に至り、別の自動車部品通販サイトで必要分購入した。
モノタロウ御中とかよりはちょい割高だったけど、事業者向けルートとか共販とかから仕入れてその分乗せとか、たぶんそういう商売なんだろうだから文句言う気はなし。
35505-S2R-003
35506-S2R-003
価格はモノタロウで250円強、今回利用した通販で330円強。
いずれにせよ、バルブ単体で交換する(HA12Vの時で1個80円程度)ことと比べると割高だけどまあ仕方ない。
今更過ぎるけど、これなら費用対効果的にいっそLED化しようかって気にもなるわなぁ。
物が届いたので、とっとと交換することに。
あ、交換手順はアクティというより「バモスホビオのメーター球交換」とかで検索すると、より詳しい作業内容をみんカラとかyou-tubeに挙げてる人らがおるんでそっち見た方がいいすよ、基本的に同じなんで。
ホント、バモス・ホビオのDIY事例って多いね。
メーターパネルのカバーというか外枠的な部品(ハメコミ式)を手前に引き抜く。
外枠を外すと、回転計の下側、速度計の右下、メーターパネル上端の中央あたりの合計三カ所がネジ止めされているのでプラスドライバーで外す。
ネジを外したら引き抜く。
コネクタを外したらメーターパネルをそのまま引き出せるんだろうけど、面倒臭いしバルブ交換だけなのでこのまま作業。
赤ペンで何か書いてあるのは、わしの作業用覚え書きで深い意味はなし。
Bと書いてあるところが、オド/トリップメーター用の35505-S2R-003が刺さるとこ、Gと書いてあるのは燃料計と速度計左下あたりを照らすイルミ灯用の35506-S2R-003が刺さるとこ。
今回のバルブASSYを注文するにあたり、最低限の交換を行うなら
ATポジション灯のPとN(35505-S2R-003)
オド/トリップメーターのバックライト(35505-S2R-003)
燃料計と速度計左下あたりのイルミ灯(35506-S2R-003)
の合計4カ所=4個で済むんですけど
15万km直前でおそらく他のバルブもヤバいと考えるべき。
最低限の交換で済ませて、すぐ他が切れたらどう考えても送料無駄。
またメーターパネル外すのめんどくさい。
という結論に至り、
当該箇所以外のメーターイルミ灯三カ所交換
ATポジション灯のRとD
(Rはともかく、Dは使用頻度的にいつ切れてもおかしくないというか、ひょっとしたら既に交換されてるかもしらんけど)
の合わせて9カ所交換を実施。
他の警告灯類については「普通に使って維持してる分には、球切れ起こすレベルで点灯しまくったりせんだろ」ということで手をつけず。
あ、交換自体はサクッと終了しました。
で、交換した結果がこれ。
うん、オド/トリップメーターもバッチリ明るくなってますね。
ていうか、このおっさん2年半もあの状態放置してたんすよ・・・
さて、ごっそり余ったコイトノーマルバルブをどうしたもんか・・・
2020-05-21
アクティバン(GBD-HH5)のバルブ交換 室内灯編
フロント側と荷室側の室内灯(トリセツでは、荷室側は「カーゴスペース照明灯」になっている)がON状態でも点灯しなかったり、チカチカ明滅したりするので電球入替。
ただ、アクティバンの室内灯って「後席と前席のちょうどセンターあたり」にあるせいか、夜間の運転席で停車中に何か確認しようとか弁当でも食おうかとカバンの中を探そうかって時はまあホント役に立たないのよね・・・
じゃあLED化すればバチクソ明るいやん?って話を言われそうだけど、現時点で14万km越えた車にそこまで金かける(LED部材の値段も下がってるけど)意味ある?って話でねえ・・・
これが新車レベルなら今後を考えて・・・って話でもあるけれど。
室内灯としての能力不足についても、以前から災害時の停電対応も兼ねてUSB充電のLEDライトは用意してるし。
マグネットでボデーの鉄板にバチンと止めておけるしね。
↓こういうの
いずれにせよ、室内灯以外にもそろそろ交換せにゃいけん電球があるので、松阪のバローホームセンターで電球購入。
親の顔よりも長く見てきたコイトの電球。
ここのバローホームセンターの場合、フツーのパッケージ版と並んでこういう簡易パッケージ版もあり、アクティの室内灯(口金:T10・12V5W)の場合だと1個80円程度。
通常パッケージ品だと2個入り300円前後ぐらいがフツーっぽいので、1個あたりが半値程度とわりとおいしい。
というわけでサクサクやりましょ。
まずは荷室側から。
自転車積載や長距離旅行の為の内装いじり用に買った内装はがしセットのスクレーパーでランプカバーをさっさと外す。
プロユースとか、複数台のクルマを所有していてDIYをしょっちゅうやってる向きにはイマイチかもしらんけど、わし程度の一般ドライバーがたまにできる範囲のDIYをする程度には十分なセットじゃないすかね。
こういう1000円以下の↓
カバーが外れたので、後はT10/12V5Wの電球を入れ替えてまたカバーをつけるだけ。
この後、ON/OFFで点灯・消灯を確認してOK。
コネクタを引きずりだしたり、アクロバティックな作業をする必要もないので多分アクティの電球入替工事では一番簡単な部類。
むしろ、ヘッドライトやポジションのバルブ交換が構造的に面倒臭すぎるんだと思う。
はい、次はフロント側の室内灯。
これもほぼというかまったく同じ作業ですな、ワッハッハ(フラグ)
・・・・・・・んっ?
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
・・・以上、熱いインターネッツしぐさでした。
待ってwwwソケット焼けてるwww電球抜いたら、お顔にポロポロ落ちてきたのwwwww
おもひでぽろぽろじゃなくてソケットぽろぽろwwwwんんんwwwww親子で観たいですぞwwwwwwwwwwww
・・・ちょっとした現実逃避で自分を慰めつつ、電球抜いた状態でカバーを再取り付け。
その前に試しで新品のT10入れて機能するかどうか試して、点灯はしたものの電球の保持がグラグラでおそらく走行の振動で脱落しそうと判断。
ここまではそれでいいとして、ここからどうしようか、と。
いやまぁ、前述のように「照明」としての代替器材もあるのでどうでもいいっちゃいいんですけど、明らかに壊れたままってのもこう、なんかねぇ、と。
1:ヤフオクで解体車の中古部品を探す。
まあ、フツーかつソッコーで出てきましたね。
1個あたり700~1000円。
ただ、ヘッドライトやテールライトのASSYとかわりと大物の部材なら送料考えてもお得だけど、ルームランプみたいな小物だと正直新品買ってもいいんじゃない?みたいな気持ちに。
あと、出品されてるブツを見てるとやっぱり同じようにソケットがちょっと焼けてるブツが多いんですよね・・・
部品が入手難なエンスー系趣味グルマとか旧車とか部品自体がワケのわからん特注品とかでなし、新品探しましょうかね・・・
2:モノタロウ御中
ヤフオクで探してたら、フォンダァの純正品番(34250-SJ8-003ZC)もわかったので検索。
はい、普通にありました
新品の税込で1500円チョイなら不安のある中古部材買うよりは安心もできるし確実だし。
とりあえず、フォンダァ純正部品扱ってる他のショップも冷やかしつつ、考えてみる。
・・・80円の電球入れ替えてハイ終わり!と思ってたのになぁ。
ただ、アクティバンの室内灯って「後席と前席のちょうどセンターあたり」にあるせいか、夜間の運転席で停車中に何か確認しようとか弁当でも食おうかとカバンの中を探そうかって時はまあホント役に立たないのよね・・・
じゃあLED化すればバチクソ明るいやん?って話を言われそうだけど、現時点で14万km越えた車にそこまで金かける(LED部材の値段も下がってるけど)意味ある?って話でねえ・・・
これが新車レベルなら今後を考えて・・・って話でもあるけれど。
室内灯としての能力不足についても、以前から災害時の停電対応も兼ねてUSB充電のLEDライトは用意してるし。
マグネットでボデーの鉄板にバチンと止めておけるしね。
↓こういうの
いずれにせよ、室内灯以外にもそろそろ交換せにゃいけん電球があるので、松阪のバローホームセンターで電球購入。
親の顔よりも長く見てきたコイトの電球。
ここのバローホームセンターの場合、フツーのパッケージ版と並んでこういう簡易パッケージ版もあり、アクティの室内灯(口金:T10・12V5W)の場合だと1個80円程度。
通常パッケージ品だと2個入り300円前後ぐらいがフツーっぽいので、1個あたりが半値程度とわりとおいしい。
というわけでサクサクやりましょ。
まずは荷室側から。
自転車積載や長距離旅行の為の内装いじり用に買った内装はがしセットのスクレーパーでランプカバーをさっさと外す。
プロユースとか、複数台のクルマを所有していてDIYをしょっちゅうやってる向きにはイマイチかもしらんけど、わし程度の一般ドライバーがたまにできる範囲のDIYをする程度には十分なセットじゃないすかね。
こういう1000円以下の↓
カバーが外れたので、後はT10/12V5Wの電球を入れ替えてまたカバーをつけるだけ。
この後、ON/OFFで点灯・消灯を確認してOK。
コネクタを引きずりだしたり、アクロバティックな作業をする必要もないので多分アクティの電球入替工事では一番簡単な部類。
むしろ、ヘッドライトやポジションのバルブ交換が構造的に面倒臭すぎるんだと思う。
はい、次はフロント側の室内灯。
これもほぼというかまったく同じ作業ですな、ワッハッハ(フラグ)
・・・・・・・んっ?
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
・・・以上、熱いインターネッツしぐさでした。
待ってwwwソケット焼けてるwww電球抜いたら、お顔にポロポロ落ちてきたのwwwww
おもひでぽろぽろじゃなくてソケットぽろぽろwwwwんんんwwwww親子で観たいですぞwwwwwwwwwwww
・・・ちょっとした現実逃避で自分を慰めつつ、電球抜いた状態でカバーを再取り付け。
その前に試しで新品のT10入れて機能するかどうか試して、点灯はしたものの電球の保持がグラグラでおそらく走行の振動で脱落しそうと判断。
ここまではそれでいいとして、ここからどうしようか、と。
いやまぁ、前述のように「照明」としての代替器材もあるのでどうでもいいっちゃいいんですけど、明らかに壊れたままってのもこう、なんかねぇ、と。
1:ヤフオクで解体車の中古部品を探す。
まあ、フツーかつソッコーで出てきましたね。
1個あたり700~1000円。
ただ、ヘッドライトやテールライトのASSYとかわりと大物の部材なら送料考えてもお得だけど、ルームランプみたいな小物だと正直新品買ってもいいんじゃない?みたいな気持ちに。
あと、出品されてるブツを見てるとやっぱり同じようにソケットがちょっと焼けてるブツが多いんですよね・・・
部品が入手難なエンスー系趣味グルマとか旧車とか部品自体がワケのわからん特注品とかでなし、新品探しましょうかね・・・
2:モノタロウ御中
ヤフオクで探してたら、フォンダァの純正品番(34250-SJ8-003ZC)もわかったので検索。
はい、普通にありました
新品の税込で1500円チョイなら不安のある中古部材買うよりは安心もできるし確実だし。
とりあえず、フォンダァ純正部品扱ってる他のショップも冷やかしつつ、考えてみる。
・・・80円の電球入れ替えてハイ終わり!と思ってたのになぁ。
Labels:
アクティバン(HH5),
その他
2020-02-28
アクティバン(GBD-HH5)のバルブ交換 ヘッドライト・ポジションランプ編
休みの日の深夜(わし的に早朝時分扱い)、24H営業GSに灯油買いに行ってなか卯でうどん食った帰りに
「何か前方が暗いなぁ」
というか
ウインカーの発光がやたら目立つこと
に気づいて、なんとなく予想はついたけど駐車場で確認したら左側ヘッドライトの球切れ。
中古購入から2年半近く+40000km走行を経て「まぁそろそろかな?」と思わんでもなかったので交換することに。
どうせというか今後の手間減らしの為に、まだ点灯している右側のヘッドライトバルブと左右両方のポジションランプ(T10)も交換することに。
コイト純正のH4バルブは地味に高いので、コメリで2個1セットで1000円チョイの安バルブを調達。
あと、ポジション用のT10バルブはちょっとよさげな奴を使ってみるという謎の行動。
ただアルトバン(HA12V)の時と違って、メチャ面倒くせえんですよこれが・・・
ホンダのオーナーズマニュアル曰く
「タイヤハウス内のインナーフェンダーをめくって、そこからライトASSYの裏側に手ェ突っ込んでゴムカバーやカプラー外して交換しろ」
と。
マジかよと思いつつ、いつもの職場駐車場で引くほど寒風吹きすさぶ中、アスファルトに寝っ転がって作業。
なんで段ボールぐらい敷かないの > わし
マニュアル記載箇所のクリップ外してめくっただけだと、作業性最悪と言っても過言ではないので他のクリップも外してインナーフェンダーをとりあえず外すぐらいの勢いで。
で、左はそうやって作業したんですけど、右を作業する時に「指定箇所のクリップだけ外しても、作業性は変わらないのかな?」と思ってやってみたら、前述の通り作業性最悪ですよ・・・
で、インナーフェンダーでヒィヒィ言った以外は特に問題なく、バルブ交換と交換後機能チェックも終了。
順序が逆のような気もするけど、アクティバンやバモスでこの辺りを弄る時にもっとマシなやり方はないの?と検索したら
見つけたのが、こちらの動画↓
バモスホビオの場合、バンパーを外すという。
大事っぽいけど、インナーフェンダーでガサガサゴソゴソやるよりずっと楽そうなんすよね・・・
うん、次回はそうする。
というか、どっちにしろ面倒臭い(アルトバン比)ので、面倒が嫌な人はディーラーとかカー用品店とかガソリンスタンドとかでお金払ってやってもらえばいいと思うのよ。
わしはそのお金がないから、自力でやれることは自力でやってるだけの話ですし。
2019-04-30
平成最後のブログ更新とかいうありがちな更新
明日で平成から令和になるけど
カタギは10連休だけど
わしは相変わらずです。
昨日はオシゴト、明日もオシゴト。今日は単にシフト的に休み。
あと、道路がチョーキケンでチョーウケる。いやホントにな?(真顔)
しょうゆでも飲んで落ち着け ※(しょうゆでは)ないです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
久々に、アクティバンの車内に若干手を入れる。
自転車積載時に、前輪は外してホイールバッグに収納した上で車内天井から吊るしている。
天井に穴を開けてから、いわゆる「ターンナット」を埋め込んでアイボルトを装着し、そこに100均一のS字フックを介して吊り下げ。
ホビオ/バモスだと、そこもユーティリティナット化されてるらしいんだが、むしろ商用車のアクティこそユーティリティナット化していてもよかったんとちゃいますかね・・・。
とはいえ、「吊るしている」だけだったのでカーブや右左折などわりとアクティブな動きかたをすると荷室内でどったんばったん大騒ぎ。
ホイールやホイールバッグが痛むとかそういう実害は無かったものの、これからも無いとは限らないので対策を実施。
ユーティリティナット2か所にアイボルトを装着して
そのアイボルトにダイソーで買ってきたベルトを通してホイールバッグが揺れて暴れない程度に拘束。
このベルト、まともなラッシングベルトと比較すると心もとなく持て余していたが、今回のような仕事にはちょうどいい。
ビニール紐の方がメートル単位で見ればずっと安いけど、痛んでボロボロとゴミを出すことやホイールバッグ収納・取り出しに都度結んで開いてゴミが出るということを繰り返すぐらいなら、安物(1本あたり60円以下)で何度も使えておそらく簡単にはオシャカにならない方(屋外放置ではないので、紫外線や風雨による
劣化という可能性も低い)がよい。
という程度の作業を実施。
当然のようにホイールバッグは暴れなくなったのでよしとする。
カタギは10連休だけど
わしは相変わらずです。
昨日はオシゴト、明日もオシゴト。今日は単にシフト的に休み。
あと、道路がチョーキケンでチョーウケる。いやホントにな?(真顔)
しょうゆでも飲んで落ち着け ※(しょうゆでは)ないです
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久々に、アクティバンの車内に若干手を入れる。
自転車積載時に、前輪は外してホイールバッグに収納した上で車内天井から吊るしている。
天井に穴を開けてから、いわゆる「ターンナット」を埋め込んでアイボルトを装着し、そこに100均一のS字フックを介して吊り下げ。
ホビオ/バモスだと、そこもユーティリティナット化されてるらしいんだが、むしろ商用車のアクティこそユーティリティナット化していてもよかったんとちゃいますかね・・・。
とはいえ、「吊るしている」だけだったのでカーブや右左折などわりとアクティブな動きかたをすると荷室内でどったんばったん大騒ぎ。
ホイールやホイールバッグが痛むとかそういう実害は無かったものの、これからも無いとは限らないので対策を実施。
ユーティリティナット2か所にアイボルトを装着して
そのアイボルトにダイソーで買ってきたベルトを通してホイールバッグが揺れて暴れない程度に拘束。
このベルト、まともなラッシングベルトと比較すると心もとなく持て余していたが、今回のような仕事にはちょうどいい。
ビニール紐の方がメートル単位で見ればずっと安いけど、痛んでボロボロとゴミを出すことやホイールバッグ収納・取り出しに都度結んで開いてゴミが出るということを繰り返すぐらいなら、安物(1本あたり60円以下)で何度も使えておそらく簡単にはオシャカにならない方(屋外放置ではないので、紫外線や風雨による
劣化という可能性も低い)がよい。
という程度の作業を実施。
当然のようにホイールバッグは暴れなくなったのでよしとする。
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