※猟奇的と思える表現、描写がありますが、あくまでゲーム内の表現、作り物のお話、うそっぱち、フィクションです。いちいち真に受けないでね!(優しさ)
本茶番内での各キャラクターのセリフや振る舞いなどは、ゲーム内で生成された事象を元にしてロールプレイ風味で捏造しています。
シロアリ=サン < う、う~建築建築~
今、建築する対象に資材を持って全力疾走しているわたしは、クソ雑魚戦闘スキルなのにどう考えても所属派閥内の口減らし重点でこのコロニーを襲撃した結果、半殺しにされたごく一般的な建築家。
強いて違うところをあげるとすれば名品製作に興味があるってことかナ
Willa=サン < な?航宙海兵隊に志願してよかっただろ?(地本スマイル)
シロアリ=サン < してませんよ!?「衣食住タダで資格・免許取り放題、任期満了金で新車が買えるぞ」とかすごく訳のわかんないこと言ってただけじゃないですか!?
・・・いやまぁ、資材使いまくった建築とか聞いたこともないような新しい研究とか好きなだけさせてもらえるからいいんですけど。
Daniel=サン < オウ、シロアリ。オメーのトーチャンとか名乗ってる小汚い野郎が輸送ポッドで落ちてきたぞ。
シロアリ=サン < ・・・はい?
Willa=サン < 流浪者、主夫・・・あっ(察し)ふーん・・・
Gitta=サン < ちなみに、その横に転がってるウォンバットとサブは勧誘中。
しょーじき、このGuillermoとかいう30前の住所不定・自称家事手伝いは要らないし。
で、シロアリはいちおーこのニート野郎の血縁者だから聞いておこうかって・・・ほら、肉親が死ぬと心情的にね。
シロアリ=サン < ・・・処刑とかする気ですか?
Willa=サン < ンー・・・今回は歩ける程度に治ったら放り出すつもりだ。
そこのサブとウォンバットと較べてもスキル的にシャバ過ぎるしよ、頭ヴェトエントダのアホどもに恩を売ってやることにしたってわけだ。
シロアリ=サン < そうしてもらえるなら、わたしは別に異論はありません。
あの人も、わたしが敵対派閥で働いているせいかあんまりいい顔してないみたいですし・・・
Daniel=サン < なら決まりだな。
オウ、Alice!!そこの住所不定無職の自称家事手伝いのケツを蹴り上げて、放り出してやれ!!
シロアリ=サン < えっ!?今からですか!!?
Alice=サン < オラッ!とっとと失せてマッファローのナニでもしゃぶってろこの無職カスがよ!!!!!ってWilla=サンが言ってましたよ!!ペッ!!!ってツバも吐いとけってDaniel=サンが言ってました!!!
Guillermo=サン < ぜ、絶対働きたくないでゴザル・・・
Gitta=サン < ・・・その小娘、ガチのカニバリストだからね。モタモタしてると気が変わってそこの小屋で「今日の夕飯」にされるかもね・・・
Alice=サン < 焼肉でもいいですね・・・(ニコォ・・・) つ「モロトフのカクテル」
Guillermo=サン < ヒ、ヒィッ!!
Daniel=サン < ということで、ニコニコ円満解決だ。ヴェトエントダもオトモダチが無事帰ってきてニッコニコだろうな。
シロアリ=サン < そ、そうですね???
シロアリ=サン < はい皆さんちゅーもーーーく!!!!
何と今から、わたしとKelsey=サンのラブラブ結婚式ですよ!!!!!!
幸せの御裾分けってやつです!!!!!!
Willa=サン < ほーん(空腹)
Daniel=サン < ほーん(空腹)
Alice=サン < ほーん(ビリヤード)
サブ=サン < 男カスと結婚とか・・・考え直したら?(男嫌い)
Gitta=サン < あんたら取り繕うとか社交辞令とかって知ってる???
・・・それにしても、KelseyはWillaと同じ「よたか」特性だから夜勤固定なのによくもまぁ乳繰り合うタイミングがあったのね。
シロアリ=サン < え、えへへ!式を挙げるまでは清い体で居ようねって!えへへ!!
Willa=サン < 三十路女がオボコい事を言った -500 (精神変調のリスク)
Daniel=サン < それもう精神崩壊してねえか。
シロアリ=サン < って・・・え・・・あれ・・・ハアッッッッッ!!!!?????
Willa=サン < ヨッシャ解散!!飯だ!!!!!
Daniel=サン < ぐぁつぐぁつぐぁつ 飯ぐらい装備しておくのがヤマ屋の嗜みってもんなんだよなぁ。
サブ=サン < みんな一斉に食事を摂りに行くの笑うんだけど。
Alice=サン < 【わたし的コロニー速報】シロアリ=サンの結婚式中止のお知らせ
シロアリ=サン < あああああああああああああああああああ
Gitta=サン < え、ナニコレホントに何があったの・・・
シロアリ=サン < アッアッアッ・・・(自分の作業への熱意)
Willa=サン < で、ほぼ2節分の心情マイナス15というデバフを喰らってフレークを作るだけのマシーンと化したシロアリが居るんだが・・・当のKelseyの野郎はというとだな。
Daniel=サン < ノ ー ダ メ
サブ=サン < ほら、やっぱり男とかカスなんだから・・・
Gitta=サン < なお本人の言い訳は
Kelsey=サン < 他の人に目を向けたほうが一番いいことになるだろう(震え声)
Gitta=サン < だってさ
Alice=サン < ウッウーンwww
Willa=サン < マジでそんなことあるかあ????と思って、時間割と見てたんだがよ・・・
Daniel=サン < Oh...マジで二人の就寝時間が1時間たりとて被ってねぇな・・・
サブ=サン < つまり、シロアリがヤラせてくれないから捨てたってことじゃないの。
・・・西の方にグリズリーやメガスロスがウロついてたから狩猟させたら?
Gitta=サン < いやあ・・・マジでそういう理由だったら、どうすりゃいいのこれ。
Willa=サン < シロアリの社交評価は、対Kelseyが堂々の-65でブッチギリだ。
マシンピストル(標準品)が火を噴かないのが不思議っちゃ不思議だな。
Daniel=サン < Kelseyからの-15ってのも「なんだよ・・・終わったことでいつまでも文句言うなよ」って思ってそうな生臭い数字だなオイ。
・・・それで、シロアリを慰めるってわけでもないんだが。
Daniel=サン < あいつの右足、粗末な棒っきれの義足だろ?
それをウチで内製した人造下肢で入れ替えてやろうと思ってな・・・自前でそれをできるようになったのも、あいつが研究でスタメン張ってたおかげでもあるしな。
Alice=サン < わたしの小屋のコトもそーですけど、Daniel=サンってそーゆーとこありますよね。
あれですか、この前トレーダーから買った本「ツンデレ5500年の歴史(名品)」に書いてあった「かっ勘違いしないでよね!(ry」ってやつですか!
Daniel=サン < ・・・Aliceチャンよぉ・・・そこに「切り取る(舌)」ってのがあるけどよぉ、切り取ってかない?(医術)
Gitta=サン < ホラ、Danielってウチらの中ではなんだかんだ言って最年長でしょ。そーゆーの老婆心てやつだっけ?おばあちゃんの知恵袋だった?
Daniel=サン < おうそうか、「切り取る(舌)」の予約二件目か、オッケーわかった。
シロアリ=サン < お願いします、Daniel=サン・・・
Daniel=サン < 麻酔から醒めたら、右脚はこんな棒っきれよりはもうちょいマシなコイツになってるからな。気にせず寝てろよ。
Daniel=サン < というわけで、「鉄製タイルかつ清潔な病室+秀品のベッド(医療用設定)+わたしとかいう美魔女女医」という、現在のウチで出来うる限りの医療環境で行った義肢再移植手術は成功だ。
Willa=サン < 病室とベッドはわかるっつうか、まあ必要不可欠だわな・・・でもさあ?三つ目要る???
Daniel=サン < 要るに決まってンだろうがよ!!!!
セクシー美魔女女医Daniel(ひどく醜い)とか、ウォンバットあたりが坑道の奥でこそこそマスでもかいてそうだな!まあ仕方ないがな!我慢するなよ!
ウォンバット=サン < 侮辱されたッス・・・ -500
サブ=サン < ・・・「切り取る(陰茎)」とか無いの?
Daniel=サン < 家畜用医療メニューの「去勢」ならあるんだがなあ。
ウォンバット=サン < ヒィッ
フクロウ=サン < ・・・ゴ、ゴクリ・・・ハァハァ
Daniel=サン < 去勢にマゾとしての最高到達点を見出しかねないフクロウのアホだが、シロアリの義肢手術の少し後ぐらいにこいつも義肢手術をすることになった。
襲撃者に右脚をバッサリやられて、運動能力は50%以下だ。
シロアリ=サン < ・・・あの、フクロウ=サンが何となく嬉しそうなんですけど。
Daniel=サン < ほっとけ。
で、フクロウはサドマゾヌーディストの三重苦だが戦闘含めて何だかんだ言って使える男だからな。
それが野生のカメ並の速度でしか動けんとか色々話にならんから、人造下肢を新しく内製して移植することにした。
Daniel=サン < 今回は医術スキルの経験値稼ぎの為、Aliceにやらせることにした。
オウAlice、イヤな顔すんじゃねーよ、これからも義肢手術をするかもしれねーんだぞ。痛くて喜ぶマゾカスなんてちょうどいい検体が相手なんだから存分にやれ。
Alice=サン < ひょっとして、Daniel=サンってわたしのこと嫌いですか?
Daniel=サン < ・・・!?(ビギッ
Alice=サン < ・・・!?(ギリッ
シロアリ=サン < ふ、二人ともサ、サバいですよ!?
そっそうだ!この前読んだ「ニンジャで学ぶコトワザ古事記(壊れかけ)」には、「トラッシュトークをするほど、実際グッドフレンド!ナカヨシ!」って威圧めいたミンチョタイのショドーで書いてありました!(知力)
----------------- つづく -----------------
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