伊賀鉄道 新居(にい)駅
訪問時期:2023年9月初旬
一面一線の無人駅であり、自動券売機や乗車駅証明券発行機などは設置されていない。
トイレや自動販売機などの旅客サービスは存在しない。
扉付待合室が用意されているが空調設備は設置されていないので、三重県内でも酷寒で知られる伊賀盆地の真冬ならいざ知らず、筆者訪問時のような猛暑日はあまり利用しようとは思えない(一歩踏み込んだら蒸し焼きにされそうだったので、そっ閉じした)
当駅の珍しいところは、副駅名のネーミングライツ権を国交省河川事務所が取得し「伊賀を守る上野遊水地」という副駅名を掲げているところだろうか。
フェンスに立てかけた自転車は、伊賀鉄道サイクルトレインを利用した筆者の愛車。
当駅がどうのこうのという話ではないが、伊賀上野側の踏切(上記画像の踏切)はそこに至るまで拡幅されたであろう県道680号(片側1車線)に反するようにおそらく昔ながらの狭さであり、軽自動車同士の対向もできない。
0 件のコメント:
コメントを投稿