9月末の走行開始から細かい調整を繰り返しつつ、この記事を作っている時点で累計400km超の9S下駄。
※荷台+ゴムバンドという神装備により、近所のエーコープでミカンや納豆、トマト、ミネラルウォーターを買って来ることが極めて容易になった。
というか、15000円ぐらいのママチャリでフツーにそれが出来るという現実(しかも前カゴもある!!)は積極的にガン無視していきたい。
たぶんこれからも、というかそういうつもりだけど、F-95やRNC3EXにはいきなり導入したくないようなパーツや組み合わせの実験台にはなっていくのだろうなぁ、と。
とはいえ、これで公道を走行することには一切変わりないので自身や周囲に危険を及ぼすようなことはできんし、したくないけど。
上の画像ではRD側のシートステーにTL-LD170-Rがついてるけど、取り付け箇所がアレ過ぎて(荷台のシートステー側支柱の真下)スイッチの操作性が最悪なので現在は荷台本体(リフレクターの反対側)に再取り付け。
他のテールライト(TL-LD155-Rが2個、RAPID3が1個)とブラケットの互換性がないぼっち状態なので、これはブッ壊れるまで9S下駄専用だろう。
とりあえず、現時点での組み合わせ
STI:ST-3500(RNC3EX流用品)
BR:BR-4700(前後 RNC3EX流用品)
RD:RD-3500SS(F-95流用品)
FD:FD-3500(RNC3EX流用品)
BB:SM-BBR60(新品)
FC:FC-3550/50-34T 170mm(RNC3EX流用品)
CN:CN-HG53・9S用(RNC3EX流用品)
CS:HG50・9S用 12-27T(RNC3EX流用品)
ホイール:シマノ WH-R501(RNC3EX流用品)
※ブレーキとホイール以外のRNC3EX流用品は570km走行済、ブレーキは1200km走行済 ホイールは1500km走行済
RDはF-95で4000km走行済
・・・で、今回のコンセプトというか方針とかそういうアレは
「持て余したフレーム+ダブついた中古パーツを駆使して、日常下駄用自転車をお安く仕上げりゅうううううう」
のはずであるが
その「持て余したフレーム」の発生からして5万近くかかっているわけであり、そして更に(想像以上に)発生した様々な経費や手間を考えたら
「そこいらのバイク屋で、中古の原チャリ買ってきた方が目的達成(日常下駄用の何か)+総合的にコストかからんのとちゃいますかね(小声」
という何がしかが降ってきて、ワイ氏腹下しにもなろうというものである。
そらま、原チャリは原チャリでバイクの自賠責は必要だし、中古なら中古で消耗部材の入れ替えでコストかかるし、そもそも燃料代が絶対発生するっていうのもわかっておりますがね?
あと、荷台とかの装備を調達するにあたって、クロスバイクの方が選択肢豊富というかキャリパーブレーキのロードはフロントキャリアの選択肢が絶望的というか、NITTOのたっかいキャリアしか無いやんけ・・・感。
いやまぁ、好き好んでやっておるわけですからして、まぁ、その・・・(小声)
結論:ロードを「下駄にする」という行為における鼻水スプラッシュマウンテン級の徒労感
0 件のコメント:
コメントを投稿