このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2015-11-22

やる夫はGENTOS GD-002Dを使うようです




 自転車のヘルメット用のヘッドライトを新調したお。
今年の春先から使ってたLH-560が壊れた訳じゃないけど、バンドが伸びてきたのかヘルメットからズレやすくなってきたんで、頭頂部のバンドもついたGD-002Dを導入してみることにしたお。
ズレる程度ならまだしも、路面の段差に当たったショックだけで目の前にヘッドライトがズリ落ちてきて「こらどうにかせないけん(震え声)」と思ったんだお。




※ライト本体が黄色みがかって見えるのは、反射ベストが写りこんでいるせいです。


 構造的には、LED一灯タイプで電源は単三電池1本(エネループ可)だお。
スイッチはライト本体上面のGENTOSロゴの後ろ側、電池の交換は本体の向かって左側にあるフタを開けるんだけど、これがちょっとわかりづらいから明かりのない夜間作業とかだと閉め忘れとかも有り得るんで、目立ちすぎない範囲でマーキングでもしておいた方がいいと思うお。
使用モードはHighとEcoの2パターンでいずれも点灯のみで点滅無しだお。
上下の角度はスムーズだお、LH-560はわりかし固くてゴリゴリ言わせながら角度変更してたからその点ラクになったお。




※消灯時


※Highモード


※Ecoモード


 主観的な感想だけど、横一列に5灯並べたLH-560よりスポット的に照らす(逆に言うと、LH-560は照射範囲が広い)って感じで、LH-560の5灯モードよりGD-002DのEcoモードの方が明るく感じたお。
LH-560の時は駐車場や建物の影から出てくる車やカーブミラー越しの車などに対する標識灯程度って感じだったけど、コレのHighだと実際に路面を照らす為の補助にもなるお。








 で、ヘルメットへの固定だお。
結論から言うと、後頭部の出っ張りで頭頂部のバンドとライト全体が引っ張られるから、バンドで、じゃなくてバンドそのものをヘルメットに固定しないといけないお。
バンドのテンションを限界まで緩くしたけど、やっぱり固定しないとダメだったお。
そういうことで、見ての通りハーネステープやナイロンタイで固定したお。
あ、今回取り付けた対象は、OGKカブトのLEFF(XL/XXLサイズ)なんでOGKの他のシリーズや他のメーカーのヘルメットから問題ないかもしれないお。
あと、何も被ってない頭そのものや一般的なスポーツキャップ・サイクルキャップの類、あとドカヘルの類とかならテンション調整だけで問題ないんじゃないかお?
そもそもが「自転車ヘルメット専用」とか銘打ってる訳でもないんだから、そこでどうこう言うのもアレだお。





 やる夫的には首にあまり負担かけたくないから、これぐらいのサイズ・重量以上のものはつけたくないお。
ヘッドライトの上位機種になると、光量と引き換えにデカい電源パックやそのコードがぶら下がってくるしその分重量も増えるお。
路面や周辺をガッチリ照らすライトは自転車本体につけて、ヘルメットのヘッドライトは補助灯・対向車やカーブミラー越しの視認に対する標識灯って考えてるお。それと、サイコンのチェックや何かあった時の作業灯だお。
あと、自転車の中では搭乗者の頭部っていう一番高い場所に付く灯火だから、駐車場や脇道から進入してくる車のガードレール越しからの視認性(自転車本体の灯火が少なからず遮られる)や、斜め前方や側面に同一方向に進行する車が居た場合の対向車の視認性が増す(特に交差点への直進進入で、対向車線に右折待ちが居た時)とやる夫は思ってるお。




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