さて、公試運転以外では仕上げともいえるバーテープ巻きとサイコン取付だお。
今回、バーテープはバイクリボンのマットグレー、サイコンはキャットアイのCC-RD410DWだお。
サイコンは前の奴が壊れた訳じゃないけど、どうせなんでケイデンス計測ができるこいつにしてみたお。
オッ、廉価品のバーテープにしてはわりとオシャレな留めテープとエンドキャップがついてるじゃないの。
この価格帯のバーテープに付属する留めテープは黒一色、エンドキャップは黒い成形樹脂そのままかシルバーのメッキって感じだけどね。
とはいえ、FELTのエンドキャップをまたもや使いまわすやる夫ですお。
気に行ってるから、まあ多少はね?
で、バーテープ巻く前にアウターケーブルの固定も兼ねて、自動車用ハーネステープをバーテープ巻きつけ箇所全域に巻きますお。
10速化工事にあたって前のSERFASのテープを剥いだら両面テープはベチャベチャ残るわで色々しんどかったで、それ対策ですお。
ちなAmazon=サンだと、「デイトナ」ってブランド?名で売ってるけど、中身はどう見ても「電気化学工業株式会社」のビニテープです、本当に(ry
文房具売り場とかで売ってるフツーの「ビニールテープ」の2~3倍ぐらいの価格だけど、作業性や扱い易さなら遥かにコッチがいいわね。
手でビッて切れるし、半年ぐらい経過しても貼りつけた面はベタつきが残らない、紫外線や風雨とかの外的要因による劣化も簡単には発生しないと。
いわゆるフツーのビニールテープは劣化もそうだけど、粘着面がすげえネッチャネチャして残るからね。
バーテープのエンド留めもコレですお。
密着性も高いので、剥がそうと思っても簡単に終点が見つからないぐらい密着してますお。
おお、アンスラサイト+ホワイトのフレームカラーに、グレーのテープがよくなじむお。
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http://www.cateye.com/jp/products/detail/CC-RD410DW/
で、サイコンのセッティングだお。
センサー本体の取付は苦も無くで、スポーク側のスピードセンサーとクランク側のケイデンスセンサーとの間隙調整がちょっと手間喰うぐらいだお。
あと、コンピューターそのもののセッティングも、タイヤ周長はデフォルトで700Cのものが入力されてるから、今回は時計の調整ぐらいで済んだお。
他の機種は知らないけど、オドメーターの数値を手入力できるから前のサイコンからの数値引継もできるお。
ところで、やる夫さん
な、なんですかお、天子さん (グイグイ) やる夫はちょっと手が離せませんお (グイグイ)
なんで本体モニター下の部分を必死になって押してるんですか?
い、いや、トリセツに「画面切り替え時はここを押せっ・・・!押せっ・・・!」って書いてあるから・・・
あっ、ひょっとしてこの極小リベットみたいなポッチをドライバーか何かで押すのかお?(困惑)
うわあ、すげえ不便だお・・・(不快)
・・・ちょっと貸しなさい。
・・・台座にセットするでしょう?
で、押すでしょう?
で、裏側のMENUボタンが台座側で押されるでしょう?
で、画面切り替わるでしょう?
草生えますお・・・(感情を無くした機械の貌)
--------- この事を理解するまで15分以上かかったんじゃよ? -------
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