大台の山ん中でパンクしたけど、やる夫は元気ですお(出オチ)
CO2インフレータ兄貴はホンマ便利やでぇ・・・(感心)
茶番とは何だったのか(呆れ)
そんなに盛り上がるようなネタでもないし、ま、多少はね?
というわけで、12月最後の休みに大紀町の「阿曽湯の里(阿曽温泉)」に行ってみましたお。
今回のルートは、R42を避けてほぼ並行している県道38号がメインですお。
R42は、松阪から熊野・尾鷲方面へ下る数少ないというか、貴重な幹線道路だけあって交通量も多いし、路肩は笑えるほど荒れてるお。
そこで今回は、度会方面から大紀町へ抜ける県道38号線ですお。
地形的に見て、アップダウンやキツめの勾配(七保峠は七保→大宮より、大宮→七保の方がキツい感じ)はあるけど、交通量がR42の比にならないぐらい少ないし、路面も良好(大半の区間で片側一車線)なんで「険道ライド」的な厳しさはないお。
県道38号からR42に合流して、道の駅:奥伊勢木つつ木館で休憩・食事・補給だお。
敷地内にヤマザキショップもあって便利だし、向かい側は瀧原宮の駐車場だから参拝にも便利だお。
サイクルスタンド的なものや駐輪スペース的なものは無かったんで、駐車場の邪魔にならなさそうなとこで止めておいたお。
ここの道の駅は、スタンプと駅きっぷ販売ありだお(2014/12/26時点)
ここの食堂で唐揚定食(800円)を頂くお。
で、出オチのパンクだけど、チューブ交換で済んでそれ以上の問題は無かったんだお。
ただ、持ってたインフレータのボンベ1本だけじゃ圧が低くて、道の駅近くのガソリンスタンドで空気入れさせてもらったお。
圧力計も持ってないから、タイヤの張り具合で判断だお。
仏→米式のバルブ変換アダプタ持っててよかったお。
特に利用代金を要求された訳じゃないけど、せめてもの御礼ということでそこの自動販売機でコーヒー飲んだお。
自転車だからガソリン一滴買う訳でなし、まぁ多少はね?だお。
そういうサービスを当然としか思わないのは、人品が卑しくなるなぁって思うことがちょくちょくあるお。
まあ、具体例は言わないお。
んで、ちょこっと走ると、目的地の「阿曽温泉」だお!
ここは、同じ敷地内の「宮川流域交流館たいき」っていう地域PR施設前にミノウラのスタンドが1基置いてあるんで、使わせてもらうお。
市町村合併で廃校になった旧阿曽小学校の平屋建校舎を再利用した温泉施設だお。
再利用と言っても、設備も内装も綺麗にリフォームされているから悪い意味での「ボロ木造建屋」感は無いお。
当然、お風呂や更衣室、トイレなんかも清潔で使いやすいお。
入浴料は大人500円、洗い場は7か8、サウナありで湯船もそこそこの広さだお。
あと、ボディーソープ、シャンプー、リンスは備え付けがあるお。
あと、同じ建屋内に「食事処・あすなろ」っていう食堂があるんで、ついでに食事していくお。
冬季限定の豚汁定食(600円)を頂くお。
うーん、なんだか学校の文化祭でやってた模擬店を思い出す光景だお。
つーか、あんたよく喰うわね、道の駅で唐揚定食喰ってから2時間も経ってないでしょ。
だ、大丈夫ですお、帰りも七保峠越えしなくちゃいけないから(震え声)
----------- 80kg台に戻ってしまい、割と真顔不可避な今日この頃 ----------------
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