ザクタンクの情景ベースを作る。
いつもの壁補修材ではなく、省力化を狙ってPadicoのアーチスタフォルモを使用。
Padico http://www.padico.co.jp/
今回使用したFGザク、ザクタンク、ジュアッグの各キットの余剰パーツ(FGザクに至ってはヘッドぐらいしか使っていないので、9/10は余っていたが)をそれらしくバラまいてみる。
地面の表現には、いつもの砂とコルクパウダー。
定着には、木工用ボンド水溶液。
残骸と地面の塗り分け。残骸は全部が全部をザクのようなグリーン系で塗ってしまうのも興醒めなので、一部をブルーグレーに。
ストラクチャー類を全て固定した後に塗っているが、塗り分けはあまり気にしない。ストラクチャーそのものの色を塗った後から地面回りを塗った方が「シーンとしての一体感」があるかと思う。
地面の色が多少ストラクチャーに飛ぶが、ウェザリングと割り切ってしまえばいい。
作品の演出という点から、それが困るならストラクチャーを分離して塗装するなどすればいいだろうし。
------------------------------------------------------
本日の模型制作用動画
J `・ω・)Oh,cock!
0 件のコメント:
コメントを投稿