ザクタンクに掴ませるものをカリカリと工作。
HGUCでジュアッグがキット化されるというので、ウチに在庫していた無印ジュアッグを「活用」という名の供養に付すこととした。
手足と特徴的なノーズ?がモゲた部分には、恒例のプラ材・ジャンクパーツ・エナメル線・ハンダ線などで「なんかそれらしいメカっぽい何か」をデッチあげた。
というか、開口部の広さを侮っていた系の不具合。
ランドセルの部分も、ガバァとモゲた感じに。
なんというか、表現が我ながらワンパターン化してきた感。
んで、今回の作品のシチュエーションとしては、「戦後処理」。
連邦軍に接収されたザクタンクが、地球某所の戦場清掃として遺棄されたジオンMSを回収処分する、みたいな。
何というか、どうせ連邦はジム系が死ぬほど余ってるじゃん とか どうせザクやドムも分捕っているだろうから無理にザクタンクで仕事する必要なくね? みたいな具合に、フィクションとしての整合性すら怪しい状態ではあるけど、細けぇこたぁいいんだよ!
イメージソース的には、滝沢センセの「ウクライナ混成旅団」に登場してくる収容所のスクラップヤード(ドイツやソ連の遺棄戦車が集められて、主人公がそこで解体作業をする)。
ZやZZ、逆シャア(近藤版)の世界観からすると、戦場清掃どころじゃないのかもしれんねぇ。
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本日の模型製作用動画
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