このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2018-06-27

陸奥公園

周防大島東部の陸奥公園内に静態保存されているPS-1飛行艇(18号機)。

※2018年6月中旬時点










機首側は周辺の植木がよく成長しているので見辛いが、機尾側からは比較的観察しやすい。

そして、これからPS-1を作る機会なんぞありもせんくせにディテール写真を撮るという。









機内に入る為のステップは用意されているものの、チェーンで封鎖されている。

特定日に公開などされているのかは不明。





周辺は、陸奥野営場というキャンプ場になっている。

美しいビーチに囲まれ、瀬戸内ビューが素晴らしいロケーションなので、オンシーズンには賑わうのだろうなぁ、と。
(この日も一組のキャンプ客が居た)


但し、近隣にはコンビニ・ホームセンター・スーパーマーケットなどはない(近隣の伊保田港前にYショップは一軒あるが、17時閉め)ので、キャンプに必要な資材は大島西部のコンビニやホムセンが集中している地域や本州であらかじめ購入しておいた方がよい。

陸奥記念館でもある程度の買い物はできるが、生鮮食材などは扱っていないのでいずれにせよ買い物はあらかじめどうぞ。










陸奥記念館、陸奥野営場と同じ陸奥公園内にあるなぎさ水族館

陸奥記念館との共通券を購入すると、ちょっと割安。

・・・そーいうゼニの額面だけの話をするのも、わしの性根の貧しさを露出してる感もあるが、かといって「ちょっと屋代島行ってくる」とばかりに読者の財布のヒモをガバガバにできるような文才に恵まれている訳でもないので、直球なゼニの話しかできんのやで・・・すまんなと言わざるを得ない。

水槽を見学して、たまり醤油とだし醤油どっちがいいかとか思ってません!本当です!






なぎさ水族館の売りであるタッチングプール。

あっ、わしはこういうの触るのが苦手なので見てるだけです。




陸奥公園第2駐車場横の丘(サルベージされた副砲、スクリュウ、艦首部が展示されている)から、陸奥爆沈地点に向かい黙礼。











2018-06-19

アクティバンと車中泊



アクティバン(平成19年式)の場合、エブリイやハイゼットと異なり、エンズィンルームが前席直下ではなく荷室下になっているので、ミッドシップ(似非)だべ?ランボルギーニだべ?とドヤ顔が出来る。


で、助手席を折り畳んだ場合、背もたれの厚み分の段差がほとんどない(座面の跳ね上げ?機構のテンションのせいか、若干は段差が発生する)。


※折り畳み前


※折り畳み後



あと常時積載状態になっている自転車も、助手席側だと助手席のフラット化による空間を無駄食いしてしまうので、運転席側に移動。

これにより、助手席のグローブボックス前から荷室のリアゲートまでの2メートル近いフルフラット空間を作ることが出来る。

※助手席側から


※運転席側へ


で、本題。


今回の周防大島(屋代島)旅行では、まだ本格的オンシーズンではないせいか、予約サイト経由では周防大島内の宿が取れず(予約サイトに載ってない旅館や民宿にかたっぱしから電話かけるほど、マメな性格でもない)。

かといって、柳井や岩国などの本州側まで戻るなどというのは論外というか無意味なので、前半戦の陸奥記念館~県道351線方面ライドの為にアクティバンをデポさせてもらった「サザンセトとうわ」の駐車場で車中泊することにした。

ちなみに風呂の問題は、道の駅から車で片道10分程度の「片添ケ浜温泉遊湯ランド」を利用することで解決した。









ライドの汗を流した後、近場のエーコープでかき集めた見切り品(18時閉めである)の惣菜でディナーとシャレこんだ後、おねむの準備。


道中での仮眠も考えて、積み込んでおいたブリヂストン製マットレスとタオルケット、USB充電式扇風機が大活躍することとなった。


マットレスは先述の「荷室と折り畳んだ助手席のギャップ」を埋め、なおかつ荷室に敷かれた薄っぺらいシートとは桁違いの寝心地を実現。

というより、無かったら床板が痛くて眠れなかったと思う。




夜は地味に冷える(帰路における島根・浜田付近での仮眠の際には寒かった)ので、タオルケットはちょうどいい掛布団に。

あっ、ナカミチの投げ売りで500円ぐらいで買ったちょう安物です。



防犯面でも虫が入ってくるという点でも窓を全開する訳にもいかんし、かといってエアコンガン焚きの為に一晩エンジンONというのも論外なので、車内の空気の循環・換気や夕暮れ・夜明け時などに涼を取る手段をとして、USB充電式の扇風機を導入。




以前、1000円代のチャチいUSB充電式扇風機を導入したが、話にならなかったので今回は2600円ぐらいのを導入。

駆動音も気にならず、止めるのも忘れて寝入っていた。

そして風の寒さで起きるというw


結果として8時間以上快眠できたので、体をまっすぐ伸ばして眠れるのちょうSUGEEEEEEEEEEEという。


で、今後の課題。


トイレや自動販売機で飲み物を買う為など運転や運動以外の理由で、起きた時に履くスリッパかサンダルを用意しておく

いくら車で、しかもおっさん一人しか乗ってないとはいえ物の収納方法を考えないとゴミや細々した物品で寝床が圧迫される

助手席・運転席のサイドガラスの目隠し

マットレスが快適とはいえ、やはり枕は欲しい










2018-06-17

周防大島こと屋代島一周ライドそして前後のアレ



6月第3週に三連休を設定してあったので、直前・・・具体的に言うと広島県内に進入するまで予定をブレッブレにさせた結果、山口県の周防大島こと屋代島一周ライド(かの戦艦陸奥の陸奥記念館見学も含む)とすることを、三次のあたりでようやく確定。

陸奥記念館(なぎさパーク内) → https://nagisapark.jimdo.com/










重複区間含めて、屋代島一周で130km走るよりも前後1400km以上のドライブが遥かに過酷だった件について。

非力な軽箱バン(当然ターボ仕様ではない)で高速巡航維持せにゃならんから、足が痛い・・・。

ただ、屋代島での車中泊+前後移動行程での仮眠は、アルトバンの時より遥かに快適になった。

体を伸ばして眠れることの何と素晴らしいこと!


・・・細かいネタは後日。



2018-06-03

地元の原住民ちゃんっぽいことを書いてみる

5月は鼻水出そうなほど自転車をサボッてしまったので、6月は頑張ろうという思った(こなみ)


自転車はサボッたけど、ランニングとかで代替したから、その(震え小声)





今年1月に大火に見舞われたが、今年も開催された高柳商店街の夜店。


まあ、夜店の開催時間帯じゃなくて夜の3時に通りがかっただけなんすけどね。




わしさんがクソガッキさんだったころは、バス乗って連れてってもらって20時台のバスで帰ってきたけど、今じゃ夜店始まる頃にはバス最終ですし。


そもそも、わしさんの現状生活サイクルだと普通に寝てる時間ですし。


最後に行ったのが、おそらく20年以上前ですわゾ。

あの頃は、今よりもずっと屋台が多かったような(商店街のメインストリートだけでなく、公園に繋がる路地にまで屋台が居た)。

動員数として足しにすらなってない人間が、何言っても意味ないのはわかっちょるんですけどね。

商店街の息の根を止めにかかった駅前の大型店が、両方(ジャスコと三交百貨店)とも先に死んで巻き添えのように駅前も殺しにかかったというか、まあ何と申しましょうか・・・ねえ。

宮川サガンもとい左岸民的には、右岸のことはなんつーか他人事感強しゅぎる・・・というか。




Amazonプライムでトラック野郎シリーズ見てたら、ジャスコと三交百貨店、駅前の大鳥居があった時代の伊勢市駅前が出てきて、こう何というか。
(撮影年代的にわしさん御生誕前)







で、朝から地区の側溝清掃に参加せにゃいかんので遠出もできない、ということで二見浦程度で切り上げることに。











夫婦岩の日の出見物か、午前4時半で二見興玉神社周辺にわりと人が居る感じ。


来たというだけで特に目的も理由もないので、折り返しで帰宅。


観光地をフラつくと、ああ旅してえって気分になるので6月の連休はどこかに行こう。


出先で雨降ってもいいから自転車乗るんや・・・