周防大島東部の陸奥公園内に静態保存されているPS-1飛行艇(18号機)。
※2018年6月中旬時点
機首側は周辺の植木がよく成長しているので見辛いが、機尾側からは比較的観察しやすい。
そして、これからPS-1を作る機会なんぞありもせんくせにディテール写真を撮るという。
機内に入る為のステップは用意されているものの、チェーンで封鎖されている。
特定日に公開などされているのかは不明。
周辺は、陸奥野営場というキャンプ場になっている。
美しいビーチに囲まれ、瀬戸内ビューが素晴らしいロケーションなので、オンシーズンには賑わうのだろうなぁ、と。
(この日も一組のキャンプ客が居た)
但し、近隣にはコンビニ・ホームセンター・スーパーマーケットなどはない(近隣の伊保田港前にYショップは一軒あるが、17時閉め)ので、キャンプに必要な資材は大島西部のコンビニやホムセンが集中している地域や本州であらかじめ購入しておいた方がよい。
陸奥記念館でもある程度の買い物はできるが、生鮮食材などは扱っていないのでいずれにせよ買い物はあらかじめどうぞ。
陸奥記念館、陸奥野営場と同じ陸奥公園内にあるなぎさ水族館。
陸奥記念館との共通券を購入すると、ちょっと割安。
・・・そーいうゼニの額面だけの話をするのも、わしの性根の貧しさを露出してる感もあるが、かといって「ちょっと屋代島行ってくる」とばかりに読者の財布のヒモをガバガバにできるような文才に恵まれている訳でもないので、直球なゼニの話しかできんのやで・・・すまんなと言わざるを得ない。
水槽を見学して、たまり醤油とだし醤油どっちがいいかとか思ってません!本当です!
なぎさ水族館の売りであるタッチングプール。
あっ、わしはこういうの触るのが苦手なので見てるだけです。
陸奥公園第2駐車場横の丘(サルベージされた副砲、スクリュウ、艦首部が展示されている)から、陸奥爆沈地点に向かい黙礼。
野ざらしのPS-1はまんま二式大艇の戦後型って感じですね。現用のUS-2もその発展型なので、二式大艇が如何に優れていたかを感じさせます。
返信削除また旅行ブログではお金情報は最重要ですよ。遠いけど行きたいな、でも幾らくらいかかるのかなは皆の最大の関心事だと思います。
いつもコメントいただきありがとうございます。
削除個人的には、ガツガツとしたレビューとかよりは娯楽として気軽にニヤニヤと読める紀行文のようなものを・・・と思う訳ですが、どうにもお察しな程度の文才なので如何ともし難いと。
お金や所要時間など、客観的な情報も重要なのは理解しとるつもりですが、それに偏り過ぎて公式サイトからコピペしただけのような代物になっても無意味だなぁと思う訳でして。